ラブライブ!サンシャイン!!〜お嬢様と小さな守り人〜   作:佐々坊

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ここ最近英検やら漢検やらに追われなかなか書けない状況でした。


8話 入部しないかと誘われました

朝学校に着くと千歌と曜が待っていたかのようにこっちにやってきて

 

「和沙君私たちの部活に入らない?マネージャーとして」

 

朝から部活動勧誘ですか、元気のいいことですね

 

「ちなみに今の部員は何人だ?」

 

そういえばこの学校は部の創設に5人以上必要とか生徒手帳に書いてあったような

 

「うん2人だよ。だから入ってほしいのそうすれば規定人数まであと2人になるし何より生徒会長との対話が少しは楽になると思って…あっ!」

 

本音が外に飛び出てしまっている、これじゃあ無理だな

 

「本音は大事な時にしか話しちゃだめだぞ」

 

「ごめんごめん、でも部活に入ってほしいっていうのは変わらないから」

 

俺を部活に入れてなんの特になるのか、こんな女嫌いの俺が入っても役に立てるのかまあ誘われたからには入るか入らないかは決めないとな

 

「今週末には答えを出すよ」

 

それで彼女たちも納得してくれた。

 

しかし今日は水曜日あと2日しかない帰ったら先輩たちに聞いてみるか。

 

授業が終わり学校にいる間の唯一のエネルギー補給の時間、そうお昼だ

 

「和沙君も一緒に食べようお昼」

 

俺はうなずき俺を含め曜、千歌、梨子の4人で昼飯を食べようと思った矢先だった、また俺に客が来た

またルビィか?

教室を出るとそこには生徒会長さん、俺何もやらかしてませんよ

 

「それでご用件は?」

 

「放課後時間ありますか?」

 

「もちろん空いてますよ」

 

「では生徒会室に来てください4時頃、逃げたりしないでくださいねでは」

 

ダイヤ姉何の話だよ、ここでは言えない話とかないないあの人は恋沙汰には興味のない人だろうからな、ダイヤ姉が階段を上って見えなくなったのを確認し教室に戻っていった。帰った時俺の豚丼の肉が少し減っているような気がしたのが気のせいか

 

「千歌お前もしかして俺の肉食ったか?」

 

「え、た食べてないよね、ねー曜ちゃん?」

 

「う、うん千歌ちゃんは和沙君の肉には手を付けてないであります」

 

まあいいや肉の一切れや二切れくれてやる

 

「いやぁ、一人暮らしの割には肉にちゃんと下味ついてるね驚いたよ」

 

自らボロを出すとはとんだ天然さんか

 

「ほほう、やっぱり下味付けて正解だったか、そりゃうまいだろうな」

 

もう怒る気にもなれない、そういや桜内さんの家にジャンパーおいてきたままだったっけ、明日暇だし聞いてみるか

 

「ああの梨子さん明日お時間ありますか、よろしければジャンパーを取りに行きたいのですが」

 

「もう和沙君ようやく私のこと下で呼んでくれた、私のことは梨子って呼んでねそれに敬語も使わなくていいよあと明日時間あるから大丈夫よ」

 

「じゃあ明日取りに行くね」

 

 

昼休みも終わり眠気の誘う5・6時間目を乗り切り放課後、言われた通り生徒会室に向かった。

 

「あら、時間ぴったりですわさすが和沙さんでは立ち話もなんですからどうぞ」

 

俺は初日みたいに部屋に入れられパイプ椅子に座った。

 

「で、話って何ですか?」

 

「あの…そのあの子たちを支えてはくれませんか?」

 

あんなにスクールアイドル嫌ってたのに支えてほしいってどんな風の吹き回しなのか

 

「でも、いきなりですねまあいいですよ俺も部活に入らないかって誘われてるんで。でもどうゆうことなのか教えて欲しいですね」

 

「まあいいですわ教えてあげますわ」

 

それからダイヤ姉は話してくれた昔にスクールアイドルをやっていたこと俺の姉さんの留学の話でグループが解散したこといろいろと俺が東京にいる間にここではいろいろとあったこと、

 

「わかりました、今日のこの会話は他言無用ですよね?」

 

「もちろんそうしてもらわないと困ります、ではまた明日」

 

「また明日…あ!図書室ってどこですか?」

 

「それなら二階の一番奥ですわでもなぜ図書室に?」

 

「居場所がない人にとって図書室は居心地のいい空間ですから、ではあした」

 

「ー?今度こそまた明日」

 

図書室それは居場所のない陰キャや不登校児にとっては誰からも何も言われることもなく過ごせる空間その時は天国だと思えるほどだろう、実際にそうなったことがある人にはよくわかる、とそんな昔の嫌な記憶を少し思い出していたそんななかふと中庭が目に入る放課後で部活のアップをやったり吹奏楽部が楽し気に楽器を吹いていたそんな中に千歌と曜が見えた。

2人はほかの部活がいろいろやっているとこで踊っていたダンス動きから察するに「START:DASH!!」かなダンスは曜の方が上手かな見た感じ、あいつらは本気でスクールアイドルをやりたいんだな俺も本当に答え出さないなあいつらに悪いな。

 

2人を見ながら進んでいたらもう図書室の前についていた、俺は扉を開けて誰もいないことを確認し入った、まさかここに男子がいるとは思ってないだろうからな。

中はとても静かでまるで森林の中にいるようなそんな感覚に陥っている、適当なところから本を取り椅子に座って読んでいた第1章が終わりそろそろ帰ろうかと思ったその時扉の開く音がしたやはり俺はついてないのかな?

 

「あ!お兄ちゃん来てたんだ」

 

「ルビィか!よかった」

 

「なにがよかったの?」

 

「いや何でもない」

 

「ルビィちゃんその人誰?」

 

ルビィの後ろから声が聞こえた黄色のベストを着ていて髪は長くロングヘアー身長はルビィよりちょっと低いくらいそしてなんといっても胸がでかいあの人(希先輩)よりかはほんの少し小さいけど危険人物かでも見た感じ大人しそうだから問題ないかな

 

「この人はルビィのお兄ちゃんじゃなくて小原和沙君、淡島ホテルの社長の息子で淡島ホテルの跡取りさん」

 

「へぇ~跡取りなんてすごいずらね、あ自己紹介してなかったずらおら国木田花丸よろしくずら」

 

自己紹介の後に国木田さんの顔が赤くなっている自分でなにか恥ずかしいこと言っちゃたのかな?

 

「よろしくね国木田さん、あとルビィ俺の跡取りの話は誰にも言わないでくれよ頼むな」

 

「うんわかったそれよりお兄ちゃんここで何してんの?」

 

「なにってそりゃ本読んでたんだよ、図書室だもん今ちょうどきりが良いところで読み終わってそろそろ帰ろうかなって思ってたところ」

 

「だったら借りていきますか?貸出だしもできますよ」

 

「いやいいよ、読みたくなったらまた来るよ」

 

「じゃあルビィ達と一緒に帰ろう?ここに来たのは図書室を閉じるために来たから」

 

「いいのか一緒に帰っても国木田さんに悪いんじゃ」

 

「お、おらいえマルは平気です」

 

「そう?いやだったらいいよ別に一人で帰ることには慣れてるから」

 

「え?お兄ちゃん友達たくさんいるとか言ってなかった?」

 

「友達はいるけどみんな部活とかに入ってたから帰るときは一人が多かったんだよ仕方のないことだけど」

 

「そうなんだじゃあ先バス停で待ってて図書室閉めてから行くから」

 

俺はわかったと言って図書室を後にした、バス停に向かうとそこには千歌と曜がいた、なんかよく会うような気がする。

 

「あ!和沙君いま帰り?」

 

「ああちょっと図書室で本読んでた、そういや中庭でのダンス練習頑張ってたな」

 

「見てたの、どこか直すところとかあった?」

 

よるな、ずいずいよるなお前はよくよってくるな

 

「いや俺も踊ったことがないからわかんないや」

 

そうなんだと言ってしょんぼりしているところに国木田さんがやってきた

 

「あ花丸ちゃーん…それとルビィちゃん!」

 

「あどうもこんにちは」「ぴぎぃぃ」

 

まだルビィの人見知りは治ってなかったんだなでも国木田さんには何もなく接しているということはルビィが心を開いてるんだろうな

 

「ほーれ、ほれ怖くないぞ」

 

千歌の奴ルビィを飴で釣ってるし、でもこれはつられるルビィが悪いのかな。そして車道に出てきたところで千歌が飴を投げ上げそのまま抱き着き「ルビィちゃん捕まえた」

からの「ぴぎゃぁぁ」といいたかったが投げ上げた飴が戻ってきてルビィの口にジャストで入ってきたそれがおしゃぶりの代わりになり大音量の「ぴぎゃぁぁ」を聞かずに済んだ。そこでちょうどバスが来て話はそれからになった。

 

 

「花丸ちゃんはどうスクールアイドルやってみない?」

 

「おらあ、いえマルは図書委員会の仕事があるずら…あるから」

 

「ルビィちゃんはどう?」

 

「ルビィは…その」

 

「生徒会長でしょ?」

 

曜に言われルビィははっとしていた、ルビィにやらせてもいいと思うけどな何がだめなんだろ。

バスはもう長浜に到着していたそこで千歌は降りて行った、残された曜、ルビィ、花丸、俺はそこまで共通の話題がなくそのまま沼津までついてしまった。花丸だけは沼津に住んでいる子にノートを届けるとかいってその子の家に行くらしい、俺が行っても何か助けになるわけではない。今日は大人しく家に帰るとそこにはあの人がやってきていた。




お読みいただきありがとうございます。ご指摘、感想をよかったらお願いします。

今日は学校が推薦入試のため平日の休みを満喫していました。
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