転生したら幻想郷でチルノ様の世話をすることになったった件について\(^o^)/   作:タケノコ委員長

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こんばんは!闇を操るタケノコです!(意味不)今回はvs神奈子です!2人にピンチが襲いかかるが、果たして---では、ゆっくりしていってねー!


第62話→神奈子の誘惑、攻める2人への甘い罠♪

「さぁ、チルノ様、あの人、見た目ヤバイですが、サシで勝てそうですか?」

 

「うーん、流石に厳しいかもっ。」

 

「私は八坂神奈子よ。そうねぇ、って、そういえば霊夢と一緒じゃないのね。」

 

色々忘れかけていた、というか、忘れていたが、この時間になっても霊夢がまだ来ていなかった。

 

「あの赤服リボン、やる気あるのかよっ---。」

 

流石に最初は冗談で来る前に倒そうとか言っていたが、流石にここまで来ると怖くなってきた。

 

「まぁ、霊夢なんて必要ないのでっ!」

 

とりあえず、2人で倒そうとした。

 

「あら、ならば、すぐに終わらせそうね。まぁ、怖いのは早苗を倒したって事くらいね。」

 

少し軽く見られ過ぎなんじゃないかと思ったところ、チルノがまた前に出てしまった。

 

「今回もあたいがっ。」

 

「危ないですよ。あっちはもういつでもかかってこい体勢ですよ?今すぐ行ったら確実にやられますよ?」

 

「そ、そう?」

 

「あの状態であれば、私なら0.05秒あればもう放てる状態です。」

 

そうして、今回も一気に攻めようとしたチルノを止めて、少しだけ相手の様子を見てみた。

 

「チルノ様、そろそろ来ますよ、避ける準備を---。」

 

そう考え、伝えた直後にうってきた。チルノに当たりそうな弾は上手く避けさせていった。

 

「はい、チルノ様。反撃ですよ?もう私、昼に勝負するのはこりごりなので、あなたに任せますよ---。」

 

そうして、色々心配したのに、最終的にチルノ1人で

神奈子と勝負させた。まぁ、やる気が全くなかったってことだ。

 

「どうすれば、勝てるの?」

 

「それは、自分で考えて、ただ、ひとつだけヒント、相手が弾幕をうってないときって、チャンスですよね?」

 

「相手が弾幕をうってない時がチャンス?」

 

そうして、なんか格好いいかはわからないが、テキトーに言ってみたらよさそうな言葉を言ってみた。

 

「じゃあ、頑張ってくださいねっ!」

 

そうして、チルノは相手の攻撃を避けていきながら、ゆっくり攻撃していった。しかし、見てみると力の差は歴然であり、助けないとまずいことになりそうだった。

 

「うっ---危ないっ、アイシクルフォール!」

 

「そんな攻撃で当たると思うなんて、早すぎるわ!」

 

そんな中、もちろん私もただボーッと立っているわけではなく、相手の攻撃を分析していた。攻撃する前と一度やり終わった後、どっちの方が攻めやすいか、色々考えてみた。

 

「キャッ!」

 

そんな中、まだ勝負して1分しか経っていないのに、神奈子の攻撃がチルノに刺さってきた。

 

「う、ううっ。助けてっ。」

 

心の中でチルノはそう思っていたが、私にはその声は届いていなかった。

 

「さて、そろそろ終わらせましょう。エクスパンデッド・オンバシラ!!」

 

一気に倒そうとしに来た。それにようやく気づいた私だった。

 

「危ないっ!火炎玉っ!」

 

そんなものをうってるときにはもう時は遅く、完全にチルノに攻撃が当たってしまった。

 

「うっ---あぁ。」

 

そうして、チルノが地面に落ちていった。

 

「チルノ様っ!!!」

 

叫んでいる間にも、無意識にチルノが落ちる場所に向かい、なんとかキャッチしたのだが---。

 

「チルノ様---チルノ様!大丈夫---じゃない。」

 

完全に気絶していた。既にかなりの山を登って、すぐに早苗と勝負したせいで、私にも神奈子を倒すほどの力は残っていなかった。そこにすかさず---。

 

「次はあなたね。さぁ、彼女と一緒に出直してきなさいっ!」

 

「くっ---もう、ダメだ。体力が---。アハハっ。」

 

思わず苦笑いしながら、目の前に迫る弾幕を見ていた。

 

「チルノ様、一緒に出直しましょう---。」

 

---。

 

「ホーミングアミュレット!」

 

小さな声でそんなのが聞こえた気がした。何て言ってるか、分からなかった。でも、確かに聞こえはした気がした。そうすると、目の前の弾幕が爆発していた。

 

「あ、あれ?な、何が起こったの!?」

 

そうして、後ろを振り返ってみると---。

 

「待たせたわね---。」

 

いつも通り、霊夢が遅れてやってきた。正直、ちょっと前までは霊夢の事は待っていなかったが、今はそんな話は別である。

 

「ちょっと、チルノ、大丈夫!?」

 

「相手の攻撃をもろにくらってしまい、私もあなたが来るのがもう2秒遅ければ、あんな感じに---。」

 

「その話は後、あなたはすぐにチルノを永遠亭まで!」

 

そうして、残り僅かな力で、彼女を永遠亭まで運んだ。

 

「チルノ様、すぐに意識を元通りにさせてあげますから!」

 

一気に山を降り、自分のことなんか気にせず彼女の事だけを考えていた。その頃、霊夢と神奈子は---。

 

「くっ、来てしまったのね---博麗神社はここ、守矢神社のものよ!」

 

「そんなことなんかさせないっ!ずっと博麗神社は守ってきたものなのよ!」

 

「ならばこれでくたばってしまえ、アンリメンバードクロップ!」

 

「そんなもので私を倒そうなんて、甘すぎるわ!」

 

余裕の表情で避けていった霊夢に、更なる攻撃を加えようとした。

 

「まぁ、そんなもの想定内よ!目処挺子乱舞!」

 

「うっ!」

 

霊夢に攻撃が当たった。

 

「やはりあなたも私たちの守矢神社の信者に---?」

 

「許さない、夢想封印!!!」

 

「そ、そんな、絶対に攻撃は当たっていたはず---。」

 

「あんなので当たったと思っていたの?ちょっと幻想見せてただけよ。当たったふりしただけ---あんなのかするより、まだチルノの攻撃をずっと食らってた方がよっぽど辛いわ。」

 

「くっ---守矢神社ぁぁぁぁあ!!!」

 

自分が永遠亭につく頃に、さっき登っていた山から爆発音が聞こえた。

 

「霊夢、やってくれたのかな---。」

 

その願いは消えることはないまま、いつの間にか永遠亭の扉の前で倒れていた。

 

「そ、そんな---私だって、守矢---神社を。」

 

「さぁ、あなたが主犯ね、隠さず言わないと10倍の痛みに変えてあげるわ。正直に行ったら確実に今の攻撃で許してあげるわ。」

 

「まだ、守矢神社には---あの子が---残っているわ。」

 

「なに!?」

 

もうふらふらして、掠れた声で、そんなことを言っていたので、信用せずもっかい夢想封印を出そうとした時に、守矢神社の中から誰かがやって来た。

 

「やっぱり来たのかー。面倒だなー。」

 

いつの間にか神奈子はチルノのように気絶していた。

 

「あなたが最後なのね。」

 

「そうだよー!」

 

元気よくやって来た小さい子、これが最後の勝負だった。 終




次回、今回の章もラスト!お楽しみに!
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