転生したら幻想郷でチルノ様の世話をすることになったった件について\(^o^)/   作:タケノコ委員長

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第35億---んっんー。35話です!さあ、物語はそろそろ終わります!多分。フフフ(タケノコは、何かを企んでいるようだ)。では、ゆっくりしていってね!


第35話→映姫と小町の喧嘩!?私の体も大ピンチ!!

「さて、では、部屋に戻りますか。」

 

「うん!」

 

そうして、2人でゆっくり部屋へ戻った。

 

「それにしても、あたいの能力、上手く使えばあんたに勝てる気がしてきた!」

 

「さぁ、それはどうでしょうか?」

 

「あ、そういえば、ドラゴン使ってないし---。もー、やっぱりダメだよー。」

 

「あぁ、そういえば---。」

 

「あたい、もしかしたら、一生勝てないのかな---。」

 

「いつかは---勝てますよ!」

 

「いつ?」

 

「あなたの努力次第です。」

 

「そう---。」

 

そうやって話したり、休んだりしている間に、4日ほど経った。残り2日---!

 

「ふわぁ。おはようございますー。」

 

「おはよー。今日も見回りよろしくねー。」

 

「勿論です!」

 

そうして、いつも通り見回りを始めた。

 

「ん?あそこに見覚えのある影---2人いる---?」

 

怪しい影があったので、少しだけ近づいてみた。すると、なにやら怒り声が聞こえた。

 

「映姫イィィィィィイ!!!!!なにやったぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!!!」

 

「なんだ!?」

 

急いで向かってみたら、どうやら小町と閻魔(映姫)がいた。

 

「おや、あなたたちは---。」

 

「お前は邪魔するなぁぁあ!」

 

「---え?」

 

「映姫!なぜあいつは無罪なんだよ!」

 

「あなたは彼女がやった事がどれだけ凄いことがわかりますか!?!?」

 

「最初に彼女は彼女の仲間を傷つける危険な事をしたんだぞ!」

 

「そのあと彼女は大きく反省した。その事を伝える為に私は教え込んだ。だからこそその成果を見てあげるべきなのだ!」

 

私は、2人の喧嘩をボーッと見ていた。

 

「---なんなんだ---。」

 

2人の喧嘩は、ずっと続いていった。

 

「あの---お二人方は一体何に対して喧嘩をしているのですか?」

 

「あら、タケノコさん。そうだ。早速ですがよろしいでしょうか?」

 

「閻魔様。内容は分かりますよ---。小町を説得するんでしょう---。」

 

「流石、話が早いわ。」

 

「やれる限りやりますが、何が起こっているのですか?」

 

「実は、小町を危険にさらした人がいて、私が説教をしたら、彼女は心を入れかえて、その後はみんなの為になることをたくさんしたの。」

 

「なるほど、その子を無罪にするか有罪にするかの喧嘩ですね。では、詳しい内容をお願いします。」

 

「彼女は面白半分で深さ20メートル以上の落とし穴を掘ったの。」

 

「え、お、お---落とし穴。ですか。」

 

「ええ。それで小町が引っ掛かって---。」

 

「で、そのあとは反省したのですか---。」

 

「ええ。」

 

「なんつーシチュエーションですか!?w。」

 

「それを彼女は許してくれないみたいで---。」

 

「なるほど、では、成敗してきます!」

 

「ええ。」

 

そうして、映姫の前に立ち、彼女を守るような形でこう言った。

 

「人を有罪にする。それはちょっとしたことでやってはいけないこと。あなたはそれが分かりますか!?」

 

「だから、お前には関係ない!そこをどかないなら、今すぐ倒すぞ!」

 

そう言われた瞬間。私の目は赤く照り輝いた。

 

「なっ---その力!」

 

「倒したかったら倒しなさい!私が500倍にして返しますよ!」

 

「言ったな!」

 

「フフフ、私も毎回ナメられてますね。映姫様、危ないので下がってくださいね---。」

 

「え、ええ。」

 

そう言った瞬間。

 

「グランドファイアインフェルノ!!!」

 

「対抗してやっ---。」

 

「何が対抗するだっ!人の気持ちを考えられないなら、その職につく資格はないぞ!!!」

 

「な、なんで---たったの、数秒で!?」

 

「チルノには本気は出さないが、感情を悪魔にコントロールされてる奴にはお仕置きの意味も込めて---。」

 

「な---。ぐふっ。」

 

後ろで見ていた映姫も、何が起こったのかさっぱり分からないような目で見ていた。

 

「今、何が起こったの---?」

 

「瞬間移動と物理攻撃を応用して一瞬で身に付けました。内部から破壊されるような痛みを伴いますが、体は無傷ですので---。」

 

「---いつ起きるの?」

 

「この能力を使ってる時間なら起こせますよ。どのくらいの力を残して起こさせますか?」

 

「立てるのがやっとの位で起こして---。」

 

「了解です。」

 

そういって、小町をギリギリのところで起こした。

 

「うっ、まだ---だ!」

 

「はぁ、また---?まだやるのかー。」

 

「下がってて。」

 

「ん---?」

 

そういって、映姫が前に出た。

 

「小町ぃ!!!あなたはやはり自分の事しか考えていない!ならば、あなたに職をつけることは出来ませんね!さようなら。」

 

「流石、彼女は説得力が違う---。」

 

心の中でそう思った。

 

「あっ、ちょっと---待ってくださいよ!」

 

「あなたに指図する資格は無い!」

 

「---。」

 

小町は何も話せなくなった。

 

「こ、怖ぇー。」

 

そう思った瞬間に、映姫がこっちにやって来た。

 

「あの---恥ずかしいところを見せてしまいましたね--。」

 

「いえいえ。ところで---小町は大丈夫なのですか?」

 

「数時間したらまた戻るでしょう。」

 

「それなら---良かったです。」

 

「なんか、借りが出来てしまいましたね---。いつか返しますよ。」

 

「待ってますーw。」

 

「それでは、そろそろ仕事に戻らなくては。」

 

「では、私もいつもの場所に戻らなくては。」

 

「それでは、ごきげんよう。」

 

「ええ。」

 

そういって、映姫は小町を置いてどこかへ行ってしまった。

 

「さて、私も帰りますか!ぐぶっ!---え?」

 

口から血が垂れ流れて来た。

 

「う---そ!どうしよ---。」

 

そこに、遅くて心配しているチルノがやって来た。

 

「げ---。」

 

「あ---。ねぇ!どうしたの!?」

 

「チ、チルノ様---。」

 

「血を垂れ流しちゃって---!!!」

 

「アハハ---私は、ここまでですわ---。」

 

「ねぇ!やめて!!!うわぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!」

 

その頃、映姫は---

 

「くっ---彼がいなくなったら、また異変が起こりまくってしまう。最近は、前よりは安定してたのに!」

 

既に私が死ぬことを知ってたようだ。

 

「チ---ルノ様---。私は、持ってあと2日ほどです。体が動きませんや---。」

 

「ねぇ!どうすれば良いの?」

 

「私がいなくなったら分身も、そこで休んでるドラゴンも消えます---。それからは、あなたの力で生きていくしかないんです。」

 

「じゃあ、あんたがいるときは、何をすれば---。」

 

「さぁ---私にもわかりません---。」

 

それから、私は部屋で体を休ませていた。そして、そのときは来たのだった。 終




次回もお楽しみにです!
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