転生したら幻想郷でチルノ様の世話をすることになったった件について\(^o^)/   作:タケノコ委員長

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どうも!タケノコです!さあ、今回の章もラストです!いよいよ物語は終わりに!今回、私は遂に---。それでは、ゆっくりしていってね!


第36話→バイバイ---いや、もう一度---!

「チルノ、様。今まで---ありがとうございました---。半年も持たなかったですが、楽しかったですよ!」

 

チルノは、私の言葉を泣きながら聞いていた。

 

「もしまた会ったら、そのときはよろしくね---。」

 

「ええ。」

 

それから、私は意識を失った。

 

「え?ねぇ。返事---して?」

 

それから、私が返事をすることはなかった。

 

「半年近く---あたいは強くなったんだ。ここで泣いてはいられな---うわぁぁぁぁぁん!!」

 

そこに、大ちゃんとルーミアがやって来た。

 

「チルノちゃーん!やって来たぁ---は!?」

 

「---。こんにちは。」

 

「こんにちは---じゃないよ!どうなってるの!?」

 

「彼が返事をしないの。」

 

「そーなのかー?じゃないよ!早くエーリンに見てもらわなきゃぁ!」

 

「それがね、もう絶対に遅いの。それに、エーリンでさえ治せない物なの。」

 

「え?じゃあ、彼は---。」

 

「うん---。既にいなくなってるの。」

 

「そんな---!」

 

皆で同時に顔を下に下げた。その頃、私は。

 

「ふわぁー。あれ?ここは?」

 

「いらっしゃい---やはり来てしまったのね。」

 

「あれ?映姫様?ということは、私はまだ生きてるのですか?」

 

「残念ですが、あなたは既に死んでます。」

 

「そうですか---。」

 

「まあ、こちらに来て下さい。」

 

私は、よく分からない場所に連れていかれた。

 

「さあ、あなたがやったことを映画っぽく作りました。1時間半程、あなたの一生を見てください。」

 

「え、あ、はい。」

 

そうして、見せられたのは、チルノと出会ったときの映像だった。

 

「あぁ。チルノ様---。このとき、私は何もできなかったなぁ---。」

 

次に見せられたのは、魔理沙と霊夢との出会いだった。

 

「うわぁ---確かここで出会って---。」

 

そのあと、白玉楼が見えてきた。

 

「妖夢、幽々子。元気にしているかな---。妖夢は私が倒してから強くなってるかな?」

 

そうやって、ずっと見ていった。

 

「あ、ここで大ちゃんと出会ったんだっけ。懐かしいなぁ。なんか、泣ける---。」

 

ゆっくりと見ていったら、いつの間にか終わっていた。

 

「うん、楽しい時間だった!」

 

「さて、これからあなたの行く場所を決めるんだけど、流石にこれで地獄へは落とさないから。安心して。」

 

「ええ。」

 

「って、普通なら天国に行かせるんだけど、借りもあるからね。どうせあそこに行きたいんでしょう?」

 

そういってる間に、チルノは私の事を外に出していた。

 

「どうしよう。彼---。」

 

「ごめん、チルノちゃん。私たちこれから用事があるから帰るね。」

 

「あ、また明日ー!」

 

「うん!」

 

そういって、チルノはまた泣き始めた。

 

「お、チルノじゃん!暇だから勝負しようぜ!」

 

「ま、魔理沙!いいよ!勝負だ!」

 

「ほー。ところで、あいつはどこ行ったんだ?」

 

「---もう、死んじゃった---。」

 

「そうか、それは---残念だな---。けど、これで今度こそお前を捕まえる事が出来るぜ!」

 

「ま、前みたいには行かないからな!」

 

「何ヵ月前だっけな?」

 

数ヶ月前、チルノは魔理沙に襲われ、それは私が助けた。が、今、私はもういない。

 

「あたいだって、彼に色々教わった!だから、魔理沙にも勝てるはずだ!」

 

「ほう!すぐに捕まえてやる!」

 

「あたいが勝ったらお前を捕まえる!」

 

「ほっほー。まあ、やばくなったら逃げるだけだ!」

 

「行くぞ!アイシクルフォール!」

 

「こんなん余裕---って、冷たっ!体が凍えそうだぜ。流石に前みたいには行かないようだな---。」

 

「どうだ!あたいの氷で凍ってしまえー!」

 

「そういえば、お前は氷が苦手な奴としか勝負をしてないんだな。悪いが私は氷が苦手ではないんだ。」

 

「どゆこと?」

 

「氷に対しては例の奴より強いんだな!」

 

「ということは、いつもあいつと勝負してたあの力だと、勝てない!?」

 

「悪いな。チルノ。」

 

「そんな---いや、まだ諦めないぞ!あれから絶対に強くなったはずだ!」

 

「確かにそうだな。強くはなってる---。」

 

「だったら、パーフェクトフリーズ!!!」

 

「なんだ、それは---。って、後ろに氷の壁?」

 

「どうだ!これで逃げられないぞ!」

 

「だから、私はあいつとは違うんだって---空飛べば逃げれるのー。」

 

「あ、そっか---。」

 

やってはいけないところで⑨センスを出すチルノであった---。

 

「まだまだー!どんどん囲んでやるー!」

 

そう思い、どんどん攻撃をしていくチルノ。それをゆったりと避けていく魔理沙だった。

 

「はぁ---はぁ---もう、打てないよー。」

 

「どうやら、ここまでのようだったな。今までの努力は無駄だったな!」

 

「そん---な!」

 

「マスタースパーク!!!」

 

「キャッ!」

 

チルノは、残り体力が壊滅的な中、ギリギリで攻撃を避けていく。

 

「もう---足が動かない!」

 

「もっぱつ!行けぇぇぇ!」

 

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」

 

しばらくたって、チルノは目を覚ました。

 

「え、ここは?」

 

「ハハハ!遂に妖精を捕まえたぞ!」

 

「離せ!というか、ここから出せ!」

 

「おおっと?それはできないなー。妖精ってのはどこにでもわくからなー。」

 

「どうする---つもりなの!?」

 

「勿論、残りも捕まえてくるぜ!」

 

「なんで、そんなこと---するの?」

 

「暇だからなー。っていうか、前に捕まえられなかったからな---今回こそは捕まえたかっただけだ!」

 

「他の2人に何かしたら、あたいが許さない!」

 

「その状態で言えることか?」

 

「ううっ---あぁー。あいつがいたらなー。」

 

「もう戻ってこないさ---。まあ、私もあいつがいないと少し寂しいが、おかげで妖精を捕まえられたし、これで良いんだ。」

 

「もう、終わりだー。」

 

「さてと、そろそろ他の2人も連れてくるから、楽しみに待っているんだな!」

 

「お願い、大ちゃん、ルーミア、逃げて!」

 

「まあ、他にもいるんだが、最近大妖精とルーミア以外見てないからなー。」

 

そういって、魔理沙は見えなくなった。

 

「あたいの力。まだまだだったなー。」

 

その頃、私は---。

 

「あそこへ行きたい---きっと考えている事は同じですね。」

 

「ただ、そこへ行くにはあなたの体が安全でなくてはならない。」

 

「私の魂が抜かれてる体は、一体どこに---?」

 

「ええっと---いつもの部屋の前に放置されてるわ。」

 

「え、雑---。」

 

「まあ、なんとしても、生きて帰るんでしょ。幻想郷へ!!!」

 

「勿論です!」 終




それでは、次回から最終章!お楽しみに!!!
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