転生したら幻想郷でチルノ様の世話をすることになったった件について\(^o^)/   作:タケノコ委員長

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はいどうもー、タケノコですぅー!今回の章、長くなるかもしれませんが、ゆっくりしていってね!


第65話→原始的な罠!キスメとヤマメと落とし穴!

あれから、1日が経ってしまったが、周りの雪を溶かす以外何も起こっていない。

 

「はぁーあ---何もすすまねぇーw。」

 

笑いながらため息を吐いて、チルノの膝の上に乗っかっていた。

 

「そろそろ---どいてよー。」

 

「あっ---無意識にやってましたっ!失礼しました---。」

 

そうやって、静かにどいた。

 

「ふぅ---で、本当にあの柱が怪しいの?」

 

「絶対に怪しいですって!」

 

「そうなのかなー。」

 

自分に霊が取りついているのかと思ったが、実は夜に闇色ドラゴンを呼んで、あの柱を調べてもらったのだが、不思議なことにどこかに繋がっていることがわかった。

 

「ならば、こちらから侵入しますか---。」

 

そうして、こっそり柱の中に手を入れてみた。

 

「---大丈夫かなっ---?」

 

何が出るかわからず、少し怖かったが、別になにも起きない。ただ、別の世界へ行けそうな感じはしていた。

 

「さぁ、なにも来ないので、一気に行きますよー?」

 

「待って、あたい、心の準備がっ---!」

 

「ゴー!!!」

 

「キャッ!」

 

そうして、強制的にチルノを連れて中に入っていった。その様子を、こっそり霊夢に見られていたが、長い間出てこないのに、少し怪しいとは思ったのか、静かに手を触れてみた。

 

「少し、様子見ね---。」

 

そうして、2人静かに中に入っていったが、やはり変な場所に来てしまった。

 

「ねぇ、ここは、どこ?」

 

勿論、来たことはなく、この質問に答えることは出来なかった。

 

「さぁ、とりあえず、近くを捜索してみましょう!」

 

そう思っていたところに、いきなり誰かが話しかけてきた、が、話してくる前に、既に気配はあったことに気付いていた。おそらく、チルノも気付いているような顔をしていた。

 

「な、なんで樽みたいなものに乗ってるんだ!?」

 

そう思いながら、敵の強さがはっきりわからず、数歩後ろに下がった。今思えば、そんなことしなくても良かったのかなー。とは思った。

 

「チルノ様、先手必勝、すぐに終わらせましょう!」

 

相手の攻撃を避けながら、アイシクルフォールとまだ能力を使っていないときの火炎玉で一気に倒した。相手も油断していたのか、ゆっくり様子を見ていた所、そんなことを気にせずに倒してしまった。

 

勿論、すぐに進まなきゃいけないなーっと思ったので、倒した瞬間前へと進んだ。そこへ、いきなり分かれ道があった。

 

「チルノ様、右と左、どっち行きますか?」

 

「どっちに行けばこの異変を解決できるかなぁ---。」

 

当たり前だが、普通なら左、または右と答えるだろう。しかし、チルノはある意味⑨なので---。

 

「んじゃあ、まっすぐ!」

 

当然、まっすぐ行けば壁だが、その壁を突き破ればいい場所に着くかもしれない。そんなことは祈らず、結局私が右、チルノが左に分かれた。

 

「結局右来たけど、後で合流できるんじゃないかなぁ---?」

 

そんなことを考えながら走っている私だった。前と後ろの気配しか気にしていなくて、いきなり地面が落ちて捕まるなんて、想像もしてなかった。

 

「うわっ!」

 

かなり深く、綺麗な円柱型で、出るのに時間がかかりそうな落とし穴にはまってしまった。

 

「くっ、ここからだせっ!」

 

そんなことを言っても、誰も反応するわけない。

 

「あー、めんどっ---。」

 

その頃、チルノは---。

 

「キャッ!」

 

同じトラップに引っ掛かっていた。しかし、チルノは元気があればいつでも飛べるので、なにも苦労せずにそこから出た。

 

「なんだったんだ---今の落とし穴ー。」

 

そう頭の中で思いながら、また先へと歩いていった。そこに、まだ登って半分くらいの私の前に、誰かがやって来た。

 

「んっ?」

 

僅かな足音で、誰か敵が来ることに気付いた。おそらく、落とし穴を見に来たのだろう。逃げ場はなく、相手の攻撃をどうすることもできず、いきなり意識を失ってしまった。

 

「ヤバい---。」

 

頭の中でそう思っていたが、対処することは出来なかった。

 

しばらくして、チルノはまた別の敵にあったようだ。やはり、あの柱は人工的に作られ、かなりの妖気を放っていたのだろう。しかし、まだ霊夢は中に入ろうとしなかった。どうせ面倒くさいとか思って中に入りたくないに違いない。

 

「んにゅ---。ここは?」

 

私は、気がつけば別の場所にいた。

 

「あー、落とし穴で出会ったやつに捕まったのかー。」

 

しかし、そこら辺の人とは違い、物事を理解する早さはずば抜けていた。やはり、落とし穴で出会ったような人が目の前にやって来た。もうひとつの方は不発だったなーとか言いながら。

 

「お前は、誰だ?」

 

「教えなーい。」

 

そんなことを言われると霊夢並みにめんどくさくなるから、捕まってても出せる分身で片付けたかった。しかし、相手も油断はしていなさそうで、今は使うのをやめた。

 

「はぁーあ、やっぱり彼を置いて行くの、良くなかったかなぁ---。まぁ、目の前の敵から倒せって言われたし、やっちゃうか---。」

 

本人は黒谷ヤマメというものらしいが、すぐに倒してしまおうと、一気にアイシクルフォールを打つ。

 

「キャプチャーウェーブ!」

 

敵もスペルを打つが、いつも私と一緒に本気で鍛えているチルノの方が、一枚、いや、百枚上手だった。

 

「うがぁあ!」

 

そうして、一気に倒して、更に進んだのだが、まさかの事態に---。

 

「うわっ、行き止まり!?」

 

目の前は行き止まりで、2人で分かれてから更なる分かれ道はなく、仕方なく振り出しに戻った。

 

「はぁーあ、運悪っ---まぁ、あっちがやってくれてるかなぁ---。」

 

しかし、その願いもむなしく、私は落とし穴という原始的な物で誰かに捕まっていたのだった。

 

「面倒だから、ここで待ってようかなぁ---。」

 

そんなことは知らないチルノは、あの柱の前で一人休んでいた。

 

「やっぱり手伝いにいくかぁ---。」

 

座ってから5秒、静かに立ち上がり、私がいる場所に向かった。

 

「ふぅ---。」

 

お互いの行動を知らない私たちは、全く別の期待をしていた。そんな中、霊夢は---。

 

「なーんか面倒っ。」

 

雪の中、さっきまでありがたいと思っていた柱を、とうとう切りたくなってしまった。が、勿体ないと思ったのか、一人宴を始めていた。かわいそうに---。

 

「はぁーあ、異変、嫌なのになー。」

 

そんなことを考えている間にも、チルノはまた別の敵に遭遇していた。

 

「お前は、誰だ?」

 

異変解決への第1歩---?本当に解決に進んでいるのか? 終




次回もお楽しみに!
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