転生したら幻想郷でチルノ様の世話をすることになったった件について\(^o^)/ 作:タケノコ委員長
「まずい!早くチルノ様に伝えなくては!」
霊夢がやって来る。5日後に攻めてくる。それをチルノに伝えなかったら、多分チルノはただじゃ済まないだろう。
「チ---チルノ様!!!」
「どうしたの?そんな急いで。」
「大変です!博麗霊夢、彼女が5日後に攻めてきます!」
「えええ?まずくない?」
「私も彼女の強さは分かりませんが、おそらく普通の魔法使いとは比べ物にならない気がします。」
「そりゃそうだよ。」
「私が勝てるかは分からないですが、5日後、チルノ様だけでも逃げてくださいね。」
「あたいが逃げる?」
「そうしないと、命に関わりますから---。」
「あたいは逃げないよ。あんたがやられたら、あたいも同じでいいや---。」
「チルノ、様。」
「分かった?なら、5日後の為に休みな。」
「---。」
もう、何も言えなかった。
「チルノ様、せめてこれだけは言わせてください。」
「なに?」
「自分の命を、大切に。」
「なによ、その名言。とっくに大事にしてるよ、友達の大妖精にまた会いたいから---。」
「そうですか、なら良かったです。では、5日後は---最悪の場合は自分だけでも生き残るという思いを忘れずにですよ。」
「---うん。」
5日後、どうなるかは分からない為、チルノに生き残って欲しいことだけは伝えた。
「もし逃げるとしたら、誰も分からないような場所か、あなたの友達、大妖精という方のいる場所が良いでしょう。」
「あたい、戦いたい。」
「え?」
チルノは、いきなり勝負発言をした。
「あたい、霊夢と戦いたい。逃げて捕まるなんて、まっぴらごめんだ!そんなのよりかは、戦って捕まりたい!か
「まあ、そこまで戦いたいなら、それはあなたの自由です。」
「本当にいいの?」
「ええ。私が決めることではありませんし、もしもの事があったら、私が守ります。」
「ありがとう!」
「まあ、もし魔理沙➕霊夢で攻めてきたら、2対1は不利ですし、今までの努力の成果を出すのもいいでしょう!」
「じゃあ、あたいたちが勝ったら、幻想郷の支配でもしようよ!」
「勝ち前提で話すのですか---、チルノ様らしいですね。」
「やりたいことをやる、それがあたいだからね!」
「あー、そっちも格好つけて!」
「えへへ!まあ、そんなのどうでもいいじゃん!」
「それもそうですがね、まあ、私は5日間の間に、今日の勝負の疲労を治さなきゃいけませんし、休んできまーす!」
「おっけー、おやすみー!」
「はぁ、まともな食事にありつけない---。」
私は、しっかりと休んだ。
「疲れた。この能力、すぐ疲れるのやめてほしいなー。あ!すぐに疲れないようにする努力をすればいいんだ!」
自分の能力を鍛える方法を見つけたのである。それは、突然響く雷のように、突然頭に浮かんできた。一方で、算数の宿題をやってるチルノは。
「あれ?足し算ってどうするんだっけ?」
⑨の為、一瞬で足し算のやり方を忘れた。
「まあ、いっか!」
適当に宿題を進めるチルノが、そこにはいたのだった。博麗神社では。
「スーパ強い奴って誰だし---まあ、流石に私より強かったら、魔理沙にも手伝ってもらわなきゃ。」
霊夢は、一人で睡眠モードに入る。
「ふわぁ、魔理沙が負けるくらいだし、そこまで弱くはないかー。」
まだ霊夢は私のことを知らない。それだからこそ、勝負は燃えるものである。
「さーてと、5日後、久々の異変解決しないとなー!アハハ!意外と楽しみ!頑張ろっと!」
霊夢も、やる気満々だ。
翌日
「はぁーあ、やっぱり筋肉痛が---。」
予想通りの筋肉痛だった。
「おはよー、やっぱり筋肉痛なのね。」
「はい、もう、この筋肉痛最悪です。」
「まあ、そうだよねー、霊夢はあたいらのこと、敵だと思ってる気がするけど、きっと魔理沙のせいなんだろうなー。」
「そうなんですかねー、私は何も言えませんが、もしかしたらそうなのかもしれません。」
「はぁ、大変大変。」
「もし負けたら、私はどうなってしまうのか---?」
「おそらくあたいは殺されて、あんたは霊夢に退治されるだろうね。」
「そんなー、嫌だ---。」
「嫌なら勝つだけの話よ。勝てば何でも出来ることになるからね!」
「ですね!」
「さて、今日中に体力回復させて、明日からあたいが知ってる霊夢の事、すべて話すわ。」
「よろしくお願いします。」
そうして、霊夢に勝つために対策を練り始めた。が、霊夢の必殺、夢想封印は即死級である。
「チルノ様、霊夢と勝負するまで算数はお休みにします。霊夢の対策、しっかり考えるのを宿題にします。」
「分かった。」
チルノの命は、自分が守らなくてはいけない。ドキドキしながら、4日後を迎えようとしているのであった。
「4日後---か。私がここに来て12日目で、大きな勝負をするのか---。霊夢って奴、私をどうするのかな---。」
チルノとは違い、私は負けたときの事も考えているのだ。
「まあ、勝てば勝ち組か---。フフフ、4日後が楽しみだなー!」
筍妄想始まり!
「勝ったらなんて命令しようかな!?チルノの見回り役でも勤めてもらおうかな!?いや、もっと厳しいやつがいいなぁ!そうだ!!!博麗神社終了のお知らせとか!!!フフフ、ハハハハハハハ!!!面白そうではないかぁ!!!」
とうとう私は壊れたのである。
「そうと決まれば、きっと霊夢って奴は悲しくなって倒れるだろうな!!!アハハハハハハ!!!!!妄想が止まらねぇ!!!!!」
「ちょっと、うるさい!!」
チルノが怒ってやってきた。
「ああ、失礼しました。」
「まったくー、主人を怒らせるなんて!!!」
「いえ!そんなことは---。」
「次やったらどうなるかわかるよね?」
「うわぁ!失礼しました!申し訳ありませんでした!失礼します!」
筍妄想終了!短き妄想だったのである。
「いてて、筋肉痛が---うっ。」
なぜか筋肉痛が治らない。
「あ、こういうときは---。」
私は、何か策を考えた。
「だったらさ?あれをすれば良いんだよ!」
まず、私は筋肉痛を治すため、ある行動をとった。
「よし、これでっと!」
私は、一歩も動けないように、体を固定した。
「うん!これで体に負担がかからないね!」
変な策だったが、意外と効果はあるかもしれなかった。
「そうそう、自分の技の名前、2つともなんか格好いい奴考えなきゃ。ええっと、チルノのアイシクルフォールは、氷符「アイシクルフォール」だったっけ?」
何かいい名前はないだろうか---。
「そもそも、自分の能力って、1つめが未来予知でしょ、2つめが5分最強能力でしょ、絶対ダサい名前になりそうだなー。」
何もわからなくなってきた。
「あああああああああ!!!分からねぇぇえぇええ!!!」
「ねぇねぇ、覚悟は出来てる?2分前に確かこういったよね?」
「え?いや、これはまぁ。」
「次やったらどうなるかわかるよね?って。」
「そ、それは。」
「氷符、アイシクルフォール!!!」
「やっぱり格好いい名前だなー。って寒いよぉ!筋肉痛の人にそりゃないって!!!ぐふっ。」
いつも通り、元気なチルノだった。めでたしめでたし!
「いや、良くないから!この物語の作者さん!早くこのアイシクルフォール止めてくれません!?」
はいはい、止めますよ!
「はぁ、あんたも少しは妖精の事も考えなさいね。」
「すいませんでした。」
うん!これで一件落着!なのかな? 終
次回もお楽しみに!!!早く編集しなくてはにゃ!