転生したら幻想郷でチルノ様の世話をすることになったった件について\(^o^)/ 作:タケノコ委員長
「なんだ?あの人影は?」
分身4は、あの人を見つけた。
「あのー、あなたは?」
「私は、閻魔。」
「え?地獄の閻魔様ではありませんか---。」
「ええ、この辺に小町って奴いなかった?タケノコ。」
「私の名前を知っている?そもそも小町という方を知りません---。」
「小野塚小町---また仕事をサボって---。」
「私も探させて頂きます。チルノ様を探すついでです。」
「ええ、悪いわね---そういえば、あなたに話すべきことは---うん。今のところは健全みたいね。」
「え、あ、ありがとうございます!」
「それでは、失礼するとしよう。」
「はい。」
何事もなかったかのように去っていった。
「なんだったのだろうかなー。」
そのあと、すぐにチルノ探しを再開した分身4。分身たちと本物で妖精探しをずっとやっていった。
「はぁー、あの妖精たち、すぐに別の場所行って---見つけたら説教してやる---!」
私も、閻魔並の説教をしようと考えていた。閻魔からの説教など、見たことなかったが---。そのとき、本体が---
「にゃ?ここは---。」
目の前には、向日葵畑が並んでいた。
「綺麗だな---誰が所有しているのかな~。」
そう考えて、上から見渡すと、怪しい人物が4人並んでいた。
「なんだ?」
様子を見てみると、あの妖精3人と、何やら向日葵畑を所有していそうな者がいた。
「そこで何をしているの?」
「にゃ!?---いつの間に---あなたは?」
「風見幽香。多分あなたがあの妖精達の守り神ね。」
「守り神?あぁ、あの子達がそのように呼んでるだけですよ。」
「そう。まあ、あなたと勝負するつもりはないわ。なんたって綺麗な花を壊すわけには行かないから。」
「私も勝負は避けたいところですね~。」
「来て、あの妖精達の所に案内するわ。」
そうして、妖精達を発見した。すると、このような声が聞こえた。
「アハハ!楽しいね~!大ちゃん!それにルーミア!」
「やめようよー、チルノちゃん。」
「そうだよー、あの人にバレたらどうなると思ってるの?」
「良いよ良いよ!見つかるわけないし!」
「そうだねー、見つかるわけないよね~。」
「うんうん!って---え。」
「チルノ様。探しましたよ~。」
「あ、お疲れ様~。」
「ねぇ、やろうと思えば一瞬で焼き尽くせるけど、どうしますか???」
「うわぁー!大ちゃん助けてー!」
「チルノちゃん。---ねぇ。」
「はい?」
「ごめんなさい---。」
「---。」
いきなり謝ってきたのは、チルノではなく大妖精だった。
「何に対して謝ってるんですか?」
「約束を守らなかったことです---。」
「次からは気を付けてくださいね。ルーミア、あなたもですよ。」
「ごめんなさい---。」
「それでは、家に帰りますかね。」
「はーい。」
4人で家に帰った。その途中で。
「そういえばさー、紅魔館で大ちゃんは何をされてたの?」
「ルーミア---聞かない方が良いこともありますが、それ、本当に聞きますか?」
「うん。」
「実は、私にもよく分からないのですが、最後の5分ほど見たら、実験に使われていたみたいです。」
「どんな実験?」
「きっと、妖精についての本を作って欲しかったのですかね。」
「え?君に?」
「いいや、紅魔館のパチュリーという者です。」
「紅魔館内でも争ってたの!?」
「まあ、私が説得したんですがね---。」
「そのあと、どうやって助けたの?」
「ええっと、私が紅魔館の主とその妹を金縛りで痛め付けました。今度行ったら謝らなきゃです---。」
「かなり痛そう--。もしそれをくらったら即ゲームオーバーかな---?」
「そうかもしれませんね。」
「強くなりたいなー。」
「ルーミア、あたいは彼から強くなる秘訣を教わったんだよ!彼に教われば?」
「ねぇ、教えてよ!」
「別に良いですが---。」
「わーいわーい!」
「さて---あれ?あそこに誰かいますね。」
こちらから話そうとしたが、あちらからいきなり話しかけてきた。
「なぁ、閻魔のやろう見なかったか?」
「この本体からは見てませんね、ただ、分身が見たとのことです。」
「分身作れるのか!?で、それってどっちだ?」
「イヤー、申し訳ないです。どの辺りかは忘れましたが、見たことない景色だったので、紅魔館や白玉楼方面ではないかと。」
「あっそ、どうも。あ、私は小野塚小町---。」
「へぇ、あなたが。」
「---?」
「地獄の閻魔様が探してましたよ!」
「げっ。」
「さて、早く行った方が身のためですよ~。」
「ぬぬぬ。」
「どうしたんですか?後ろを見れば良いことですよ。」
「え?」
後ろには、閻魔が立っていた。
「映姫!?逃げろ---!」
「小町---こんなところにいましたか---。」
「イヤー、今日はお花がたくさん咲いていてですね~。」
「そんな事はどうでも良い!そこに座りなさい!!!」
「ひゃいっ!」
「---あ、これは察した方が良いや。」
「小町、このような事件が起きてるからこそしっかり働くべきなのに、あなたはサボってしまってからこの世界に来る悪夢を考えたことはありますか?大体こんなこと---------。」
「チルノ様、ああなってしまっては終わりそうにないですね、家に帰りましょうか。」
「うん。」
「良いですか?この幻想郷に異変が重なることは、危険を表す赤信号なのですよ。まさかそんな事も分からないのですか?もし分からないのであれば、私が一から教え直してあげましょう。」
「いやいやー、そんな事知ってますよ~。」
「本当ですか?」
「勿論です!」
「---嘘をつくなっ!!!!!」
「いや、---ご、ごめんなさい。」
「ちゃんとお仕置きは用意させて頂きますよ!」
「ぐふっ!」
「ぐふっ!じゃない!!!!!」
「イヤー、これはヤバい!」
「ヤバいでもない!今日から1ヶ月間休みなしだ!」
「やめてえぇえ---。」
「何がやめてだ---小町!絶対に許さないからな!」
「ううっ。」
分身を使って私はその様子を見てみたが。
「これは終わらなさそうだな---小町、がんばれ!」
そのように、楽しい?幻想郷は続いていくと考えられた。
「さて、チルノ様、算数やりますよー。」
「うん!!!」
皆、ゆっくり話していた。
「なあ霊夢。勝負だ!」
「魔理沙。また?昨日もやったじゃん。またぼこぼこにされたいわけ?」
「うっ。」
紅魔館まで---。
「お姉様、遊ぼうよ!」
「ええ、良いわよ。何をするの?」
「勿論笑ったらシバかれるゲーム!」
「なにそれ---。」
更には、白玉楼まで。
「幽々子様、夕飯食べちゃいましたね。」
「だってー、お腹すいたもーん。」
「タイキックしますよ?」
「アハハ。」
そんな中、迷いの森の中では。
「月など、偽物に---。」 終
では、今度こそ---次回もお楽しみに!!!