転生したら幻想郷でチルノ様の世話をすることになったった件について\(^o^)/ 作:タケノコ委員長
「お、ようやく筋肉痛治った!」
「あんたねー、遅すぎない?後2日だよ!」
「後2日かー。あ、そういえば---。」
「なんなの?またあたいをからかうつもり?」
「いや、そんなわけではなくて、今日、幻想郷に来てから10日目ですよ!」
「あ、そういえばそうだ。10日たったねー。」
「イヤー、色々ありました。今は、博麗霊夢、霧雨魔理沙、そしてチルノ様にしか会ってないですが、このあとはどうなるでしょうかね?」
「それは自分の目で確かめること!」
「はーい!」
「あんたの能力、なんて名前なの?」
「あ、それ、ずっと考えていたんですよー。」
「なになに?」
「ええっとですね、実は---。」
私は、しばらくの間考えて決めた、2つの名前を発表した。
「まず、未来予知の方から行きますと、始符「ホワイトスタート」そして5分間のやつが、終符「グランドファイアインフェルノ」です!」
「ネ、ネ、ネーミングセンス低すぎワロタw」
「な、なんですか!?」
「あ、ごめんごめん。」
チルノは、若干喧嘩を売っていた---が、そんなことを気にする余裕はなかった。
「さあ、チルノ様、行きましょう、アイシクルフォールの練習です!」
「はーい!」
2人でゆっくり練習を始めた。
「ふぅ、ふぅ、あたい、意外と強くなってきたかも!」
「そうかもしれませんね!」
そうして、2人で霊夢との勝負に向けて練習していった。そして、遂にそのときは来た---!
「さあ、霊夢がいつくるかわからない状態ですよ!チルノ様、覚悟を決めましょう。」
「覚悟!?ふん!あたいなんか既に覚悟は決めてるよ!霊夢なんか、一瞬で倒して見せる!」
「あ、来ましたよ。霊夢だけではなく、魔理沙も一緒ですねー。」
遂に、目の前に現れた。
「ねぇ、魔理沙、あいつがチルノの世話役なの?」
「ああ、かなり手強いぜ!」
「そりゃ、あんたぼこぼこにされて、最終的には神社の前まで持ってこられたからね。」
「あはは---まあ、勝負しなきゃ気がすまないんだよ!」
そこで、一応聞いてみた。
「一応確認、あんたが霊夢、そして隣の黄色いのが魔理沙でいいよね?」
「黄色いのってなんだよ!」
「ええ、そうね。ちょうどいい、2対2でどう?」
「最初からそのつもりでしたよ---!博麗の巫女!」
「はぁーあ、こりゃ大変そうだなー。うん、まあ、いっか。行くよ、魔理沙!!!」
「オッケー!」
私とチルノ側も。
「では、チルノ様、チェックメイトさせましょう。」
「いくよー!!!」
「さぁて、始符、ホワイトスタート!10分後、私とチルノの能力が1分間だけ10倍になる!!!」
「なぁに、10分後!?そんなこと言ってるなら5分で終わらせてやる!マスタースパーク!!!」
チルノに向かってマスタースパークを打つ。
「わぁ!」
ギリギリの所で避けるチルノ。
「なんだか2対2って大変そうだなー。」
霊夢も空を飛ぶ。
「皆空飛んじゃった---。さて、じゃあ自分も。終符、グランドファイアインフェルノ!!!」
「あれ?やっぱり空飛べるよねー。」
霊夢のめんどくさがりな性格がここで出た。
「うらうらうらー、必殺、アイシクルフォール!!!」
「はぁー、夏だったらこれ気持ちいいのに、冬だったら---って冷たすぎ!!!」
練習の成果か、アイシクルフォールの威力は上がっていた。
「魔理沙、挟み撃ちだ。チルノの後ろに回って!!!」
「いけないですねー!そうはさせないよ!」
私も、チルノを守るために本気で向かう。
「瞬間移動、からの魔理沙に攻撃っ!」
「何---?うわぁ!---ぐふっ!」
魔理沙は直撃して、大ダメージをくらう。
「アハハハハハ!!!こんなものなの?もうちょい楽しませてよ!!!」
「よ、よくも魔理沙を---!」
霊夢は激おこ状態になる。
「影分身---。」
分身を影に隠れさせる。
「ふっ!」
霊夢がチルノの目の前に立つ。
「ぎやぁ!」
「はぁぁぁぁあ!!!」
霊夢の一撃が、チルノに入り、チルノノックアウト!!!
「にゃ!?」
「よし、これで1対1。」
「くっ---。」
そこで、私は同時にたくさんの技を使う。
「雷、火炎玉、波動砲、分身からの攻撃!!!」
一気に攻める。何故なら、あと1分で5分間の能力が切れるからだ。
「行けぇぇぇええええ!!!!」
大きな音と共に、霊夢に技が直撃した---ように見えた。
「危な!気付くのが遅かったら確実に終わってたー。」
「まずい。残り時間が後20秒。最後の切り札にかけるしかない!」
実は、霊夢対策で、残りが0になるギリギリのところの技を考えていた。
「行くよっ!闇色ドラゴン召喚!」
そう、黒く染まった竜を召喚することだった。この竜は、チルノを0.01秒で倒すほどの強さを持つ。
「へぇー。竜を召喚か---。」
ここで、5分間の能力が切れた。とうとう飛べなくなり、竜対霊夢の勝負となる。
「ドラゴン!光を消して!」
竜は光、つまり太陽を消して、夜の世界にした。
「あんた---幻想郷をおかしくしないでくれる!?」
「このドラゴンは、光が少ないほど強くなるからね!」
「くっ---。」
「行け、ドラゴン!相手を攻撃だっ!!!」
霊夢にダメージが蓄積される。
「フフフ、後2分で能力10倍!今のうちにチルノの様子でも見てこよう。」
チルノの様子を見に行くところに、霊夢が目の前に襲いかかる。
「あんたを倒せばあの竜も消える!もしそうなら、あんたを先に倒す!」
「鋭い勘だね---でも、あの竜が自然にこっちにやって来て、あんたを攻撃しにいくから---!」
「それはどうかな?」
「え?」
「あんたはさ、あの竜に頼りすぎ!」
「どういうことなのかな---?」
「後ろを見てよ!」
振り返ってみると、闇色ドラゴンが倒れていた。
「うわぁ、マジかよ---。」
このとき、能力10倍まで残り5秒。勿論、霊夢はその事を忘れていた。
「さあ、終わりだね!」
「終わり?ねぇねぇ、ホワイトスタート、忘れてない?」
「あ、そういえば---。」
「解放!!!」
なんとか10分間持ちこたえた。
「さぁて、まずはどうしようかなー!とりあえず、ジャンプ!からの貯めておいた分身を出撃!」
「分身?そんなのに頼るんじゃないよ!」
「勿論、この分身も能力10倍だよ!」
「ええ。」
一瞬にして分身達で霊夢を取り囲む。
「行けぇぇぇ!分身達よ、一斉攻撃で倒してしまえ!」
「やぁぁあ!」
分身達が、一気に霊夢に攻撃、今回は逃げられる場所がなくて、攻撃を受ける。
「ぐふっ!なんだ、攻撃力が上がりまくってる---。まずい、これをくらい続けたら---。」
「さぁて、私もフィナーレで行きますかね!」
「やぁぁぁあ!!!」
霊夢は、遂に倒れた。
「よっしゃぁぁぁあ!!!勝ったぁぁぁぁ!!!」
「よっしゃぁぁぁあ!!!勝ったぁぁぁぁ!!!って、なんのこと?ふざけないで!!!私も分身なら出せるから!!!」
「にゅや?」
1分間経ってしまった。
「ふっ---。覚悟して!夢想封印!!!!!」
「うわぁ!マジかよ!!!」
霊夢の夢想封印が炸裂!のはずが---。
「夢想封印、吸収。」
私は、夢想封印を吸収した。
「キラーモード、オン。」
このとき、私は意識がなかった。この先どうなるかも、何も分からなかった。 終
キラーモード。これは一体なんなのか---。次回もお楽しみに!!!