ラブライブ!サンシャイン!!〜お嬢様と小さな守り人〜   作:佐々坊

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皆さんクリスマスをどのように過ごしましたか?私は学校で部活という名の強制登校を強いられています、世間はリア充でたくさんいるんでしょうね

爆ぜろリア充!


5話 和沙初登校

「筆箱よし、生徒手帳よし、カバンよし・・・制服よし!」

 

俺はハンガーにかかっていることり先輩に作ってもらった改造制服を取り羽織って家を出た。

 

今日から沼津の浦の星女学院に転校することになり今日が登校日初日だ、女子高とかいう一般男子高校生からするとうらやましがられるほどのものだろうか?俺にとってはいかにスピリチュアルモードにならないように興奮しないことだ、しかし「女」というものはいろいろなところに爆弾(トリガー)を持っている。

 

まず一つ目はスカートの中だ。あそこは強固に守らているように思うが風が強く吹くだけでめくれあがってしまうほど危ない場所だ。

 

そして二つ目は胸だ。個人によって大きさは様々だが希先輩ほどの大きさだと速攻で落ちてしまう。

 

そんな場所に俺はこれから行かなくてはならないそれも2年間、高校生活をドブに突っ込むような感覚だ、しかし俺は女子高に入ってでも守らなくてはいけない人がいるそれは俺の姉である「小原鞠莉」だ、誕生日パーティに行ったときに「会社が内紛じみたことになっており人質に取られるかもしてないから守ってくれ」と親父から言われ拒否権なく渋々受け入れた、あの時俺はもう一つの質問をしていた「俺には守ってくれる人はいないのか」とそしたら親父の回答はこうだった「お前は道場で鍛錬を積んでいると聞いている、そしてお前にはACTの力が眠ってるだろいざという時はその力を最大限活用して鞠莉を守ってくれ」と言われた正直この力は未知数でわからないそれゆえ何が起こるかわからないのが一番の気がかりだと自分の中では思ってる。

 

自宅を出て沼津駅に向かい8番と書かれたバス停に向かう際一人の少女とぶつかった

 

「きゃっ」

 

「あ、ごめんぼーっとしてて怪我とかしてない?」

 

「あ、はい大丈夫です」

 

ぶつかった時の衝撃がすごかったらしく少女の方が地面にM字開脚のように地面に座っていて、そこからは絶対領域が、ん?M字開脚?絶対領域?朝から女の子の絶対領域が見えるってどこの少女漫画だよ!・・・ああだめだこの血が沸騰するような感覚、朝からスピリチュアルモードになってしまった

 

「立てる?」

 

俺は手を伸ばし彼女もそれに応じ俺の手を握って立ち上がった、彼女はセーラー服を着ており胸元には黄色のスカーフがつけられている、髪型は頭の右側にお団子を作っているこの髪型に名前が在ったら知りたいくらいだ、そういえば黄色のスカーフということは浦女の1年生ということか一応聞いてみるか

 

「君浦女の生徒?」

 

「はい、今日から高校生デビューです!」

 

「そうなんだ、」

 

ふと時計を見る時間通りならば7時08分には8番線のバス停に到着しているはずだが腕時計は7時13分を示していた

 

「浦女行きのバスあと2分で出発しちゃうから走るよ」

 

「え?えええええ」

 

半場無理やり彼女の手を掴み8番のバス停に急いで走ったその時掴んだ右手の腹の部分から少し血が出ているのが触感で伝わってきた、朝から女の子とぶつかり怪我をさせてしまったことがなりよりもこの状態(スピリチュアルモード)の俺にとっては死んでもかまわないと思うほどだ、自責の念に駆られながら走りどうにか7時15分発のバスに間に合ったここからは約40分ほどバスに揺られなければならない。

 

「ごめんねいきなり走ったりして」

 

「いえ、そのおかげでどうにか初日から遅刻なんてことがなくなりましたし、そういえばなんで私が浦女の生徒ってわかったんですか?」

 

「知り合いが浦女に通ってて一度制服を見せてもらったことがあるんだよ、もう2年前のことだけど」

 

「そうなんですか、その人は今も浦女にいるんですか?」

 

「今年3年生だからいるよ」

 

それにしてもこのバスに乗っているのが8割が女だ、残りは運転手と俺とスーツを着たおっさん3名ほどこれは少なすぎる女子高行きのバスってここまで女だけで混むのか・・・あ!でも東京に住んでた時に男子校行きのバスに乗った時の逆バージョンみたいな感じか、それからは一向に話が続かずもう目的地についてしまった。

 

「じゃあ俺はここで降りるね、初日から『彼氏と一緒に登校してた』なんて言われたくないでしょ?」

 

「え、ええまあそうですけど」

 

彼女の言葉を聞き終えるとバスから降り伸びをする、俺が降りたのは「伊豆・三津シーパラダイス前」だ、ここならさっき降りた人は三津シーの従業員だと思わせることができる、そして通学路通りに海沿いを通るとたくさんの生徒がいて男が女子校に入るというのがまるわかりになってしまう、そのため俺はわざわざ遠回りをしても人目につかないように学校に入るしかない。時間は7時49分走らなくても間に合うぐらいの時間はあるしかし俺は走ることを選んだ理由は・・・ここ最近運動してないからだ

 

 

歩いて、トンネルくぐって、みかん畑を横切って、坂を上ってさらに坂を上ってようやく到着、しかし正門はやはり女しかいない俺は親父から裏口を聞いていたので裏口から入ることにした、

 

校舎の中は生徒たちのざわめき声がこだまして聞こえてくる、しかしそんなことは気にせず俺は職員室へと向かった、クラスを聞くためだ俺は職員室の扉を叩いた

 

「失礼します、本日付でこちらの高校に転入することになりました小原和沙ですよろしくお願いします」

 

「あら、あなたが和沙君ね私はあなたのクラスの担任の田中沙織(たなかさおり)よ、よろしくねこれからHRだから一緒に行こうか」

 

誰もいない静かな廊下を歩きながら先生は俺の緊張をほどこうとしてくれた

 

「どう?緊張してる」

 

「ええ、とてもしてます」

 

「そうよね、私も男の子を指導することは初めてだから」

 

田中先生と一緒にクラスに向かうときにもう一人新入生がいると言ってそのもう一人の子も連れてきた、見覚えのあるその子たしか内浦の海に飛び込んだあの子だ名前は聞いてないけど

 

「あ、どうもお久しぶりです」

 

「あ、こちらこそ、そういえばあなたの上着持ってるんですけどいつか都合が合うとき取りに来てくださいね」

 

「わかりました」

 

「あなたたちどこかで会ったことあるの?」

 

「ええ、まあ、ちょっと」

 

「まあいいわ、それより着いたわよ、私が先に入るから合図したら入ってきてね」

 

2人は小声で返事をして先生を見届けた。

 

「まさかここで会うなんて思ってなかったわ」

 

「俺もだよ、あの後風邪ひかなった?」

 

「ええ、あなたの貸してくれたジャンパーが結構風よけになってくれたわ」

 

「それはよかった」

 

教室から漏れる声に耳を澄ましていると先生が合図を出したらしい教室がざわついている俺は先に扉を開けて教室の中に入っていった。




お読みいただきありがとうございます。ご指摘、感想をよかったらお願いします。

ようやく和沙を入学させることができました、次からは原作通りに進める予定です。ちなみにACTの力の紹介はいずれやります。

年末年始は投稿ができるかわかりませんそのため次は早くて1月第1週、遅くて1月第2~3週ぐらいです、よろしくお願いします。

それでは次に皆様に会うのは新年あけてからだと思うので早いですが『よいお年を』次の6話もよろしくお願いします。
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