転生したら幻想郷でチルノ様の世話をすることになったった件について\(^o^)/   作:タケノコ委員長

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ふわぁ。ふわぁ。こんばんは!!ふわぁ。ふわぁ。こんばんは!!第46話ぁ。ゆっくりしってーいってーね!♪


第46話→エーリン、エーリン、助けてエーリン!

「博麗霊夢!」

 

この声が幻想郷中に聞こえようとしていた頃、フランと私は別の部屋にて---。

 

「アハハハ!!!やっぱりちぎるのはもったいないや!ちぎらずに食べちゃおう!」

 

いきなり意味不明な一言炸裂!

 

「な、いきなり何を言うんですか!?」

 

「え?だーかーら、お前の体食わせろぉ!」

 

「いや、私食べても美味しくないですから!」

 

どこにいても聞くような言い訳をつけたところ、フランが言うには---。

 

「安心して、今までたくさんの人を食べてきて、なんとなく上手そうな人とそうでない人の区別がつくようになったの。」

 

何でやねんっ!って思うよりも前に、たくさんの人を食べてきてという言葉に疑問を持った。

 

「私よりも前に数々の犠牲が---これは許せませんねぇ。」

 

「そうだよ!数々の犠牲が出てきて、お前はその一人なんだ!」

 

「私が犠牲に?そんなことさせませんよ!」

 

「だったら---いや、もういいや、お前とは遊び飽きたし、ここで魂は消しておこっか!」

 

「魂を、消す?」

 

「じゃあ、これ見てよ!」

 

いきなりフランに訳のわからないものを出された。その訳のわからないものは---。

 

「見てみて!分かれているんだよ!私がヤったときの技別に!」

 

そこに書かれていたのは、数々の人の名前だった。

 

「これだけの人を犠牲にしてきたなんて---。」

 

「大体食べられるのは月に1人か2人かな?」

 

そこには、数万もの人が書かれていた。

 

「待てよ?月に1~2人だとして、1万人食うには、およそ500年必要なんですよ?」

 

「あはは、バレちゃった。」

 

「バレちゃったって、あなた、まさか500歳!?」

 

適当にいった言葉だが、意外と勘は鋭かった。

 

「495歳だよー。」

 

「はぁ?」

 

人間界では、100歳生きれば凄いというのに、およそ500歳と聞くと驚いた。何故か否定はしなかったが。

 

「495歳---か。昔から、幻想郷は存在してるんですねぇ。」

 

「そんなことどーでもいいじゃん!すぐに楽にさせてあげるしさ!」

 

既にフランの目は、吸血鬼を超えた吸血鬼の目をしていた。

 

「ここまで暇な私と時間稼ぎしてくれたし、せめて一撃で楽にさせてあげる!」

 

「殺すという概念は変わらないんですか---?」

 

相手の目を見て、落ち着いて話せば、生きて帰れるのではないかという最後の望みも、完全に消えてしまった。

 

「ごめんね、ここに入ったものは絶対に生きて返さないの。」

 

そうですかぁ、と心の中で思い、目をつぶった。

 

「んじゃ、覚悟!」

 

「くっ---!」

 

 

 

「ね---ねぇ。何でこんなところで?」

 

「うわぁぁぁぁぁあーーー!」

 

「え?」

 

「うっ---あ、ああ。お、おはようございます。チルノ様。」

 

「うん、おはよう!」

 

既に何度目かわからない朝を出迎えたチルノがいた。

 

「でさ、質問いい?」

 

「ど、どうぞ。」

 

「何でここで寝ているの?」

 

いつの間にか寝たせいで、芝生が生い茂っているところで寝ていた。

 

「あ、あれ?いつの間に。」

 

「どうせ、変な夢見たせいでなかなか眠れず、永遠亭あくまで必死に眠らないように耐えていて、限界が来ていつの間にか寝ていたんでしょ?」

 

「ギクッ!」

 

ほぼ100%合ってたチルノの勘と、バレてしまってこの後何を言われるかわからない恐怖心から、チルノの前から逃げようとした。

 

「スタスタ---。」

 

「絶対に逃がさないからっ!」

 

「うわぁぁあ!!!」

 

瞬く間にチルノに捕まってしまった。

 

「う、ううっ。ごめんなさい---許して、ください。」

 

本気で反省してしまった。倒そうと思えば倒して、逃げることは出来るが、主を倒すことは出来なかった。

 

「とりあえず、大変なんでしょ?」

 

「は、はい---。」

 

「なら最初からあたいに言ってよー!あたいが助けたのに!」

 

「いや、さ、最初から伝え---あの、深く反省いたします---。」

 

「午後2時まで起きてられそう?」

 

意外と際どく、はいともいえず、いいえともいえず、微妙な感覚だった。

 

「ううん、頑張れば起きてられそう---です。」

 

「起きようと思えば起きられるのね?」

 

「はい。」

 

「なら、ちょっと待って!」

 

チルノは、一度部屋に戻り、何かを持ってきた。

 

「チルノ様。それは?」

 

「アイスを作る例の機械ー!」

 

「あ、アイスですか?」

 

「そうそう、これでメイキングアイスすればいいんだよ!」

 

いかにも英語が話せなさそうな人の発音の酷さだった。ということは置いておいて---。

 

「つまり、アイスでも食って寝ずに耐えろってことですかぁ?」

 

「他にもあるよ!こっち来て!」

 

そうして、チルノの部屋に向かわされた。

 

「こ、ここに何があるというのですか?」

 

「えへへ、ちょっとだけ下がって!」

 

何やら、チルノは素手で勝負するようだ。

 

「え、ちょ、まさか!」

 

そう、そのまさかであった。

 

「食らえ!」

 

「ま、待って!たんま!」

 

「アイシクルフォール!!!」

 

「ああああああああ!!!!!!!!」

 

最近徐々に強くなっていってるアイシクルフォールは、顔面に直撃し、そのせいで---いや、そのお陰で目がぱっちり覚めたのだった。

 

「ふぅ、ふぅ---。」

 

色々はしゃいでいるうちに、お昼の12時を回った。

 

「さぁて!チルノ様。お昼の時間ですよー。」

 

「ありがとう!っていうかさぁ。あんたっていつもどこから具材出してるの?」

 

素朴な疑問だった。

 

「私?私はお金稼いでそれで色々買ってきてます。分身に任せてるんでご心配なく。」

 

実は、分身に金を稼がせるという最低なことをしていた。

 

「へぇ。で、分身何人働いてるの?」

 

「そうですねー。まぁ、10人位ですかね。」

 

実は、なんかあったとき用の為に、たくさん働かせていたのだ。

 

「ふぅん。それなら大丈夫だね。多分。」

 

「あはは---。」

 

それから、ご飯を食べて、またまたアイシクルフォールを食らって、色々ハプニングが起こって、午後2時になった。

 

「お、やっと開きましたよ!チルノ様。如何致しましょうか?」

 

「心配だから、あたいもついていく!」

 

「ありがとうございます。」

 

二人でゆっくり歩き、永遠亭逃がさないから向かった。

 

「そういえばさ。」

 

「はい?」

 

「あんたって、けーね先生のことは知らない?」

 

「たしか、ごく稀にその先生のこと話してましたよね。」

 

「うん、もしかしたらさ、寺子屋が復活するかもしれないんだって。そのときはまた色々と伝えるね!」

 

「寺子屋いってたんですか?了解です。」

 

そんなこんなで話をしているうちに、永遠亭についた。すると。

 

「今日は空いてるかなって---エーーー!」

 

「嘘、何これ!?」

 

2人で驚いた理由は---。 終




次回もお楽しみに!
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