転生したら幻想郷でチルノ様の世話をすることになったった件について\(^o^)/   作:タケノコ委員長

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さぁ、物語は終盤に入ってきました!今回の章もラストです!では、ゆっくりしていってね!因みに、うp主は、今年インフルにかからずに過ごせてハッピー状態です!


第33話→明かされるキラーモード!その前に、疲れたんで休ませてください!

異変は、いつかは収まるものなのである。

 

あの事件が起きてからしばらく経って、異変は解決した。

 

「ふぅ。疲れましたね---チルノ様。」

 

「本当だよ!」

 

「あぁもう、こっちも変な兎のせいで大変な目にあったわ!こんなに大変な思いするの久々だったんだよ!」

 

「魔理沙---そうでしたね---。」

 

「ねぇ、魔理沙。大丈夫だったの?」

 

急に霊夢がやって来た。

 

「あぁ、頑張ったんだからな!」

 

「それは私の台詞!」

 

「まあ、そりゃそうだな。」

 

その話を遠くから笑顔で眺めていた時、ふとキラーモードについて思い出した。

 

「チルノ様。少々お待ちください。」

 

「え?」

 

「キラーモードについての話ですので---。」

 

「じゃあ、あたい先帰っちゃうよ!」

 

「であれば、分身つけときますね。」

 

「うん。」

 

そうして、疲れきってるチルノは、先に帰った。

 

「ふぅ、もう後何日生きれるのかな---。」

 

そうやって呟いた私は、永琳のもとへ向かった。

 

「ねぇ、キラーモードについて知ってるだけ教えて。」

 

「ええ、キラーモードは、私が知ってる限りでは、1人しか使えない大技。」

 

「大技---。」

 

「その能力は幻想郷内トップクラス。でも、代償があるのよ。」

 

「え?」

 

「徐々に体が崩れていくの。」

 

「ということは、私の体は既に。」

 

「ええ。きっとそうだわ。」

 

「そんな---。」

 

「でもね、この話には続きがあって---。」

 

「続きが?」

 

「私はその体が崩れていくのを防ぐ薬を作れないか研究したの。」

 

「それで、ダメだったと。」

 

「まずね、対象者が少ないと、流石に作れないわ。それに、今から作るなら到底数週間じゃ作れないわ。」

 

「ならば、おそらく間に合いませんね。」

 

「ただ、絶対に無理なわけではなくて、その進行を少しだけ遅らせることはできたの。」

 

「え?ならば、その薬を。」

 

「それを検証してみようと思って、実際に模型とか作ったの。そしたら、4時間だけしか延びなかった。」

 

「4時間---。」

 

「しかも、その薬は、初期段階にしか効かないのよ。」

 

「私の段階がわかりませんね---。」

 

「今すぐ測りましょう。すぐに出るはずよ。」

 

そうして、私の体の状態を調べてもらった。

 

「---。」

 

ずっと、心配しながら待っていた。ようやくやって来た永琳は、顔を前に向けることも出来なかった。

 

「どう---でした?」

 

「持って後2週間ちょいよ。きっと1週間程度で崩れるわ。」

 

「そもそも、どうやって崩れるんですか?」

 

「工程ってこと---?それは、一気に崩れる。それ以外の例えようがないわ。」

 

「なるほど。」

 

「では、私の体は決してなおらないと---。」

 

「そうなるわ---。」

 

「不老不死の薬とかでも、ダメなんですか---?」

 

「それとはまた別---。」

 

「まあ、後1週間---彼女にだけは言ってはいけませんね---。」

 

「逆じゃないの?」

 

「もしその事を聞いて絶望しちゃったら---。」

 

「それもそうね。まあ、こんなところよ。私が知ってることは---。」

 

「ありがとうございます!」

 

「ちょうど霊夢の方も話が終わったみたいよ。」

 

「では、そろそろ帰らさせて頂きます。」

 

「うん。気を付けてね---。」

 

「では、またいつか---。」

 

そうして、ぐったり状態で部屋に戻った。

 

「ふぅわぁ。すっげぇ疲れた---。」

 

「ねぇ、能力返さないの?」

 

「あぁ、そうでした---。龍を呼んでみましょう。一応、飛べることはできるはずです。」

 

そうして、少ししてからやって来たドラゴンに、能力を返した。

 

「お疲れ様、ゆっくり休んでね!」

 

「そういえば、その龍ってどこで見つけたの?」

 

「私が作りましたw。」

 

笑いぎみで答えたのに対し、チルノは不安を抱いた。

 

「わざと笑ってる顔だね---隠してること、話して!」

 

「隠し事なんて、ありませんよ。」

 

残り1週間のことは、決して言えなかった。

 

「そう、なら良いんだけど、もし困ってることあったら、あたい、聞くだけなら出来るからね---。自分で抱え込まないで---。」

 

「勿論です---。」

 

「じゃあ、あたいは疲れたから寝るー。」

 

「おやすみなさいです---。」

 

「うん。」

 

彼女が寝るまで、私は寝るフリをしていた。そして、ゆっくり寝始めた後に---。

 

「彼女は後1週間のうちに、何をしてほしいんだ---わからない---どうしよ---。」

 

徐々に増えていく悩みは、一人で抱え込まなければいけないものであった。

 

翌日

 

「にゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!!!」

 

「どうしたの!?!?」

 

「いててててて、体が---!!!」

 

「え、嘘---。大丈夫!?」

 

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!」

 

「ねぇねぇ、大丈夫!?」

 

「こむら返り起こしました痛てて。」

 

「やかましいわ!」

 

「結構痛いんですよ!」

 

「それはわかる---。」

 

「ふぃー。ちょっとずつ痛みが収まって来ました---。よかったよかった---。」

 

「よかったよかった---じゃないよ!あんたのことがすごい心配なんだから!」

 

「大丈夫です。必ずなおりますから!」

 

「本当に?」

 

「ええ。」

 

「じゃあさ、約束---だよ?」

 

「勿論です!」

 

嘘を本当のように言ってしまった---。

 

「ところでさ、あんた、体大丈夫なの?」

 

「ええ、この数ヵ月で鍛えましたんでね---。」

 

「ふぅん、努力家だねー。」

 

「毎日頑張ってます!」

 

「あたいだって毎日頑張ってるんだもん!」

 

「では、またいつか勝負します?あなたが勝ったらなんか好きなものあげますよ。」

 

「言ったなー!絶対に勝ってやる!」

 

「フフフ、そう簡単にはいきませんからね?」

 

「あんた、氷が弱点なのはまだわかってるんだから!相性ではあたいの勝ち!」

 

「相性<実力、私の勝ち!」

 

「真似するなぁ!」

 

「にゃ?」

 

「またとぼけて---。じゃあ、今から勝負だ!」

 

「ええ?今から!?」

 

「はいはい、すぐに用意して!」

 

「わ、分かりましたよ---。」

 

「そういえば、勝負するのってどれくらいぶりだっけ?」

 

「霊夢達のタッグバトルぶりですね。」

 

「あぁ、あのときよりも強くなったこと、証明させてやる!」

 

「さて、その前に、まだこむら返り起こしたところ、痛いんでもうちょい休ませてください!」

 

「何でだよっ!まだ痛かったんかい!!!」

 

「はい!」

 

そうして、チルノと久々に勝負することになったのである。この試合、波乱の展開に!? 終




次回、久々に勝負!お楽しみに!
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