各々が奥義を習得した後大淀から連絡が入り東方不敗達が修行している島に深海棲艦が接近している。これの迎撃に当たる為東方不敗がマスターガンダムの存在を皆に伝えた。
東方不敗「こいつの力試して見たくてな。すまんがワシに任せてくれんか」
加賀「驚きました。これが提督の艤装ということなのでしょうか」
霧島「しかしいきなりの出撃で不具合が起きないとも限りませんので我々も同行した方がよろしいかと」
東方不敗「一理あるな。では一艦隊はお主らに任せるとしよう」
木曾「まぁお前なら死ぬことはあるまい。修行の成果見せる時が来たな」
不知火「では迎え討ちますか」
摩耶「奥義は禁止だけどな。けどよ、どうやって装着するんだ?」
東方不敗「まぁ見ておれ」
そういうと東方不敗はマスターガンダムにふれた。すると眩い光が辺りに広がる。それは直視できないほどの明るさだった。
光が収まると、東方不敗の姿はなかった。
摩耶「提督は!?」
東方不敗「目の前にいるではないか」
声のする方を向くとマスターガンダムがしっかりと起動していた。
加賀「中にいるのですね」
不知火「少し驚きましたが、初めて司令を見た時の方が驚いたので何とも思いませんね」
木曾「言えてるな」
東方不敗「では、修行の成果見せてみよ。行くぞ、マスターガンダム!!」
艦娘「おう!!」
海原に出る東方不敗達。そして連絡にあった二個艦隊を確認した。
霧島「敵影確認しました。え?!レ級がいる?」
不知火「それも一艦隊に一隻ずつですか。少々厄介ですね」
摩耶「でも今のあたし達なら」
加賀「そう難しいことではないでしょう」
木曾「なら切り込むしかないだろ」
東方不敗「うむ。お主らの力存分に振るって見せよ」
そして艦娘と東方不敗に別れ艦隊に当たる。
–深海棲艦side–
レ級「ウーン、ヒマダネー」
タ級「レキュウサマ、ココラアタリハマダミカイデスノデシッカリトテイサツセヨトノコトデスカラ、ガマンシテクダサイ」
レ級「マァソウナンダケドサー。ツヨイヤツイナイカナァ」
ヲ級「ヲ!!」
タ級「ゼンポウニテキエイアリデス。テキエイイチ?」
レ級「ヒトリダケカァ。ツマンネー」
タ級「クロイナニカ?ナンダアレ」
レ級「トリアエズカンサイキテンカイ。ケチラセ」
レ級、随伴艦のヲ級2隻、ヌ級2隻から艦載機が放たれる。黒い何かに向けて。
–東方不敗side–
東方不敗(む、艦載機を放って来たか。なら一掃するか)
東方不敗は拳から気弾を放つ。
東方不敗「ダークネスショット!!」
艦載機に向けて放たれたダークネスショットは次々と命中しあっという間に空を覆っていた艦載機を撃ち落とす。
東方不敗「一気に決めてしまうか」
東方不敗は間合いを詰めて行く。
レ級「ナンダアイツ。アットイウマニカンサイキヲオトシヤガッタ」
タ級「ツヨスギル!!イチジテッタイヲ」
レ級「ヤナコッタ、ツヨイヤツハソノウエノツヨサデタタキツブス」
レ級は1人飛び出し東方不敗へと向かう。そして2人が対峙する。
レ級「オマエツヨイナ。アイテシテヤルヨ」
東方不敗「ワシと戦うために艦隊を放置しやって来たのか。この戯けが、ワシ自らその性根叩きなおしてくれるわ」
レ級「ホザケ!!」
レ級は超至近距離から砲撃を放つ。
東方不敗「甘いわぁ!!」
東方不敗はその砲弾をマスタークロスにて弾き飛ばす。
レ級「ナ?!」
東方不敗「一気に終わらせてくれるわ。ダークネスフィンガー!!」
東方不敗のダークネスフィンガーがレ級を捉えた。
レ級「ハ、ハナセヨ」
東方不敗「一度沈み、考えを改めてまた挑んで来い」
言い終わるとレ級が爆発し跡形もなくなった。
タ級「バ、バケモンダ!ゼンカンタイテッタイ!!」
その様子を見た深海棲艦は一目散に逃げて行った。
東方不敗「追う必要もないか。あやつらはもう全滅させたかのう」
東方不敗はもう1つの艦隊に向かった艦娘を追った。
–艦娘side–
不知火「様子がおかしいですね、何かを追ってる気がしますね」
霧島「そうね、私達に向かって来ない辺り変ね」
木曾「つ!!あいつらの目の前、艦娘だ」
摩耶「ありゃ扶桑と球磨、夕立か?」
加賀「そうと決まれば助けに行きましょう」
襲われている艦娘を助けるべく動き出す。
–扶桑side–
球磨「なんでこんなとこにレ級がいるクマ〜」
夕立「流石にこれはまずいっぽい?」
扶桑「こうなったら、2人とも逃げて。私がなんとか時間を稼ぐから」
球磨「ふざけるなクマ!!それより応援要請届かないのかクマ?」
夕立「さっきからやってるっぽい」
レ級「ホラホラ、ヨケナイトシズムヨー」
ル級「チョコマカト、イイカゲンシズメ」
扶桑(やっぱり、私が盾になって時間を稼ぐしか)
夕立「新しい艦影確認っぽい」
球磨「万事休すかクマ」
しかしそこに現れたのは艦娘だった。
霧島「助太刀いたしますね」
加賀「よく頑張りましたね」
不知火「後は我々に」
摩耶「任せておけ」
木曾「まぁ、そういうことだからちょっと待っててくれよ」
扶桑「あなた達」
夕立「これでなんとかなるっぽい?」
球磨「しかしレ級がいるからなんとも言えんクマ」
木曾「球磨ねぇ?まぁ俺たちに任せてくれよ」
球磨「木曾!!大丈夫かクマ?」
木曾「あぁ、任せてくれよ」
そう言い終わると木曾は帯刀していた刀を抜刀する。霧島、加賀、摩耶、不知火も臨戦態勢だった。
レ級「アタマカズフエタダケデズニノルナヨ」
ル級「シズメ!!」
レ級、ル級が砲撃を放つ。
木曾「ぬるいな」
木曾は刀で全ての砲弾を叩き斬る。
木曾「開戦だ」
木曾は先陣を切りル級に刃を向ける。そして刀を振り抜く。
ル級「ナ、ナンダト」
木曾「弱すぎる!!」
木曾の刀はル級を斬り裂いた。
レ級「チ、ザコガ」
霧島「余所見とは随分と余裕ですね」
レ級「ドケヨザコ」
摩耶「ザコか、舐められたよなぁ」
不知火「まぁ相手はレ級ですからね」
加賀「頭にきました」
加賀はレ級に向けて艦載機を放つ。その殆どが見たこともない速さでレ級を捉える。
レ級「グッ!チョウシニ」
霧島「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
霧島の拳がレ級を捉えレ級が宙に舞う。
レ級「ガァァ」
摩耶「オラオラオラァ」
宙に浮いたレ級を撃ち抜いた。そして水上に叩き伏せられる。
レ級「コンナザコニ!!」
不知火「ザコにやられて沈め」
不知火が後ろから頭をブチ抜きその戦いは静かに幕を閉じた。
霧島「みなさん大丈夫でしたか?」
扶桑「ええ、助かりました」
夕立「皆んなかっこよかったっぽい!!」
球磨「本当に助かったクマ。もう燃料すっからかんクマ」
摩耶「そういうことならうちの鎮守府に来れば良いじゃねぇか」
不知火「ですね、本当に良い鎮守府ですよ」
加賀「もうじき提督も来られる頃ですし」
その後東方不敗が合流した。
扶桑「こ、このロボットが提督ですか?」
夕立球磨「かっこいいっぽい(クマ)」
東方不敗「この者達は」
加賀「先程の敵艦隊に襲われており、我々が保護いたしました」
東方不敗「そうであったか」
扶桑「助けていただきありがとうございます。もしよろしければそちらの艦隊に加えていただけませんか?」
夕立「お願いしますっぽい」
球磨「お願いするクマ」
東方不敗「よかろう、皆歓迎しよう」
扶桑夕立球磨「ありがとうございます(っぽい)(クマ)」
東方不敗「修行に励むもよし通常に過ごすのもよしそれはお主ら次第よ」
扶桑「忌まわしきあの作戦を越えるためならなんだってします」
球磨「木曾のねーちゃんだからなクマ。負けてられんクマ」
夕立「夕立もてーとくさんみたいになれるっぽい?」
東方不敗「この姿にはなれんが強くなれることを保障しよう」
夕立「夕立、もっと強くなるっぽい!!」
東方不敗「では帰投するとするか。全員ワシに続け」
艦娘「了解」
こうして新たな仲間とマスターガンダムという強い味方をつけ帰投するのであった。
扶桑「皆さん速すぎませんか?」
球磨「なんちゅーはやさクマ」
夕立「もっとゆっくり行って欲しいっぽいー」
東方不敗「これくらいはできるようにならんとな」
こうして無事敵艦隊を撃破し見事な初陣を飾ったマスター。そして新たに3人の仲間が増えた。そして仲間をさらに増やすべく建造を行う東方不敗。そしてあの艦隊とまた演習を行うのであった。
次回、15話 再戦
追伸、また艦娘の募集をしたいと思います。募集は5隻にしたいと思います。既出、予定があるキャラに関しては記載いたします。また活動報告の方へ書き込みをお願いいたします。