転生したら幻想郷でチルノ様の世話をすることになったった件について\(^o^)/ 作:タケノコ委員長
「ドッキリー大成功!!!!!」
「は!?」
私が異世界(?)でしたことを言わないために考えたのは---。
「チルノ様。私が本当に死んだとは限りませんよね?」
「どういうこと?」
「私の生死の確認、正確にやってもらいました?」
「いや、見てもらってない---。」
「ということは---?」
「まさか!」
「ドッキリでしたぁぁ!(嘘)」
「ねぇ---じゃあ、あたいからのプレゼント!口を大きく開けて?」
「え?あ、はい。」
その瞬間、彼女はこっちに走ってきた。
「にゃ!?」
それから、口に手を当ててきた。
「お仕置きだ!口の中にアイシクルフォール!」
「へ?あぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!」
「どうだ!あたいを騙した罰だ!」
「ぐぶっ!ああ---もう、ダメです。やめて---ください。」
「どうした~?いつもの強さはどこにいったの~?」
「体が、動かない---。」
「よーし、今回はここまでにしておこう!」
「はぁ---はぁ---。ぐっ---死ぬとこだった---。」
「だいたいねー、こんなことしなきゃいいんだよ---。」
「うっ!---痛いところを突かれましたねぇ。」
「はい、あたいからの命令ね!」
「あ---はーい。」
「さぁて---じゃあ---。」
「何かお悩みでも?」
「あたい---怖い。」
「え---?」
「やっぱり、一人は怖い。」
「まあ、私も夜中に一人で歩くのは怖いですからね---。」
「お化けが苦手なんでしょ?フフフ。面白い。」
「なんか、元気がありませんよ?」
「あの---。」
「はい?」
「あたいのこと、どう思うの?怒らないから、はっきり言ってよ---。」
「前から、言ってますね---。」
「正直に、お願い。」
「うん。---ふぅ。---好きです。」
「やっぱりぃ。」
「まあ、分かってるとは思ってました。」
そのとき、チルノが出してきたのは。
「これ、何か分かる?」
「なんでしょうか?」
「ボイスレコーダー。」
「え---。まさか!?」
そこで流れたのは、私の好きですっていう声だった。
「あ---。」
「さぁて、大ちゃんとルーミアにも見せてこよーっと!」
「あっ---ちょ!やめてくださいよ~!」
「アハハ!楽しい!」
「なんでこうなった!」
そうして、彼女は家を飛び出して、ルーミアと大妖精のいる場所へそれぞれ向かったのだ。
「あーあ。終わった~。」
そういって、部屋でぐーったりしている私。少し笑顔だった。
「フフフ。思ったより、ドキドキするなぁー。」
そういって、夜遅くになってから、ぐったり寝た。
翌朝
「ふわぁぁぁ---。やっぱりしっかり寝れませんや。まあ、しゃーなし!」
そこに、誰かがやって来た。
「ん?チルノちゃん、帰って来た?おかえりなさいで---あれ?妖夢?久しぶりー!何かあったの?」
「大変です!幽々子様が!」
「え?」
「1日15回ほど朝食をとるようになりました---。」
「は?ということは、朝昼晩合わせて、45食!?」
「いや、夜食合わせて50食ほどです---。お願いです!なんとか止めてください!」
「なんでやねん!1日50食は無理やろ!」
「それが---あのお方はご飯を食べていないと気がすまなくて---。」
「幻想郷には随分変な人がいるもんだなぁー。わかりました。説得します。」
「ありがとうございます!というか、あのお方は食に関すること以外は変ではないんですがね---。」
「まぁ---そこまで変すぎる方はいませんからね---多分。」
「では、こちらです。」
そうして、白玉楼に向かった。
「幽々子様。お話があります。」
「なぁに?」
「お久しぶりですぅ~。」
「げっ---妖夢---。まさかとは思ったけど、助っ人を呼んできたのね---?」
「さて、1日に何度もご飯を食べる理由。聞かせてくださいな---。」
「それは。ただ食べたいだけよ。」
「妖夢が困ってますよ?」
「あら、そうなの?」
「ええ。流石に50食なんて作れません。」
「あらら~。それは悪かったわね~。ならば、1日45食---。」
「であれば、毎日おかず抜きにします。」
「ならば、30食---。」
「であれば、20食は自分で作って貰います。」
「なら、10食---?」
「幽々子様。そろそろ諦めてください。1日3食。これが一番良いのですよ!」
「うっ---。トホホー。悪かったわね。妖夢。気を付けるわ---。」
「なんか、私抜きでも行けた?」
「なんとか説得できました!ありがとうございます!」
「私は、なんもしてませんがね?では、部屋に戻らさせて頂きます!」
「ええ。」
そうして、部屋に戻った直後---。
「あれ?また誰かやって来た。今度は誰かな~?」
「お久しぶりです~。」
「あれ?中国---じゃなくて、みりん---じゃなくて---。」
「美鈴ですー!」
「あ、そうでした。で、ご用件は?」
「うちの咲夜さんが私をいっつも叩いてきて---もう困り果ててしまい~。」
「なるほど---。では、すぐに向かいましょう。」
「ありがとうございます~!」
そうして、急いで紅魔館に向かった。
「ふぅ---。あれ?咲夜さん、あそこに立ってますよ?待っているんじゃないんですか?」
「あ、本当だ!咲夜さーん!ただいまでーす!」
「あら、お帰り!---何やってたかしーっかりと説明してくれる?ニッコリ」
「ええっと、咲夜さん退治の為に助けを呼んできました~!」
「え?退治するとは言ってませんよ?」
「なるほどねぇー、美鈴!今月の給料は無しね!」
「げっ---咲夜さん、それは流石にやりすぎですよ---。」
「だってあなた、今月ずっと寝てばかりよね?そりゃ、叩くに決まってるわ---。」
「あ、まずい。」
「なるほど、つまり美鈴は寝てばかりで咲夜に叩かれ、結局助けを求めて私のところへやって来たと?」
「あ、いや、それは。」
「んじゃ、私は叩きたくないんで、後は咲夜にしっかり叩かれるんだなー。」
「あ、待って!」
「さてと、美鈴---。わかってるわよね?」
「うわあ!咲夜さん、ごめんなさい!ブヘッ!」
「ふぅ、あ、お嬢様に呼ばれた---。じゃあねー。」
「ああああああああ!!!!!」
その頃、部屋に戻ってゆっくりしている私は---。
「まったくー、でも、皆私が本当に死んだことには気づいていないみたい---。良かったー。」
そこへ、また誰かやって来た。
「今度はだあれ?あ、チルノ様。お帰りなさいです!」
「ただいま~!あのボイスレコーダー、大ちゃんとルーミアに聞かせてあげたよ!」
「うっー。」
「ヒューヒュー!だってさ!」
「やっぱり、こうなっちゃうんですね---。」
「さぁて、今日は午前中何したの?」
「紅魔館と白玉楼にいきましたよー。」
「何をしに?」
「ええっと---。ミニ異変解決。かな?」
「何それ、面白そう---。ミニ異変って---。」
「まあ、色々とありましたよ。」
「へぇー。」 終
次回がシーズン1最終話!!!そのあと何回かに分けて番外編、シーズン2がたくさんあって、この小説が完結となります!では、次回もお楽しみに!!!!!