転生したら幻想郷でチルノ様の世話をすることになったった件について\(^o^)/   作:タケノコ委員長

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おはこんばんちわ!タケノコです!最近逆立ちにはまり出しました---何でかは自分でもわかりません。何を言ってるのでしょうかw?では、ゆっくりしていってねー!


第Ⅶ章→チルノの逆襲!リベンジマッチに勝利せよ!
第76話→私が此処にこれた理由?昔の僕のタマシイ!


あれからしばらく日にちが過ぎ、チルノにも少し落ち着きがなくなってきた。体力が回復してきた。そういう感じにも捉えられる。

 

今日の外はいつもより明るく快適な温度だった。それだからか、外に遊びに行きたいと言い出すチルノ。そこで、いきなりある提案が浮かんだ。

 

結構前に、チルノは白玉楼にいるみょんみょんと勝負し、結果は惨敗。そろそろ勝てるのではないかと、再戦しようと考えていたのだった。

 

しかし、あれから強くなったものの、あっちだっておそらく強くなっている。果たして勝てるのかはわからない。

 

「ねぇねぇ、あたい、もう勝てるよね?」

 

みょんを倒したいと思った本人は少し心配そうに、でも楽しそうに語ってきた。もちろん、私は自信をつけるような答えを返してあげた。

 

「頑張れば絶対に無理ではないとは思います!無理では---。」

 

正直無理だと思っていたので、チルノのやる気がなくなることはオブラートに包み、バレないように言った。

 

「あとさー、あたいだって本気だから、来るのは良いけど手伝うのはダメ!とりあえず、ゆっくり歩いていくねー。」

 

「かしこまりました。」

 

そうして、静かに部屋を出ていった。そもそも、私がそれについていかないなんてあり得るのか?否!否!否ぁ!

 

「さぁ、着いていこっ!」

 

そうして、2分ほど後にチルノに着いていった。しかし、前にチルノの姿がない。

 

「あれ?どこに?」

 

そのとき、後ろから誰かがやって来た。

 

「やっぱり気になるんだぁー。」

 

「あっ---チルノ様---いや、これは、ただ買い物に---!」

 

「じゃあさっきのあれ?どこに?って言葉は何を意味しているの?」

 

「ええっと---、それは。」

 

「正直に言えば怒らないよ?」

 

半分笑い、半分睨みながら見つめてきた瞬間、正直に答えた。宣言通り、チルノは怒るどころか、手を掴んできてきた。

 

「一緒にいこうよ!おんぶしてー!」

 

「え?あ、了解です。」

 

そうして、チルノをおんぶして歩いていった。

 

ゆっくり歩いているためか、なかなか白玉楼にたどり着かない。当たり前のことだが、10キロある道を時速10キロでいくのと時速2キロで行くのなら5倍の差がある。

 

数分して、チルノをおろして再び手を繋いだ。そこで、たまたま博麗神社に通りがかった。

 

「あ、霊夢だ。霊夢ー、おはよー!」

 

「あら、チルノと愉快な仲間ね。おはよう。」

 

「ゆ、愉快な仲間?まぁ、おはようございます。」

 

今はちょうど賽銭箱の整理中だった。しかし、何も入っていない。

 

「ちょっと、賽銭していきなさいよ!」

 

「え?賽銭なんかせずとも欲しければ少しはあげますから---。」

 

「じゃあ1000万で!」

 

「二度とあげません。」

 

そうして、その後のおねだりは無視して更に奥へ言った。またすぐに誰かにあった。どこかで見たことがあるようなかおだった。顔だった。

 

「あー、アリスだ。久しぶりー!」

 

どうやら、朝の来ない事件の時にあったアリスが歩いているようだ。

 

「お久しぶりね。」

 

「お久しぶりです!」

 

そうして、いきなりチルノが勝負しようと言い、当然アリスは断ってからまた歩き始めた。

 

それから、ようやく白玉楼についた。三途の川をわたり、別の世界へ行った。

 

「そういえば、こんな階段ありましたね---。」

 

そこに、いきなり妖夢が走ってきた。なにやら慌てているようだ。

 

「タケノコさん、重大事件です!今すぐこちらへ---。」

 

「え?」

 

そうして、ある魂を見せられた。皆が落ち着いているなかで、その魂だけ動き回っている。

 

「この魂、タケノコさんの300年前の魂です。」

 

「はい?」

 

そもそも、何で自分の魂だと分かったのかが不思議だったが、質問する前にその話をしてきた。

 

「この魂、おそらくタケノコさんとリンクしてます。昔のあなたなのですが、タケノコさんは幻想郷を破壊しようとしました。」

 

「破壊?」

 

大分前にパチュリーから自分の過去の話をされた。そのときの自分と似たような事をしているらしい。というか、似たようなってよりかは完全に同じことを。

 

「しかも、この魂、私たちが分からないところで数百年隠れていたものです。」

 

しかし、それがどう重大な事件なのかは分からなかった。

 

「もしこの魂を切ったら、あなたの魂がなくなるのです!」

 

「つまり、自分が殺される?」

 

「はい。しかも、この魂は数百年後には何もしなくてもなくなります。あなたが一度死んだあと、ここに帰ってこれたのも、この魂があったからだと判明しました。」

 

そう、つまり昔の私が再びチルノに会えたのは昔の魂が残り、それに引き付けられたからということがわかった。どうやら、八雲紫の調査で分かったらしい。

 

「今の話、チルノには内緒で---。」

 

そう伝えて、チルノを呼んだ。しかし、あと数百年一緒にいられる。今までチルノにあってから5年も経ってない。そんなことを考えると、数百年なんて長いことだと考えていた。

 

「因みに、この魂が消えると、何が起こっても幻想郷に入れなくなります。」

 

「あー、つまり、幻想郷に入れるのはこれが最後ってことね。」

 

そこに、チルノがやって来た。

 

「チルノ様、さぁ、本題に入って、やりたいことをちゃんと話すのですよ?」

 

「勿論!」

 

そのあとすぐに、昔の自分の魂の所に行ってみた。

 

「これが、私の中の昔の---。」

 

落ち着きがなかった魂が、急に静まり返った。

 

「はじめまして。昔の私。君が私をここに連れてきたの---?」

 

もちろん、昔の魂は何も話さない。

 

「そういえば、私って魂たくさんあるから多重人格---?まぁ、いいや!」

 

怖い話でも無視して、チルノと妖夢の様子を見ていた。そこに、後ろから誰かが迫ってきたが、それが誰かは何も言われずとも分かっていた。

 

「幽々子さん---。」

 

「あらあらー、すぐに分かっちゃうのね---。それと、さんはつけなくていいわよ---。」

 

「そうですか?」

 

「で、今日は何しに此処へ?」

 

それから、あの2人の様子をみて、大分前に勝負していた時を思い出した。チルノにとってはリベンジ戦、私と毎日修行して、今回こそはと頑張ろうとしていた。

 

「そういうことなのねー。」

 

「はい。勝負したいと言ってましたので連れてきました!」

 

その頃、例の2人は---。

 

「今日こそは勝つんだ---!あたいの本気ですぐに終わらせてやるー!」

 

「さて、お手柔らかに!」

 

そうして、妖夢が剣を抜いた。 終




次回もお楽しみに!
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