転生したら幻想郷でチルノ様の世話をすることになったった件について\(^o^)/   作:タケノコ委員長

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こんばんにゃ!タケノコです!今回第61話、多分この第Ⅲ章は63話で終わります!では、ゆっくりしていってねー!


第61話→にとりと早苗の急襲!遂にタケノコキレる?

「ど、どうすれば良いんだろう---。」

 

ずっと頭の中であることを考えていた。

 

「チルノ様、相手は私たちに不幸を渡してくる厄介な敵です。ですが、不幸の不幸ならどうなりますか?」

 

「え?ど、どういう意味?」

 

なんとなく分かるかもしれないが、裏の裏は表というように、不幸の不幸は幸なのかなって思った。つまり、ずっと当てたいと思ってるから当たらないので、当てたくないと思えば良いと思った。

 

「鍵山雛、もっと不幸を渡してこいっ!」

 

まるでドM発言だが、これもひとつの作戦である。

 

「良いんだね?じゃあこれで終わらせるよっ!バッドフォーチュン!」

 

「いまだ!チルノ様!本気で頭の中で考えるのです!」

 

その合図と同時に、チルノがかなりの大声で、ある言葉を話した。

 

「あたいは---絶対にお前にアイシクルフォールを当てたくないんだぁぁぁぁぁぁあ!!!」

 

そうして、アイシクルフォールを打った。

 

「なにいってるの?って痛い痛い痛い痛い!!」

 

今までずっと命中しなかったアイシクルフォールがどんどん当たっていく。

 

「うっ、ああっ---。」

 

防御力が低いのか、チルノのアイシクルフォールが強いのかはわからないが、それが当たった瞬間、少女は一瞬で倒れた。

 

「もう、大丈夫そうですね---。チルノ様、ナイスです!」

 

「やったぁ!えへへ~。」

 

もちろん、そう考えていられるのも束の間、すぐに頂上まで登らないといけないのだ。

 

「はぁ、はぁ、---少し疲れたぁ。」

 

そうして、少しだけチルノをおんぶしながら山に登っている途中に、また新たな敵が---。

 

「おっと、また誰かいるし---。今度は青い服、私たちの服と色が似てますねー。まぁ、性格は違いそうですけどね。」

 

そう思って、声をかけてみた。

 

「やぁ---私はタケノコ。君は?」

 

「河城にとりだよー。よろしく~。」

 

そういって、少し警戒しながらわずかに前に進んだ。

 

「残念だけど、ここから先、人間は行かせないよー。」

 

「ほう、なぜですか?」

 

「なんとなく---。」

 

今の何故かという質問、別に相手が何て言おうとすぐに倒して先に進もうっていうのは決めていた。とりあえず聞くだけの意味ない物だった。

 

「チルノ様、行けそうですか?」

 

「うーん、まぁ、なんとか。」

 

「さ、既に相手攻撃してるので、今はテキトーにシールド引いてますが、あなたが勝負するときは何も手伝わないので、確実に倒しましょうね!」

 

「うんっ!」

 

そうして、チルノが一歩前に出た。

 

「まさかこんなにあなたが勝負できるようになるなんて、妖精さんも馬鹿にしてはいけませんねぇ。」

 

そうして、影で囁きながら、いろんなものがぶつかる音が聞こえた。こっちまで飛んできそうだったから、とりあえず小さいシールドは張っておいて、2人の攻撃は避けていった。

 

「オプティカルカモフラージュっ!」

 

「だったら、パーフェクトフリーズっ!」

 

そのようすなど見ずに、こっそり先に山を登っていった私だったが、そろそろ頂上が見えてきた。偵察という意味で少し様子を伺っていたところ、ある人物が現れた。

 

「あ、あなたも人間さんなんだ~!あはははは、チョー久々に人間見たんですけどぉ!あ、あっちの神社にもいたかっ!」

 

後ろから話しかけてきたが、ここで振り向くと相手の思う壺である。もちろん、そんなの無視していた。次の発言まで。

 

「あなたが考えていることって、博麗神社であーだこーだ言った事件の加害者でしょ?私のことだよぉ!」

 

「---はぁ。」

 

そうして、ため息をつきながら後ろを振り向いた。それから、山を降りて、ゆっくりチルノの方に向かおうとした。

 

「ちょ、ねぇ、ここまで来たからには守矢神社の信者になるのよね?」

 

「---はぁ、そんなものなるためにここにやって来るなら、今まであった子達に被害加えてないよっ---。」

 

少し発言の仕方がうざくて、キレかけていた。

 

「じゃぁ、私もやってみたら良いのに~。まぁ、あなたに奇跡なんて破ることできないでしょうけどね~。」

 

「奇跡?へぇ、そんなもの起こせるんだ。じゃあ聞くよ、たまたま奇跡が起きて勝つのと、毎回実力で勝つの、どっちが強くなるかな~?」

 

「私は奇跡を起こせる程度の能力、東風谷早苗、あなたの実力さえも抑えてしまうわっ!」

 

なんとなく面白そうになってきた。チルノの方に行こうとしたが、そろそろキレかけてたのが完全に爆発して、本気になってきた。

 

「じゃあ、あなたの奇跡、うちやぶってビリビリに引き裂いてやりますわぁ!」

 

そうして、チルノがいない間にこの事件を解決させようとする作戦に出た。

 

「ホワイトスタート、お前は10分後に奇跡が使えなくなるっ!」

 

「なに~?そんなの奇跡で吹っ飛ばすわよー!」

 

その間に、分身でチルノの様子を見てもらったが、まだにとりと弾幕をうちまくってる最中だった。しかし、勝負になるとそっちに力を使うことはできない。しかも、今回はぶちギレバージョンである。

 

「白昼の客星っ!」

 

何をいってるかわからなかったが、油断していたら弾幕が体に数発命中した。

 

「あー!奇跡だぁ!やっぱ奇跡の方が強いのねぇ!これで君は守矢神社の信者ねっ---あ、あれ?」

 

「てめぇ、いつまで奇跡が続くと思ってんだよ---奇跡ってもんは滅多に起こらねぇから奇跡っていうんだ。実力とかに頼らないなんてただの神頼みしかしない少女だわっ!!グランドファイアインフェルノ!」

 

「あれ?お、怒った?」

 

既に何を言ってるかわからなかったが、ここまで来たらもう本気で倒そうとしていた。

 

「だったら次はどんな奇跡っうっっ!」

 

後ろから何も触れていないのに、鎖で結ばれたような痛みを与えてみた。

 

「うっ、痛い---こんなもの、奇跡起こして解除っ!」

 

しかし、奇跡が起こせていない。

 

「あーあ、あれからちょうど10分だ!奇跡的だなぁ!いや、自分で図っただけなんだけどね。」

 

そうして、奇跡など起こさず、自分の実力で早苗を捕まえた。

 

「うっ、離してー!」

 

既に敗北宣言しているかのような事を言ってきたが、もちろん1発与えないと離せない、そんな感情を持っていた。

 

「さて、ちょーっと痛いですけどっ!火炎玉っ!」

 

いつもより大きく、それをいつもより近距離で直撃させて、やっとの事で早苗を倒した。

 

「はぁー、めんどいっ。」

 

そこに、チルノがやって来た。

 

「あ、いたいた~。こんなところにいたんだ~。って、その右手に持ってるのって?」

 

「あー、さっき奇跡ってもんを信じすぎていた早苗って少女ですよ。ちょい申し訳ないですがぶちギレたので1発でかいの与えておきましたよ。」

 

「な、なんか怖っ。」

 

「私がですか?私は普通に勝負するなら怖くないですよ?」

 

「そうかな~?」

 

そこに、誰か別の何かがやって来た。

 

「やぁ、守矢神社にいらっしゃーい。」

 

「お、チルノ様、そろそろフィナーレですね。あの奥に守矢神社があります。一気にそこを抑えましょう。」

 

次にやって来たのは、さっきより強そうな少女---?であった。 終




次回もお楽しみに!
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