転生したら幻想郷でチルノ様の世話をすることになったった件について\(^o^)/   作:タケノコ委員長

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今回は私がポックリして、くじ引きをするところからです!では、幻想郷の世界へ誘います 


第2話→悪夢の螺旋階段!?!?遂に能力と弱点決め!!

 いよいよ、私がくじ引きをすることになった。

 

「頼むから、外れだけはやめてくれ!後、変な動物とかになるのもやめてくれ!特に蝶々は苦手なんだ!!!」

 

 私は蝶が苦手だった。が、そんなことは気にせず、無心と私はくじを引いた。とても大きな箱の中に、大量のくじが入ってて、その中から1枚引く感じだった。流石に来世を決めるような場所でタブレットとかで自動で決めるような設定はないようだ。

 

「んじゃあ、これ!」

 

「それでは、そこをめくってください!その中にかかれているのが、あなたの来世です!」

 

「ええっと、幻想郷にゴー!って書いてあります!幻想郷ってなんですか?」

 

「幻想郷ですね、一番右の階段をのぼって325階となります!」

 

「325っすか---。」

 

 心の中で、エレベーターやエスカレーターないのかよ!って思ったが、あえて何も言わない事にした。何か文句言って地獄に落とされたらという最悪の事態を予想したからである。

 

「一番右ですね?了解です!」

 

 まあ、それよりも外れを引かなかっただけで満面の笑みだった。

 

「325階、階段だと1時間くらいかかるかな~?」

 

 私は、地味に計算し始めた。

 

「ん?ちょっと待って---この階段長くない!?」

 

 私は、近くにいた管理人にこの階段について聞いてみた。

 

「すみませーん。この階段って何階まであるのですか---?」

 

「1階分を登るのにおよそ100段で、この階段合計が50000段なので、およそ500階までです~」

 

「1階分を登るのに100段---?ちょっと待って---それって単純計算で325階登るのに32500段じゃねーかよ!山登りより圧倒的に辛いわ!!!」

 

「ええっと、325階---幻想郷ですか!?幻想郷---あそこで1年間生きていられるわけがないです---お気をつけて。」

 

 私は、管理人に言われたことを信じず、1段1段階段をのぼって行った。足音が聞こえるなか、最初の100段を登った。

 

「はぁ、これは先が見えないぞ~。325階、今2階だから、まだまだこれからやねんかい!」

 

 私は、光の差さないこの螺旋上の道を進んでいった。

 

「よっしゃ~!10階到達~!ふわぁぁあぁぁあ---この階段、陸上部の運動場にしたら良いのに、まあ、螺旋階段なのはちょい大変だけど、32500段登るなら絶対に売れたのに---。」

 

 何故かこの階段の別の使い道を考え始める。既にくじ引きをした場所は見えない。そこまで階段登りをした。

 

 3時間が経った。

 

「ふぅ、今でようやく120階か~。まだ1/3を過ぎて少ししたところ。頑張らなくっちゃ!」

 

 更に3時間が経った。

 

「ふぇぇぇえ。今---何階だ!?おうふっ。195階---。全然進まねぇ、もう6時間位歩いてるぞ、俺がポックリしちゃったのは夕方5時頃だから、既に夜の11時だ。でも、なんか眠くならないな~。多分この場所では眠くはならないのかな~。あーあ、歩きスマホなんかしなきゃ良かった。」

 

 更に3時間が経った。

 

「うぅぅぅ。---今---何階---だ?235階---もう、限界だ---!既に23500段登ったのか---?くそ~、眠くならないのになんで疲れるんだよ~。」

 

 既に9時間階段を登っているせいか、体力も限界を越えてしまったようだ。

 

「はぁ、はぁ、はぁ~。」

 

 息が上がってきた。そして、320階まで来た。既に15時間程歩いている。

 

「後500段登れば、終わりだ---!」

 

 私は、最後の500段を登りきった。

 

「後500、400、300---200-----100。」

 

 遂に

 

「よっしゃぁぁぁぁあ!!!325階到達~!!!15時間位かかったかな---。」

 

 目の前には、幻想郷とかかれた大きな門がある。黄色に染まるこの門の奥には、幻想郷での事を決める管理人がいるようだ。

 

「この門を開けるのか~。あ、意外と軽い。」

 

 私は、門を押した。

 

「ここ---は?」

 

「おお、久々のお客さんだ。5年ぶり位かな~。ええっと、じゃあ、能力と弱点を決めたいと思います。あなたの能力は、こちらのくじから決めてください~。」

 

「今日もくじかー。」

 

 私は、とりあえずポンとくじを引いた。

 

「はい、これで。」

 

「この能力は、5分間だけ最強になれるというものですね~。」

 

「5分間だけ最強に---?」

 

 わけが分からなかった私は、もう少し詳しく聞いてみた。

 

「5分間だけ最強にとは、詳しくはどういうことですか?」

 

「5分間だけ最強に、詳しく説明しますと、あなたがやられそうになったとき、あなたは自動で5分間だけ最強になれるというものです。普段は空を飛べないのが、その5分間だけは空を飛べたり、お馴染み目からビームだったり、火炎放射だったりと---自分がやりたい能力が何でも出来るんです。」

 

「で、弱点を決めるとは---?」

 

「この能力には、弱点があります。この能力は、体が暖められてから繰り出される能力なので、残念ながら氷相手には、この能力は使えません。因みに、この能力、あなたの体温が高ければ高いほど高火力になります。」

 

「氷が弱点?幻想郷ってところには、氷を操るのがいるんですか---?」

 

「はい、万が一氷を使うやつに出会ったら逃げてください。じゃないと捕まってしまい、そのあとどうなるかはわかりません。」

 

「なるほど。よく分からないけど、幻想郷に行ってからなら世界とかすぐにわかるから良いかもな~。」

 

「最後に、あなたの使命を言います。」

 

「( ̄▽ ̄;)、流石に完全に自由ではなかったか。」

 

「あなたの使命は、幻想郷の平和です!まあ、何か喧嘩してたら止めたり、事件が起きたら解決したり、と幻想郷を良い所に発展させることです。」

 

「了解でーす。」

 

「後、言い忘れてましたが、あなたの名前も変わります。転生するので、そうならなきゃいけないのです---名前は、何が良いですか?」

 

「じゃあ、筍でー。」

 

 筍。タケノコと読む。

 

「了解でーす。後、先程の5分間だけ最強になれる能力、1日1回までしか使えませんので、ご注意を---それでは、筍さん、頑張ってください!」

 

「はーい、って、どこからが幻想郷なんですか?」

 

「ええっと、奥に階段がありますんで~、100段程登れば、幻想郷になります~。」

 

「100段、楽勝かな---?」

 

 私は、100段位登って、幻想郷の入り口を見つけた。

 

「ここか~。いよいよ来世の場所が決まるのか~。」

 

 私は、その大きな門を押した。が、なかなか重くて開かなかった。

 

「あ、こっちにボタンがある。これを押してっと。」

 

 ポチッ

 

「お、これで開くのかな~。いよいよ運命の時か。楽しみ楽しみ!」

 

 私は、門を押した。  終

 




次回は遂に幻想郷に行きます!お楽しみにずらー!
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