ラブライブ!サンシャイン!!〜お嬢様と小さな守り人〜   作:佐々坊

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1か月に1話の投稿になりつつある、もう少し更新ペースを上げたいけど部活とか宿題ががが…


14話 二人の気持ち

ファーストライブが終わり俺は一息ついてメールをまった、鈴木がどのような理由でやったのかそれとも上に指示してるやつがいるのかその報告を待った、11時頃に報告がきて結果は自分の意志でやったといったやつの処分は保留と返信して寝た。

 

 

 

 

 

朝は苦手ださらに週の初めというのも苦手だしかし起きなければいけない今日から普通に学校だしようやく部室がもらえる、定刻発車のバスに乗り浦女に向かうここ最近のお気に入りの座席は後ろの5人掛けの椅子の海が見える方に座ることだ、ここに座るのは外の景色を見てて飽きないし眠いなら寝てもいいとにかく自由な席だと思う。

 

放課後早速部室に行くとそこは汚い物置となっていた、確かに姉さんが「使うのはいいけどちゃんとcleanよろしくね」といっていただけある、新しくもらった部室を開けてまずは掃除に取り掛かった。

ゴミと一緒に本も積まれており裏にバーコードが貼っておりこの学校のものだと判明し部室の掃除がひと段落したら返しに行こうと話していた時窓にツインテールの赤毛が映るのが見えたきっとルビィが見に来たんだろうそう間あげながら作業を再開した

 

 

 

それからたくさんのごみを捨て部室が綺麗になったところで本をもって図書室にもっていった。

 

「こんにちは花丸ちゃんと~~ルビィちゃん!」

 

「こんにちは…どうしたんですかこの本?」

 

「部室片づけてたら出てきてしかもバーコードが浦女のやつだったから図書室のだろうと思って」

 

「あ多分そうですねありがとうございます」

 

俺たちは本を置いて帰ろうとしたとき。

 

「スクールアイドル部入らない?2人がやったらキラキラすると思うよ」

 

しかしルビィは二つ返事はしなかったきっとダイヤ姉のことがあってそうな簡単にスクールアイドルができないのだろう。

 

「いえおら…まるはそうゆうの苦手っていうか…」

 

「そっかじゃあ二人とも気が変わったらいつでもいいからね」

 

そういって千歌達は部室に帰っていった。俺も少し図書室に残った。

 

「やりたいんじゃないの?」

 

「で、でもお姉ちゃんが…」

 

「いちいちダイヤ姉に聞かなくてもいいんだ、ルビィがやりたければやればいい」

 

俺は練習に戻っていった。

 

 

 

 

「どうだったルビィちゃんと花丸ちゃん心変わりした?」

 

「いや~だめだったなまだ入部に必要な材料がそろってないと思う」

 

そんな雑談を入れながら練習していたそして今日はライブ開けということもあり早めに終わらせた。

 

 

 

 

「やばい、まずい遅れる」

 

朝から千歌に呼び出されというか俺が寝坊しかけて淡島に行くバスはとっくに言ってしまい結果走っていく羽目になった。

淡島には全員集合しておりやっぱり一番怒っていたのは千歌だった。

 

「もう、和沙君おそい今度からは15分前には来ててね」

 

息が切れながらも了解という親指を立ててさらに自分の体をいじめるため淡島の階段を上り始めた、そして千歌達は途中で息が切れて階段の踊り場で休憩をしていた。

 

「千歌おはよう」

 

「おはようって果南ちゃんもう上まで登ってきたの?」

 

「そうだよ朝の日課でもあるから」

 

全員朝の日課というところに驚いていた俺らが息を切らしながら走っているのに対し果南ちゃんはこれを毎日走っている驚かないのも無理はない。

 

「それより千歌はなんでここに」

 

「鍛えなくっちゃって…ほらスクールアイドルで」

 

「…そっかそれじゃあ私はもう行くよ店開けなきゃいけないから」

 

走り去っていったあと俺らも頂上を目指し行くことにした

 

「よぉ~し私たちも頑張るぞ」

 

少し覇気のない気の抜けた声だった。

 

 

 

――――――――――――――――――――――

「ええっ!花丸ちゃんスクールアイドルに?」

 

「うん」

 

「どうして?」

 

「どうしてってやりたいと思ったからじゃダメかな?」

 

「でもなんでいきなりスクールアイドルになりたいと思ったの全然興味とかなさそうだったから」

 

「ルビィちゃんの話とか聞いてるうちにいいなぁって思って…だからルビィちゃんも一緒にやらない?」

 

「でもお姉ちゃんが…」

 

「だったらこうしない…」

 

 

――――――――――――――――――――――

部活で始めようとしたとき部室に客が来ていた。

 

「え!?花丸ちゃんもルビィちゃんも入部してくれるの?」

 

千歌はやったーと言わんばかり外にでて体で喜びを表現していた。

 

「千歌ちゃん話は聞こうね、2人はまだ仮入部だから正式に入ったわけじゃないの」

 

ほえ?と頭にクエスチョンマーク浮かべていた、まだ理解できないのかよ。

と考えていても埒が明かないと思った梨子は話を先に進めていた。

 

「話を聞くよりも実際にやってもらった方がいいと思うのだからコレ」

 

出してきたのは他のスクールアイドルの練習メニューをもとにして作られた円グラフだった。

 

「ちょっと質問いいか?作詞や作曲の時間はどうするんだ?」

 

「それについてはまた別に時間をとってやろうかなって考えてるの」

 

別に時間を…か結構大変になりそうだな

 

「すごい、本物のスクールアイドル…」

 

ルビィの目がものすごくキラキラ輝いてるし花丸ちゃんは別方向に目が向いてる見ているのは…パソコン?そんなに興味があるのか?

 

「これが知識の海につながっているぱそこん、いんたーねっと触ってもいいですか?」

 

いいよ、と千歌がOKを出し花丸の様子を見ていると本当にパソコンに触ったことがないような手つきだった。

 

「なあルビィ花丸ちゃんって電子機器使ったことないのか?」

 

「うんお寺が古くて電化製品が全くないの」

 

「そっか今どきこんな子もいるんだな」

 

そんな時いきなりパソコンが切れた音がした、振り向くとパソコンの電源が切れていてどうしようと言わんばかりにおどおどしてる花丸ちゃんがいた。その様子を見て曜と梨子が走ってパソコンの再起動していた。

 

「どうしよう衣装のデータ保存していたっけ」

 

「私も作曲のデータ入れっぱなしだと思う」

 

花丸ちゃんは何かやらかしてしまったというのが本能的にわかったらしく

 

「まる何かまずいことしました?」

 

振り向きながら千歌の方を見て涙目になりながら心配そうにしていたその時

 

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

 

という曜からものすごく女の子らしくない声が聞こえてきた。

 

「どうしよう千歌ちゃん衣装と作曲のデータが全部…消えちゃ…った…どうしよう」

 

「え?それ本当?どうしよう、どうすればいい和沙君」

 

困ったときにはこっちに振るのかよまあいいや。

 

「曜そのパソコン貸せ、データ復旧やるから」

 

そういって制服の内ポケットからUSBの束を取り出しその中の一つを選んで千歌のパソコンに挿した、パソコンにはいくつかのウィンドウが表示されその指示に従ってマウスをクリックしていく、せいぜい今回消えたのは衣装と作曲のデータだけなら5分もしないで終わるだろう。

 

「俺が残りやっとくから千歌達は練習行ってきな、ルビィも早く練習やりたいだろ」

 

コクコクと頷き早速練習に行こうとしたとき梨子が手を挙げていた。

 

「ちょっといいかな…そのできれば練習場所を学校内で確保したいんだけど…毎回海岸まで移動するのは時間がもったいないと思うんだけど」

 

「う~んしかし校庭は体育会系が使ってるし…学校内でってなると」

 

「じゃ、じゃあ屋上がいいと思います、屋上はあのμ'sも練習してたっていう話もありますし」

 

「いいんじゃないか、こっちも終わったから行くか屋上」

 

3階分の階段を上った先にはコンクリで作られた屋上があった、しかしこの場所は熱いまだ4月だからいいものの一番熱い8月なんかは日光の反射と直射日光のダブルでやってくるからすごく熱くなることを覚悟しとかないとな。

 

「う~ん~気持ちいいずら」

 

花丸ちゃんいきなり屋上で寝そべってるしといか仰向けになるとその豊満な胸がすごく協調される…っていうかまずいまずいヒステリアモードになりかけていた。

 

「あれれ~和沙君今どこ見てたのかな~もしかして花丸ちゃんの胸を見てたわけじゃないよね?」

 

くそう千歌のやつこうゆうところの目は早いんだからあいつは。

 

「少しだけな少し」

 

「やっぱり和沙君も大きなのが好きなのか~、やっぱり男子ってそうゆうもの?」

 

「悪かったよ」

 

と謝りながらルビィの方を見ると少し引いてるし、今のでそんなに信用薄れたのかよ今度からはもっと別の場所といってもどこ見ればいいんだろ今度師匠に聞いておこう。

 

「じゃ~今日一日私たち5人分の荷物持ちと5人分の飲み物おごって」

 

5人分の荷物ってどうやって持てばいいんだ俺も荷物持ちはやったけど3人ぐらいが限度だったぞ、それに加え飲み物のおごりかよまあそこまで問題はないからいいか。

 

「わかったよ、しかし今日1日だけだからな」

 

というと「やったー」という声が聞こえてきたのは気にしないことにしよう、いちいち気にしてたら埒が明かない。

そのあとだ千歌達はダンスの練習をしておりその間俺は校内の自販機に行き5人分の飲み物とついでに俺の分も買っていた。

 

「全く今日はついてないな」

 

「あらどうしたの和沙」

 

「なんだ姉さんか…別になんでもないよ部活の話」

 

「はは~んもしかしてじゃんけんに負けてジュース買いにパシリにされてるな」

 

「まあそんなとこだな、そうゆう姉さんはここで何やってるんだ」

 

「珍しく紅茶切らしちゃってこっちに買いに来てたの」

 

「そっかじゃあ俺はそろそろ部活に戻るよ」

 

「そう…和沙…部活は楽しい?」

 

「なんだよ藪から棒に……まあ楽しいよそれなりに、じゃあ俺は部活行くから」

 

屋上に戻ると千歌とルビィでダンス練習をしており終盤の方だった見なくてもわかるが明らかに千歌の方が踊るタイミングを間違えてるまだルビィの方がちゃんと踊れてるぞ。

 

「和沙君お帰りありがとねジュース」

 

「はいはい、それじゃあ千歌はもう一回ルビィと国木田さんはいったん休憩してて、曜と梨子は…千歌と一緒に踊るか?」

 

二人とも頷き3人のフォーメーションで踊りがうまくそろったところで今度は淡島に向かった。

 

 

 

「和沙君遅いよ5分遅刻」

 

「仕方ないだろこの荷物もってるんだから逆に5分しか遅れてないことをいいと思ってくれよ」

 

「じゃあ和沙君も来たことだし上ろうか」

 

 

 

「ええ~本当にこれ上るんですか」

 

「うんそうだよ、でも途中でばてちゃうんだけどね」

 

「それじゃあ行くよよーいドン」

 

その声で全員が一斉に階段を上り始めた、最初はルビィも国木田さんも千歌達についていけてたけど徐々に差が開いていくのが後ろから見てわかった。

 

「なるべく自分のペースで上っていった方がいいからな」

 

と声をかけて少しペースを上げた、頂上には先に走り切っていた3人が待っていた。

 

「和沙君やっぱ早いねさすが男子って感じだよね」

 

そんなことを言っても何も出てこないからなそして数分後ルビィも頂上に上ってきた、走り切ったルビィはすごく息が切れていたが淡島神社からの夕日をみて感動していた、そして俺は4人に見つからないように階段を下ってある人が待っている場所へ向かった。

 

 

 

「遅いですわ、で用はなんですの」

 

「ルビィちゃんの話を聞いてください」

 

それだけ伝えると花丸ちゃんは走って下に行ってしまった、俺は隙を見てあたかも今丁度来たように見せかけた

 

「盗み聞きとは趣味が悪いですね」

 

「花丸ちゃんに呼ばれたんだけど当の本人はいないのか」

 

「先ほど下に下っていきました」

 

「じゃあ俺からも言うことがあるんだ…ルビィをこのAqoursに入れてやってくれないか」

 

「あいつはスクールアイドルとしてのルビィはとても輝いていたあいつのやりたいことをやらしてやるのも姉の務めじゃないのか」

 

「お姉ちゃん!?」

 

丁度言い終えたときにルビィがやってきたそれに3人もいるこれはちょうどいいかもしれない

 

「これはどうゆうことですの」

 

「これは私が誘った「いいんです」

 

ルビィは千歌の言葉を遮りダイヤ姉の前に立った。

 

「お姉ちゃんルビィスクールアイドルやりたい…千歌先輩たちと一緒にスクールアイドルやってみたいの」

 

「そうですか、ですが節度をもって行動してくださいねそれがこちらからの条件です」

 

「わかりましたルビィちゃんの入部を認めてくれるんですね」

 

ダイヤ姉はうなづき階段を下りて行ったそしてルビィは入部できることになった、しかし花丸ちゃんはどこに行ったのかルビィによるとルビィの背中を押してくれたあといなくなったと言っていたまあこれについては明日聞けばいいと思い今日の練習を終わりにした。

 

 

 

放課後になりいつも通り部室に集まってルビィが入部届に名前を書いてる間に曹灰眼を発動し花丸ちゃんの位置を探した…やっぱり彼女は図書室にいた、俺はトイレに行くふりをして図書室に向かった。

 

 

 

図書室の扉を開けてカウンターのところを見るとやはり花丸ちゃんはいた。

 

「今日も委員会?」

 

「ええ、今日はお兄さんも本を読みに来たんですか?」

 

「いやちょっとしたナンパかな」

 

と少し笑いを交えながら話始めた

 

「スクールアイドルやってみない?」

 

「まるには向いてないですよ」

 

「本当か?花丸ちゃん体験入部の時すごく輝いていたとても楽しそうに踊って歌ってたそんなに楽しくやっていたのに向いてないはずがない」

 

珍しく少し強めの口調で説得を試みた

 

「おら体力とかあまりないしそれにたまに『おら』とか言っちゃうし」

 

「わかってないな花丸ちゃん、花丸ちゃんのそうゆうところがかわいいんだよ自らをおらとか呼んだりして無自覚なのも可愛さの一つなんだけどね」

 

「おらがかわいい?」

 

「自分ではわかってないのかもしれないけど周りから見たらみんな花丸ちゃんのことをかわいいって思ってるんだよ」

 

花丸ちゃんは顔を赤く染めていたそしてちょうどいいところでルビィ達がやってきた。

 

「ルビィね花丸ちゃんと一緒にスクールアイドルやりたい」

 

「体力ないし向いてないよ」

 

そこにちらっとμ'sの特集が組まれたページが開かれておりそこに写っていたのは星空凛だった。

 

「そこに写ってる凛ちゃんもね自分はスクールアイドルに向いてないって思っていたんだって、でも凛ちゃんすごく輝いてるよね花丸ちゃんも輝けると思うのだからルビィと一緒にスクールアイドルやってほしい」

 

「俺はたまにこう思うんだ『一番大切なのはできるかどうかじゃない、やりたいかどうか』だと思うんだ」

 

その言葉で花丸ちゃんはスクールアイドルになることを決めたルビィと一緒に入部届をだしそして『ラブライブ』に出るためのエントリーをしたそこには4999位と書かれていたつまり上にあと約5000組のスクールアイドルがいるということになるそんな中をくぐり抜けていくことができるのか?そんな弱気じゃあいけない自分たちが輝くためにスクールアイドルを始めたのだからみんなで約5000組の頂点に向かっていくと決めて今日の練習のために屋上へと駆け出して行った。

 

 




GWあともう1話投稿したいけどできるかな?できなかったら来週の土日には上げたいかな。

次話もよろしくお願いします
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