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〔3〕
週に3回ほど、朝6時から2時間程度、近くのお寺に通っている。
中学校2年からお寺に練習しに来るせいでお寺に弟子の知り合いが多いし、昔からの付き合いだから師匠は兄貴見たいな存在である。
ここは、体術よりも能力を優先して使うところである。
だから能力を得意としない自分には難しい所でもある。
体術を使っていけないと言うわけではなく、はっきり言って体術で能力に勝つ、そして体術だけで師匠に勝つ、そんなのは、不可能である。
それに師匠は何でも相談に乗ってくれるし、いろいろな情報を持っている。
まるで、便利屋みたいな存在だ。
「翔太くん、よく来てくれた」
翔太は声が聞こえた方に振り向く。
師匠はすばしっこいため、どっから仕掛けて来るか分からないので、難しいのである。
師匠はいつも通り木に隠れている。
「翔太くん、こっちだよ」
能力の波動を撃ってきた。
翔太も今までの経験を活かして能力の波動を撃った。
「翔太くん、やるようになって来たね」
地上に出てきた。
「翔太くん、久しぶり」
「そして、入学おめでとう」
「ありがとうございます」
また師匠が真剣な顔になった。
「かかってこい」
翔太は空気砲を連続で撃った。
「ちゃん狙えそんなんじゃ当たらないぞ」
師匠は簡単そうに交わした。
師匠の撃った気砲が武に命中した。
翔太は後ろに倒れた。
「もう終わりですか」
寺の中から声が聞こえた。
「師匠飯です、坊っちゃんもどうですか、朝早いですし」
「食べさせていただきます」
食べてる途中で師匠が話してきた。
「翔太..また今日学校だよな」
「はい」
「じぁ練習はその辺にしておくか」
「ちゃんと学校に遅れないようにして行くんじゃぞ」
〔4〕
学校に来る時はいつも電車とバスを使って、学校に来る。
駅と学校との距離はそんなに遠いわけじゃないが、そんなに歩きたくない理由と歩くのが面倒いと言う理由で、バスを使っている。
入学して2週間後いつもと変わらない朝だと思っていた。
いつもと似たようなバスが通り、バスに乗り遅れたと思って慌てている女子がいた。
突然話しかけてきた。
「君同じ学校の1年だよね、今のバス乗り遅れたら、遅刻だよ!
学校までの行き方も分からないし」
どうして、慌ててるんだろ。
「ねえ、君今のバス学校を通るバスだと思ってない」
「今のバス違う方面に行くバスだけど」
「え...なんだ、ごめんなさい」
恥ずかしそうにしていた。
「あ、あたし、1年4組中村恵よろしくお願いします」
「俺は、1年1組の石井翔太だ、よろしく」
中村さんは、ちょと天然が入ってて、明るい人だと一瞬で気づいた。
その後、いつも乗るバスがきた。
自分は後ろの席に座った。
「恵さん、君はいつもバスを使っているの」
「最初だけバスを使って、少しずつ道が分かってきたら、歩いて学校に行こうかなと」
「道が分かってきたら、歩いて行かない」
「私も、同じことを考えていました、
誰も、一緒に行く人がいなかったからよかった」
「よろしくお願いします」
バスが学校前についた。
その場で恵さんと別れた。
教室に入り、自分の席に座った。
「翔太くん、おはよう」
「おっす、おはよう」
「おはよう」
「武と椿さんはいつもどうやって学校にきてる」
「駅から歩いて学校に来てるよ」
「同じく」
奇遇だと思った
「じゃ一緒に学校に行かない、俺も駅だから」
「いいぜ」
チャイムが鳴った。
昼休み時間、ぎやかなクラスの中、後ろの窓側で話していた。
その中、廊下が騒がしくなっていた。
クラスメイトが廊下をのぞきに行った。
めったに1学年の廊下に来ない、生徒会長が自分のクラスの前に止まった。
1組の教室を首だけを動かしした。
「翔太くん、放課後生徒会室に来てください」
ただそれだけ言って、自分のクラスを離れ、近くの階段を上に行った。
クラスがコソコソと、話しを続けた。
それもそうだろう、生徒会長はすごく可愛いからだ。
「お前何かした、例えば、能力を使ったとか」
「そうじゃあなければ可愛い生徒会長来るはずがないでしょ」
「多分前の先輩の出来事を話してくれなどじゃない」
「あ、あれか」
「悪いが今日は一緒に帰れない」
「待っててあげようか」
「多分時間がかかるから大丈夫」
「分かった、先に帰らせてもらうわ」
放課後。
生徒会長に呼ばれ生徒会室に行った。
生徒会室のドアをノックをし、中に入った。
「失礼します」
「さあ、席に座って」
生徒会の人が何にもいた。
「早速ですが、君生徒会に入って見る気はない」
「どうしてですか」
「ちょうど前、話してみて一瞬でこの人がいいと決めたの、私人を見る目はいいと思うんだけど」
「引き受けてくれない」
「ですが、僕はそんなにすごいと言うわけでもないし、能力はあまり得意ではないし、勉強も得意ではない、自分がですか?」
「しかも、あの場所に他に生徒がいたはずでは」
「私は君がいいと思ったの」
「考えさせてください」
「明日話を聞かせてね」
「失礼します」
ドアをゆっくりと閉めた。
「多分引き受けてくれるとおもうは」
「なぜ、あの人を生徒会に指名するのですか」
「入学式の日、1年達が2年に絡まれていて、翔太くんが積極的に止めようとしてたの、その起きた内容ををちゃんと説明してくれたのよ、多分今年の1年で
翔太くんが生徒会にふさわしいと思う」
「なるほど」
他の生徒会の人も納得した。
次の日、翔太は生徒会室に行った。
「考えはまとまった」
「やっぱり生徒会は無理です」
「理由聞いていい」
「生徒会に入っている時間もないし、先輩が優等生でもない人に指導されるのもやな気持ちになるだけだし、なんか事件があったら止められる自信ないからです」
「だけど、君が生徒会にほしい、入るだけ入ってみない?」
「なれたら気にいるはずだから、居心地も良いし」
「お茶もあるから、のんびりできるよ」
翔太は考えた。
「わかりました、生徒会に入らせてもらいます」
生徒会の人が喜んだ。
「今日は以上です。
明日昼休み、きてくださいね」
ドアをゆっくりと閉めた。
教室に戻った。
「昨日何があった」
「生徒会に誘われて入ることになった」
「全然うれしそうじゃないじゃん」
「まあ、ね」
「あと、昼休み生徒会に行くことになるかもしれない」
「翔太頑張れよ」
チャイムがなった。
長い授業が終わり、みんなで帰ることになった。
正門で優理恵さんと恵さんとあった。
「翔太くん今帰りですか?
もし良かったら一緒に帰りませんか」
武が小さな声で話しかけてきた。
「なあ、あの人誰だ」
「私、1年4組中村恵です、よろしくお願いします」
「おう、俺は、翔太のクラスメイトの藤井武だ、よろしく」
「私も、翔太くんのクラスメイトの高野椿です」
「中村さんとは同じクラスで知り合いました」
「そっか」
翔太は良かったと思った。
「みんなで帰ろうぜ」
今回はいつもより多く書きまた!
引き続き少しずつ書いて行くので、読んでくれると嬉しいです!
よろしくお願いします!