ラブライブ!サンシャイン!!〜お嬢様と小さな守り人〜 作:佐々坊
それでは第15話どうぞ。
花丸ちゃんとルビィが入部してから1週間がたったラブライブの順位も上がってきてはいるが上位4500組を超えなくてはいけない、そんな事を考えてる矢先、花丸ちゃんはなれない手つきでパソコンをいじっていたパソコンの練習よりダンスとかの練習した方がいいんじゃないかなと思う
「お前らそろそろ練習始めなくていいのか?」
「もうちょっと待ってほしいずらあと少し」
もう少しパソコンをやりたいいや調べ物をしたいらしくさっきからずっと「弘法大使空海の情報が〜」っていう言葉を何回も聴いている。
「まあ気の済むまでやってくれ」
少し呆れながら外を見ていると屋上に上がる階段のところにだれかいる気配がした、振り向くとそこには浦女制服姿の子がいたが目があった瞬間逃げられてしまった俺は仕方なく立ち上がり追いかけていくことにした。
曹灰眼を発動しながら探していると一年生の教室の前の物置のような場所に隠れているのがわかった、とりあえず扉は開けずに外から話かけてみることにした。
「なんでさっき屋上で目があったとき逃げたんですか?」
すると中からガコッというなにかものに当たったかのような音が聞こえてきた俺が大丈夫ですかと声をかけると何とか~と声が帰ってきた。
このままだと少し話づらいので出てきてもらうように説得してみたが全くダメだった、とちょうどそこに花丸ちゃんがやってきた。
「どうしたんですお兄さん」
「いや~今この中の人と話てるんだけどなかなか出てきてくれなくて」
「なら開けてしまえばいいずら」
というと扉の取っ手に手をかけ左に勢いよく開けたそしてそこにいたのは俺が入学初日に転ばしてしまった子だった。
「あ、どうも」
と軽い会釈かわした
「この間はありがとうございました」
「お兄さん善子ちゃんと知り合いなんですか?」
「いや知り合いというか入学式の日に…ちょっとね」
と少しためらいながら入学式の日のこと思い出していたバスを降りるときに「学校のみんなに彼氏と一緒に登校してたなんて言われたくないでしょ」なんて言ってしまったのだろうか、これはヒステリアモードのせいだから仕方ないと言えば仕方ないが今思い出すととても恥ずかしい。
「そういえばずら丸、クラスのみんなは私のことなんて言ってるの?堕天使なんて中二くさい(笑)とかみんな言ってるんでしょ」
「みんなそんなこと何んにも言ってないよむしろ何か悪いことをしちゃったんじゃいないかってみんな心配してるよ」
「そうよねみんなそんなこと言って…ないの?本当よね天界堕天条例に誓って嘘じゃないわよね」
「その天界なんたらとはわからないけど嘘はついてないずら」
「私はまだやり直せる、リア充に~~~~私はなる!」
とそのまま走って帰って行ってしまった。あとで花丸ちゃんに理由を聞くと入学式初日の自己紹介で思いっきり中二病を発揮してしまい、いまでも笑われてるんじゃいないかと思って学校にいけなかったらしいでも今回の話を聞いて明日から学校に行く決心がついたと言っていた。
そして屋上に戻るとやっぱり千歌から遅いと言われたその返事に生徒会長と話してたと答えたそれで千歌は納得してくれたためこれ以上の嘘を考えなくてもよさそうだった。
そのまま今日の練習を終了しそれぞれバスに乗って家路についた、明日にはあの子…そういえば名前聞き忘れた明日聞こう。
いつも通り学校の通学路を歩いているひと際目立つ子がいた、よく見るとその子は昨日話していた子だ問題なく学校に来れていた一安心して教室へ向かった。
6限まで終わり部室に行くと先に一年生が来ていたが一人多かったその正体は今朝の子だったまだ名前を聞いてなかったから今のうちに聞いておくかというか何か聞けそうな状態じゃないんですがそれは…
「なんでずら丸止めてくれなかったのあれだけ言ったのに」
「仕方ないずら善子ちゃんがまさかろうそくと黒いマントを持ってきてるなんて思いもしなかったずら」
「なんでろうそくとか持ってきてるの?」
とそこですかさず梨子が突っ込む
「これはヨハネの儀式に必要な道具これがなければヨハネはヨハ……」
これがいわゆる厨二病というものらしい初めて見た気がするしかしこれは結構重症っぽい
「でも今堕天使ヨハネって検索したんですけど検索結果に結構出てきてますよ」
そのうちの一つを再生された状態で画面をこっちに見せてきたすると千歌は
「かわいい……」
「これだ、これだよ!」
突然の大声で少し驚いたが千歌には何か思いついたらしい。
「津島善子ちゃん!いや堕天使ヨハネちゃん一緒にスクールアイドルやりませんか」
あまりにも突然の勧誘だった。
読んでくださりありがとうございます。
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