転生したら幻想郷でチルノ様の世話をすることになったった件について\(^o^)/   作:タケノコ委員長

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こんばんは!タケノコです~。最近煎餅食べたくてたまらないですwでは、ゆっくりしていってねー


第83話→限界へ挑むチルノ!幽霊出る危ない寺?

煎餅を食べていたらチルノにやられ、回復したあとの事だった。更に命蓮寺の奥に入っていった。

 

「ねぇねぇ、煎餅は終わる前に食べちゃったから終わったらさっきの100倍の威力でぶっ倒しても良い?」

 

嫌です!と言おうとしたが、これどんなに足掻いてもダメなやつだと思い完全に諦めた。

 

チルノがそう言ってから10秒ほどして、急に笑いだした。まぁ、きっと冗談だったんだろうと思っていたが。

 

「まぁ、帰ったら覚悟しておいてね!」

 

完全にやる気モードになっていた。もう何とかならないかなーって考え、脳内フル稼働だった。

 

「チルノ様、別に私にちょっかい出すなら構いませんが、流石に殺しはしないでくださいよ?」

 

そう言った瞬間、またチルノがさっきと同じ行動をした。

 

「そんな、覚悟しておいてねって、冗談だよ!」

 

「ふぁぁあ---びくったぁ---。」

 

リアルガチでチルノのジョークに引っ掛かっていた私だが、そう話しているうちに目の前に敵が現れた。

 

「おっ---チルノ様。行っちゃってください!」

 

さっきと似ていて、幽霊ぽかった。でも、さっきよりは怖そうなオーラを放っている気がした。

 

相手は、手を前にだし、変なお札が頭にある。もう、幽霊が苦手な私にとっては今すぐ部屋に戻りたい状態だった。

 

「私は宮古芳香。キョンシーって言われてる。」

 

チルノが足を1歩引いたが、私はきょとんとしていた。

 

「きょ、キョンシーってなんですか?」

 

「ええええええええ!!!」

 

皆にバカにされてるような感じに叫ばれた。というか、キョンシー知らない私は論外だろう。

 

「キョンシーってのはね、中国にいて、噛まれると色々起こるんだよ!」

 

「色々?」

 

「---もうだめだ。諦めよう---。」

 

⑨にまで⑨風に扱われ急に悲しくなってきた。

 

「チルノ様---。」

 

もう、本当に帰りたいと思ったのだが、ここでいつもの私が飛び出た。どっちに行けば良いのか分からなかったのだ。

 

少し周りを歩いてみたが、残念なことに更に迷子になった。

 

1分ほどして、霊夢のお札が落ちているのを見つけて、その方向をたどり何とかもとに戻った。

 

「はぁぁぁあ---ありがとうございます---。」

 

「もう、気を付けるのよ---。」

 

確かに、霊夢には助けてもらった。ただ、チルノが勝負しているうちには煎餅を食べ、来たらこっそり隠すズル技には納得いかなかった。

 

私は、チルノがいるときでもいないときでも同じ行動をとる。昔からそう思ってやっていた。意外と難しいことではあるのだが。

 

チルノだって、私が変な行動をしたらすぐに見つけてしまう。そのあとは---アイシク---。いや、これ以上は負の遺産だ。

 

「あたいだって今までたくさんの経験を積んだから、中国に現れるキョンシーには負けない!」

 

「そうかいそうかい?」

 

笑いながらそう言ってくるその不気味な姿。本物の幽霊そっくりだ。

 

「ねぇ。1秒で倒されるのと、5秒で倒されるの、どっちが良い?」

 

そうチルノが挑発して見たが、相手はその言葉を完全に無視した。どうやら、そんなことにはのらないようだ。

 

「ふぁぁ---。」

 

どうやら、今までとは違い強そうな敵が来て、面倒くさくなったようだが、普段通り---。

 

「アイシクルフォール!!」

 

そう言い、まずは脅す程度の強さで攻撃したが、全く脅しているようには見えない。相手は幽霊。脅しのプロだ。

 

「だったら、パーフェクトフリーズ!!」

 

「ぬぁ!?」

 

一気に攻撃したおかげか、2回目は直撃した。どうやら、思ったより移動速度は鈍い。

 

「よし、あと1回当てれば勝てる!」

 

そう思った直後だった。相手も何も攻撃せず終わるわけがない---が。

 

「なら、ヒールバイデザイア!」

 

普通に攻撃してくる。そこを返り討ちにしようと考えていたのだが、相手がとった行動は、回復。

 

今まで回復してきた敵なんて見たことがないチルノ。幽霊を見ている時以上に焦っていた。

 

「硬直してるね、ポイズンレイズ!!」

 

今度はちゃんと攻撃してきた。が、時すでにお寿司!---じゃなくて、時すでに遅し。ガタガタ震えて避けることが出来なかった。

 

「うわぁぁぁあ---!っっ---。」

 

前に浴びた手のにあわせ、全身傷だらけになっている。もう、これ以上は厳しいか、そう思っていたが、彼女だってこんな所で終わるわけがなかった。

 

「あたいは、一人でこの異変を解決するんだ!!ソードフリーザー!!」

 

最近修行しているうちに覚えた技だったが、まだ使いたてなのに申し分ない威力だった。

 

「まっ、こっちだって軽々動けなぃぅぶふぅ---!」

 

世界の果てまで行ってしまった敵だったが、何とか勝つことができた。

 

「ふぅ---あたい、ここが限界---かも。」

 

そう言いながら、余裕そうな顔をしていた。

 

「チルノ様、もう2戦は行けますよ!」

 

そう言いながら、更に奥へ行こうとしたが、目に見えるところにまた誰かいた。

 

「yeah!私は霍青娥よ。よろしくー!」

 

なんだか、さっきよりかは陽気なのがやって来た。意外と敵には見えないが、まぁ---流石にここまで来て私は味方よ!とか言うことは---。

 

「あたいはチルノ!で、後ろの2人が---。」

 

「私はタケノコ。なんかよく分からないけど彼女のお助けさんです。」

 

「博麗霊夢。言っておくけど、あなたと勝負する気はないわよ。そこの水色の妖精さんが何とかするわよ。」

 

「すぐに私を敵扱いしちゃうのね~。」

 

霊夢からもちょっと挑発してもらったが、反応なし。かなり穏やかそうに見える。

 

それから、敵も少しやる気スイッチがオンになったようだ。

 

「2人とも、後は任せて!」

 

そう言うと、暗黙の了解を得て、2人とも後ろに下がった。

 

さっきの試合で、少しチルノも疲れ気味に見えるが、本人だって必死なんだろう。わざわざ下がっていなよとか言うわけにはいかなかった。

 

「あたいだって、ここで終わりやしないよ。アイシクルフォール!!」

 

さっきの勝負よりも強力なアイシクルフォールをかましたが、上手く上に避けられてしまった。ここまでは想定はしていた。

 

「ふぅ、小さい体でそんなに強い攻撃を出せるのねー。結構修行したのね---。」

 

なんだか敵に褒められても全く嬉しそうな顔はしていなかった。だって、いきなり攻撃されたのだから。

 

「フフフ、ヤンシャオグイ!」

 

「うわぁぁあ!!」

 

普段なら倒せそうな敵だって、さっきのvs宮古で動きが遅くなっていた。

 

「ううっ---。」

 

本人も、流石に心が折れそうになっていたが、頑張って立ち上がった。

 

「まだまだ倒れないなんて、相当修行したのねーー。」

 

「敵であるお前に言われたくはないっ---!」

 

チルノの心が覚醒した。 終




次回もお楽しみにゃんにゃん!
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