転生したら幻想郷でチルノ様の世話をすることになったった件について\(^o^)/   作:タケノコ委員長

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おはこんばんちわ!さぁ、今日も深夜にゆっくり書いてみましたw!え?どーでもいい?あ、はぃ。すんませーん(~_~;)では、ゆっくりしていってね!


第43話→架空事件?魂の心は夢の中にて---

「まずは腕から---!」

 

「もしかして、能力に、制限時間があって、切れた---?」

 

自分の効果が完全に切れたのを、ここでようやく気づいた。

 

「うわぁぁぁぁぁあーーー!助けてー!」

 

逃げようとしたそのときだった。

 

「うわっ!」

 

何かが飛んできた。勿論、早くて推測することすら出来なかった。

 

「な、なんだ?」

 

ゆっくり後ろに下がりながら、逃げる隙を伺っていた。

 

「れ、霊夢と魔理沙だぁ!」

 

「え?」

 

後ろにいたのは、ほうきを持ってる黄色い魔法使いと、お札を持ってる赤い人間だった。

 

「なぁに、意外だなぁ。先客がいたなんて。あなたは一体誰?」

 

黄色い方が質問していた。

 

「私はタケノコ。訳がわからずこの世界にやって来た者です!」

 

「訳もわからず?なんでここにいるのかさえもわからないのか?」

 

「はい---。」

 

「そうかぁ。霊夢、またまた仕事が増えたなっ!」

 

「ちょ、うるさいわねぇ!で、タケノコだっけ?危ないから下がってて、後はこっちでなんとかするから---。」

 

そこに、またまたパチュリーが現れた。

 

「あ、そこにいる紫の魔法使いめ、そこにいる黒いやつは倒したぞ!」

 

「ええ?いつの間に!?」

 

魔理沙は、私と霊夢が話している一瞬で、小悪魔を倒していた。10秒もかかっていない。

 

「おぜう様に命令されてるんでね、火符、アグニシャイン!」

 

なにやらよくわからないことになっている隙に、この館を出ようとした。

 

「出口は、どっちだっけ?」

 

迷子になってしまって、そこでまた誰かに出会った。

 

「侵入者ね---。」

 

今度は誰だよ!って思いながら、普通に話そうとした。そのときだった。

 

「たとえ誰であろうと、侵入者は生け捕りにしてお嬢様の元へ連れていかなくてはいけないの。抵抗しなければ命は助かると思うわ。」

 

「命は助かるって---ただじゃあ済まないんだなぁ。」

 

自分より背が高く、抵抗できそうになかった。

 

「私は十六夜咲夜、あなたはタケノコだっけ?」

 

「え、なぜ私の名前を?」

 

「さっきこっそり聞いたわ。」

 

状況の理解が出来なかった。まぁ、まだ全く習っていない単元の演習問題をするのと同じであろう。

 

「別に、私はこの霧を止めて欲しいって言いに来ただけですし---そもそも悪いことしようとはしませんよ---。」

 

「その霧を止めてほしいだって?やっぱり早くお嬢様のところへ連れていかなくては行けませんねぇ。」

 

咲夜は、既に能力は使えず、無力同然の私を捕まえて、お嬢様の元へ連れていった。

 

「うわぁ、止めてくださいよぉ!って、あれ?」

 

瞬きをした瞬間、目の前には、小悪魔のように黒い羽を持った者がいた。

 

「何が起こったんだぁ!?」

 

「私の能力よ。時間を止めて、その間にここに来たのよ。で、お嬢様、彼をどうしましょうか?」

 

「霊夢じゃないんだ。ねぇ、しつもーん。門番いたでしょ?そっちが倒したの?」

 

「あぁ。あの中国っぽい格好したやつかぁ。自分が倒しましたよー。」

 

「そこそこの実力ならあるのね。」

 

「そこそこの実力ならありました。今はないですがね。」

 

「どういうことよ?」

 

「私の能力、5分間最強になれるという力を使い、ここまで来たということです。」

 

「私はこの紅魔館の主、レミリア・スカーレットよ。咲夜、殺そうと思ったけど、流石に殺すのはやめることにするよ。右足だけとっちゃってー。」

 

「え?え?---右足を、とる?」

 

「かしこまりました。お嬢様。」

 

「うわぁーーー!!!」

 

そこで、咲夜が言った事が衝撃的だった。

 

「生きて帰れるだけありがたいと思いなさい。」

 

「うわぁぁぁぁぁあーーーーーーーーーー!!!!!」

 

必死に逃げていた。当然のごとく、咲夜がずっと追いかけてくる。後ろを振り返ってる暇はなかった。が、足音は徐々に大きくなっていった。

 

「ハァ、ハァ---もう、限界だぁ。」

 

「ごめんなさいね、お嬢様の命令は絶対なのよ。ゆっくりやるか、一気にやるか、選ばせてあげるから。」

 

「うわぁぁぁあ!!!」

 

足を取られそうになった。

 

「マスタースパーク!!!!!」

 

どこからか声が聞こえたあと、目の前を黄色い光が覆った。

 

「うわぁぁぁあ!!!助けてぇぇええぇええぇええ!!!」

 

 

 

「ねぇ、ねぇ---大丈夫?」

 

「う、うわぁぁぁぁぁあーーー!」

 

「ねぇ---ねぇ!」

 

「ん---んんっ---?」

 

どうやら、悪い夢を見ていたようだ。そのとき、それはただの夢だと思っていた。

 

「チ、チルノ様---。」

 

「大丈夫?何か嫌な夢でも見たの?」

 

「変な夢を見ましたよ---。」

 

「どんな夢?一人で抱え込めないなら、あたいが聞いてあげるよ!」

 

「実はですね---。」

 

そうして、その夢を全て話した。そのとき、彼女の顔は何か考えてるような表情へと変わった。

 

「ねぇ、それってさ、本当?」

 

「はい---。」

 

何かおかしいと考えたが、そこで、彼女が口に出したのが---。

 

「あのさ、それって、半年位前に起こった出来事じゃない?あたいたちが初めてであった頃だったっけ?」

 

「え?」

 

「紅魔館の赤い霧事件だよ。」

 

「赤い霧---そういえば、私が大ちゃんを助けに行ったとき、誰かがその事について話したような。」

 

少しずつ謎が解決しそうになってきた。が、なぜその夢を見たかを考えると、答えは一生出そうになかった。

 

「そうなんだ---。で、夢の中であたいは見なかったの?」

 

「見なかったですねぇ。」

 

「なんか、面白いね!」

 

「面白いで終われば良いんですよぉー。ただ、この後大きな異変が起きそうな感じで怖いんですよねぇ。」

 

「怖じけないの!」

 

「そうですねー。」

 

そうして、悪夢は消えて、いつも通りの生活に戻ろうとした。

 

「さて、チルノ様。何かしますか?」

 

「なんかって?」

 

「そうですねー。トランプマジックでもやりますかねぇ?」

 

「え?出来るの!?」

 

「嘘でーす!」

 

嘘を使い場を盛り上がらさせようとしたタケノコ、結局、いつものようにアイシクルフォールが飛んでくるのだった。

 

「うわぁぁぁぁぁあ!!」

 

「自業自得!」

 

「ほんっと冷たいんですからぁ。」

 

「あははー。」

 

ここで、衝撃的な一言が飛んでくる。

 

「ところでさ、今何時かわかる?」

 

「いつも通りの7時じゃないんですか?」

 

「この時計見てみなよ。」

 

「え?」

 

じっと時計を見つめてみた。短針が指していたのは、7と書いてあるところではなく、0と書いてあるところだった。

 

「ということは?」

 

「現在0時!あたいを起こした罰として、腕立て200回!ほら、早く!」

 

「嘘ーーーー!」

 

そうして、腕立て200回をやってから寝ようとした。が---。

 

「ハァ、ハァ---息切れして---寝れない!」

 

その頃、別の部屋で横になっているチルノは---。

 

「ムニャー。行けぇ!アイシクルフォール!やったぁ!蛙ゲットー。ぶふぅぅぅう!!!」

 

面白そうな寝言だった。私とは違って---。それから、息がいつも通りになった私は、またゆっくり寝ようとしたのである。 終




次回もお楽しみに!
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