神童元樹は苦労人である[休止中]   作:二坪

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更新遅くなって本当に申し訳ねぇです…

ハーメルンを開いたら色々機能が追加されててビックリしました。まだ感想送ってくれてた人達もいたみたいでちょっと感動しちゃいました…

新元号前に投稿出来て取り敢えず一安心です。

また此れから不定期ではありますがどんどん更新出来ればと思います!


花結いのきらめき
花結いの始まり(プロローグ)


レオ・バーテックスを倒し。自分がこの時代から少しいなくなるなど色々なトラブル事があったけど無事、この時代に戻ってきて讃州中学文化祭にて勇者部全員で演劇を披露し成功を納め早数週間、比較的平和な日常を俺達は過ごしていた。

 

 

 「お兄さ~ん♪」

 

 ガシッ

 

 「おっと…園子ちゃんいきなり後ろから抱きついて来たら危ないだろ?」

 

 「えへへ~、ごめんなさ~い♪」

 

 

 授業も終わり放課後、勇者部へ向かう途中に後ろに衝撃があったと思ったら園子ちゃんだったか…

 

 

 「もう、そのっち!」

 

 「いきなり走り出すと思ったら案の定か…」

 

 

 笑顔のまま反省してない園子ちゃんを注意しようとしたら後ろから走って来たのか少し息切れしている美森ちゃんと少し呆れながら園子ちゃんを見る銀ちゃんがやって来た。

 

 

 「あれ?二人も来たってことは、これから三人で勇者部に来る予定だったのかい?」

 

 「そうっす!三人で話しながら勇者部に向かってたんすけど…急に園子が走り出して、急いで来たんすよ。」

 

 「そしたらそのっちが神童先生に抱きついていて…」

 

 「お兄さんの気配がしたから走って来たんだ~♪」

 

 「気配って…」

 

 

 気配で人を見つけるとは流石園子ちゃんだ…

 

 

 「神童さんもこれから勇者部ですか?」

 

 「ん?ああ、そうだよ。」

 

 「だったら一緒に向かいましょうよ!」

 

 「それは良い案ね銀。神童先生もよろしければどうですか?」

 

 

 確かに一人で向かうより大勢で行った方が楽しそうだな…

 

 

 「それなら一緒にお供させてもらおうかな。」

 

 「わ~い♪それじゃあお兄さんと一緒に出発♪」

 

 「背中からは離れないんだな園子…」

 

 「銀もそう言ってちゃっかり神童先生の右手握ってるじゃない。」

 

 「さて何の事やら~」

 

 

 背中にくっついたまま園子ちゃんが出発の合図を出し右手を銀ちゃんに握られ、それを美森ちゃんがからかいながら自分達は勇者部へ向かいだした。

 

 

 

 「やっほー。風ちゃんお疲れ様。」

 

 「あ、元樹さんお疲れ様で…すってまた園子を背負ったまま来たんですか?」

 

 「もういつもの感じで慣れてきたねお姉ちゃん…」

 

 

 勇者部のドアを開くと先に来ていた風ちゃんと樹ちゃんの犬吠埼姉妹が待っていた。

 

 

 「自分としては背負ったままだといつの間にか園子ちゃんが背中で寝てるから自分で歩いて欲しいんだけどねぇ…」

 

 「zzzz…」

 

 「いつも思うけど園子の奴、神童さんの背中だと寝る回数多くないか?」

 

 「それだけ神童先生の背中が気持ちいいって事ね♪」

 

 「それは誇って良いのかな…」

 

 「取り敢えず園子は一旦ほっといて。皆友奈と夏凜は一緒に来てないの?」

 

 「ほっとくんだお姉ちゃん…」

 

 

 確かに今日はいつも二年組は皆で一緒に部室に来る事が多いのに今日は友奈ちゃんと夏凜ちゃんは居ないな。

 

 

 「友奈ちゃんと夏凜ちゃんは、今日は日直だから少し遅れるみたいだから先に銀とそのっちの3人で部室に来ていたの。」

 

 「そしたら来る途中で神童さんと合流して一緒に来た訳なんすよ。」

 

 「あら、そうだったの?なら二人が来るまで依頼がきてないか確認だけしときましょう。」

 

 「了解です。神童先生はそのっちを起こしてあげて下さい。」

 

 「だね、おーい園子ちゃんそろそろ起きてくれー」

 

 「zzz…ふぇぇ?」

 

 「あ、起きた。」

 

 「あれ~?ミノさんが二人いる~」

 

 「なに寝惚けてんだ園子。もう部室だぞー」

 

 「あれ?ほんとだ~」

 

 「園子ちゃん取り敢えずそろそろ背中から降りてもらえるかな…」

 

 「は~い、よいしょっと。」

 

 

 やっと起きてくれた園子ちゃんを降ろしつつ友奈ちゃんと夏凜ちゃんが来るまで俺達は勇者部で依頼がないか確認しながら雑談をし二人を待っていた。

 

 

 「すいません!結城友奈遅れましたー!」

 

 「はぁはぁ…あんた速く走りすぎなのよ…」

 

 「ご、ごめんね!早く部室に行きたいって思っちゃってつい速く走っちゃった。」

 

 「おー、こりゃまた急いで来たわね…二人ともお茶だしてあげるから早く座りなさい。」

 

 「あ、友奈ちゃんぼた餅作ってきたから一緒に食べましょう。」

 

 「わーい!ありがとう東郷さん!風先輩ありがとうございます!」

 

 「良いの良いの。夏凜もお茶いるでしょ?」

 

 「ええ、ありがたく貰うわ…」

 

 

 急いで来た友奈ちゃんと夏凜ちゃんはそれぞれの席に着き友奈ちゃんは美森ちゃんが作ってきたぼた餅を食べながら皆と談笑し、息切れしていた夏凜ちゃんは風ちゃんから貰ったお茶を飲んで落ち着いていた。

 

 

 「さて、勇者部部員と元樹さんも揃ったみたいだし今週の勇者部の活動について話し合っていくわよ―」

 

 「今日も勇者部皆勢揃いだね。新しい物語のはじまりはじまり!」

 

 「毎日が新しい物事…いいねゆーゆ~作家になれる素質があるかもだね~。」

 

 「そのっちに褒められるなんてさすが友奈ちゃんね。はい、ぼた餅。」

 

 「わーい!園ちゃんも半分食べる?」

 

 「今日も園子と友奈は平常運転だなー…」

 

 「はいそこ!話が脱線するから少し静かに―。」

 

 「「「「はーい。」」」」

 

 

 話が脱線しかけた所風ちゃんが注意をしそろそろ議題に移ろうとした途端部室内に突然光が発生した。

 

 

 「!?な、なに今の光!」

 

 「この感じはまさか、樹海化!?」

 

 「皆!取り敢えず一ヶ所に集まるんだ!」

 

 

 突然の光に驚きながらも皆に指示を出し一ヶ所に集まった瞬間あの聞き慣れた音がスマホから鳴り響いた。

 

 

 「あ、アラームが。アラームが鳴ってます!」

 

 「な、なんで。勇者に変身するアプリ、もうアタシ達、持ってないはずなのに!」

 

 

 風ちゃんが驚いていた瞬間、光が俺達を包みこんだ。

そして、光が収まった瞬間に目を開けると信じがたい光景が目の前にあった。

 

 

 「嘘でしょ、ここって…」

 

 「そん、な…」

 

 

 そこは見慣れた神樹様の中だった…




久しぶりに書いたので文章がおかしな所ありそう…

追記
誤字報告ありがとうございます!
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