補完回でもあります。
本編のシリアスを大事にしたい方は見ないでも問題ありません。
「そんなわけで〜。第一回勇者部らじおっ♪
始まるよ〜拍手〜!」
「え、なんだ……この本編のシリアスをぶち壊す形容しがたいコーナーは……」
「今回から、衛宮士郎さんをお呼びしてお送りしま〜す。
司会、進行は〜私、乃木園子と〜」
「鷲尾須美でお送りするわ」
「え」
裏方は私、三ノ輪銀でお送りするゾ!
「……結局、全員居るのか」
「それでそのっち。この形容しがたいコーナーは何かしら?」
「えっと、このコーナーはね〜。
本編での疑問点や、補完。
そして読者さんの質問にある程度の範囲で答えるモノになってるよ〜」
「なるほど……つまりは、ここまででの疑問点をある程度解消するコーナーなのね」
「そういう事〜。わすゆ編も完結したから丁度キリも良いしね〜
あ、それと〜私達は本編とは
全く関係ないメタ時空のキャラ扱いだからそこは忘れないでね〜」
園子さん、須美さん。あまり雑談に時間は取れないので
本題に行ってくれー。
「はいは〜い。
まずは……皆疑問に思ってるであろう事から〜」
「質問1 どうして衛宮士郎を主役にしたんですか?」
「……いきなりぶっちゃけた質問だな」
「これは作者代理として私が答えるね〜」
園子さん、お願いします!
「は〜い。
これは色々と悩んだ結果なんだよね〜
最初は、仮面ライダーの中でも
圧倒的に強いBLACK BLACKRXで
鬱クラッシャーをしようとしてたんだけど
……そんな中で勇者の章のPVが出たんよ。
私達がわっしーを助けに行く事になるあのPVが」
「なるほど……あの不穏なテイスト見せられて……鬱クラッシャー出来るか不安になって……
結局ゆゆゆ原作同様鬱路線で行く事にしたのか」
「それもあるし……やっぱり決め手は
ニコニコ大百科で見つけた『エミヤ系女子』のワードだったかなぁ……」
「………なるほど、ピンと来たわけか」
「そうそう、ピッカーンと来たんよ。
ゆーゆの在り方が凄くえみやんに似てたなぁ……って思って」
「なるほど、少し納得はした。
まぁ……衛宮士郎ほど歪ではないだろうがな。
少なくとも、彼女は死にたくない。という思いを抱えながらだった。
まだ彼女は、人間だよ。
衛宮士郎のような人間のフリをした機械ではないさ」
「そこをこれからの展開で比較して行こうかな〜って思ってるらしいよ〜」
「作者の技量で出来ると良いわね……」
その辺りは努力次第だな。
「さて、では次の質問と行きましょうか」
「Q2、なんでえみやんは樹海化に巻き込まれたの?」
「これはオレ自身が答えるべきだな。
理由は二つ、一つは赤原礼装だ
所謂、英霊エミヤが着込んでいる紅い外套の事を指す。
とある聖人の聖骸布らしいが……
そこの掘り下げは原作でもまだ語られていないな。
細かい説明は省くが、この礼装は
外界から己を守る効果。つまりは世界からの干渉を弾く力がある。
この力で、樹海化が発生する時にオレの時間が止まらなかったわけだ
本来はエミヤシロウが
無限の剣製を安定して使う為に使用しているだけなんだが……。
思わぬ所で役に立ったわけだ」
「でも、来る時は士郎くん……制服だったわよね?」
「そこは、無限の剣製があったから。だな。
無限の剣製は剣を無限に内包した世界であるが
それと同時に、
エミヤシロウが見て投影したモノの情報を保管する場所でもある」
「なるほど……つまりは無限の剣製の中にあった赤原礼装の
外界から己を守るという情報が体に働いたのね」
「そういう事だ。
そして、もう一つは英霊エミヤの魂がオレにあるという事。
嘗て、エミヤは西暦の時代に樹海化を経験している。
まぁ、その時に耐性を持った。という認識が手っ取り早いだろう。
つまり、同じ魂を持つオレ自身にも────」
「樹海化に対する耐性が出来ていた。ということね」
「そういう事。
まぁ主な理由はこの二つだ。
どっちが良いのかはそれぞれ好みで考えてくれるとありがたいな」
それじゃ、次の題を頼むぞー。
「了解した。
質問3、十九話後の須美以外の園子、銀の扱いはどうなっている?」
これは私が答えた方が良いかな。
「だな……扱いは当人らに説明して貰うべきだ」
うん、じゃあまずは私。
三ノ輪銀についてだな。
私は園子のように代償が深刻ではなかった。ってのもあって
家に帰されたな。
いや、……片方の肺が機能してないから深刻じゃないってのは嘘になるけど
学校関連だが、私や園子は登校できないって感じだな。
「まぁ……片手を全く使えない以上……
どうしようもないことではあるな」
そうそう、まあ早い話……
常に片腕骨折してて動かせないって感じに近いから……
ノートを取るのも一苦労だし、食事をするのも大変だからな
それで今は大赦から家庭教師担当の人が自宅に来てくれて
勉強を教えてくれてるって感じだな
「その辺りは似てるね〜。
私は心臓が止まってるから……もし何かあった時大変だって事で
大赦の方に預けられてる状態だけど。
勉強は一応教えてくれてる人が居るよ〜。
少し敬意が強過ぎるのが不満な点だけどね〜」
「それに、心臓が動いていない=脈もない。
つまりは学校ではよくある健康診断関連を
常に誤魔化すのは無理がある。
だから、こういう形になったというのもあるな」
色々あるけど……こんな形になる。
これでも違和感はあるかもしれないけどその辺りは
まぁ……妥協してくれると嬉しいな。
「ではでは、最後の疑問点補完行ってみよ〜」
「質問4、士郎くんはわすゆ編からゆゆゆ編の間の空白の二年間はどうしているの?」
「これに関しては簡潔に言うのであれば、
二年間の間、ずっとバーテックスと戦って進行を食い止めていたことになるな」
食事とかってどうしてたんだ?
「バーテックスを────」
「え!?」
「冗談だ。この辺りは、原作の園子に近いかもしれん。
彼女も食事や水分補給が出来ない状態である筈だが……
見た目はともかく、声音から考えると健康そのものだろう?」
たしかに。
「まあ、ここは語られていないから憶測でしかないが……
神樹の力で勇者の不死は完成している。
つまり、神樹が人間が生きていく上で
必要なエネルギーを補ってくれているんじゃないか。と思っている。
一人や二人なら負担にならないだろうしな」
「なるほど……つまり士郎くんはそれで生きているって事ね」
「そうでもしないと、餓死しているだろうしな。
まぁ、結界内に戻って食事を取ることも不可能ではないのだろうが……
それだと色々と台無しだろう?」
お涙頂戴みたいな展開にしたのに、
あっさり帰ってきてて食事してるとかだったら
えぇ……?ってなるしな。
「感動が台無しという事ね」
「そうだな。色々と台無しになって終わるのもアレだろう?
さて、今回はこの辺りで終わりかな。
錬鉄の英雄とかも語りたいところではあるが……
そこはのわゆ編を書く時に追々だな」
「ではでは、今回はこの辺りで〜♪
後書きに、わすゆ編での士郎くんのプロフィールを公開して終わりかな〜?
あ、活動報告の方で質問箱みたいなのを置いておくから
疑問に思ったことがあったらドシドシ送ってね〜♪」
「今後の展開のネタバレにならない範囲なら答える。
まぁ、ネタバレになりそうな質問は答えれないので
その辺りは了承してくれるとありがたい」
ではでは。
「「「「また次回!」」」」
名前:衛宮 士郎
年齢:11歳
性別:男
CV:杉山紀彰
誕生日:神世紀287年1月30日(※1)
身長:158cm
体重:48.3kg
血液型:A型(※2)
出身地:香川県(※3)
趣味:機械弄り 水周りの整備 家事
好きな食べ物:とくになし
大切なもの:普段の日常
イメージ花:ルドベキア・チェリーブランデー(※4)
概要:「絶対に俺が守る────!」
わすゆメンバーでは一番産まれが遅いが
一番のしっかり者で、三人を纏めるオカンポジ。
クラスの委員長でもあり、生徒や教師からも頼りにされている。
神樹館のオカンという渾名が広まっており、
結構気にしている。一年生にそれを言われ精神的にダメージを負ったらしい。
本人曰く 心は硝子なのでやめてほしい。とのこと。
銀とは一年生からの付き合いで
園子は二年生、須美は五年生からの付き合い。
園子と同じで名家の生まれではあるのだが
園子との決定的な違いは、
親が共働きなのもあり人付き合いが得意だという事。
勇者として使う武器は
白と黒の双剣 干将・莫耶と黒い洋弓。
近接時は双剣、遠距離は洋弓を使い分けて戦う。
※1 原作、Fate/stay nightの衛宮士郎の誕生日は不明。
この小説での誕生日はFate/stay nightの発売日を誕生日としている。
※2 衛宮士郎の性格からの血液型は推定。
こちらも誕生日同様公式では不明
※3原作では県名は明らかになっていない冬木市の出身。
※4花言葉は『正義』『公平』『あなたを見つめる』