編みて我身を遺さず 作:水系三文字
倒れた私は白い空間よりキャメロットの城壁に立つ
Four sides of the gate is closed
「ン、ンゥゥンムゥゥはっ!」
私が目覚めると、そこは短い期間ではあったもののとても慣れ親しんだ工房ではなく、だだっ広ーい白い空間。
ズズズ
突然、麺を啜る音が後ろの方から聞こえてきた。
何事がと思い慌てて振り向くと、そこにはラーメンを食べる少年がいた。
「起きた~?」
随分と腑抜けていて、幼い声であった。
その姿にこのときの私はついついこう言ってしまった。
「かわいい~」
はあ~~
少年は深くため息をつくと、手をわっかにしてその中から私を覗いてきたのだ。
「う~ん」
「どうしよう~」
「あの人に聞こっかな?」
彼は随分と悩んだ末に、左手をスライドさせて何も無いところからかなりでかい本を取り出した。
「えっと~あった!これこれ」
そう言いながら取り出したのは一つの栞、一瞬しか見えなかったがそれは竜や武器などの紋章や刺繍が施されていた。
そして、取り出した栞片手に右指で指パッチンすると。
ヒューウと黒い風が吹き出し
それが渦をまき、一人の男が現れた。
その名前は夜〇 〇夜、偽物の神である。
しかしその時の私は知るよしもない、彼とはかなり長い付き合いになることを。
「おや?また君か……ん?その目…………ほーう」
私を見つめる彼は突然笑った。
「あの……なにですか?」
少し苛立った、見つめられ、突然笑われたのだ……切れる要素はあるだろう。
「はは、さて……君、夢の続きが見たくはないかね?」
意味がわからなかった。
しかし彼は答えを聞かずに少年の隣にあった明らかに不自然なスイッチを足で踏みつけた
「どういうこt」
パカ!
そんな音が鳴り、私は地面に落ちていった……
うとうとと心地よさに眠ってしまいそうな陽気な昼下がり。
「はぁ~ぉ」
欠伸をすると眠気と共にジーンとする感覚が襲ってきた。
穴から落ちて早くも六年がたった、最初は戸惑ったものの今ではもう、慣れてしまった。
「寝るなよ?サーナ」
そう、:サーナ:それが今回の私の名前だ。
私が転生したときに、目をあけたと
最初は進○の巨○かと思ったが服装が違うので一先ず安心したのはいい思い出だ。
ここはブリテン……昔のイギリスである
「寝ないよ、ところで反対門の担当である君が何故?」
率直に思ったことを言った。
彼は困ったような顔をして
「実はな、最近気になることができてよ」
彼はこう言うことには敏感だ、単なる噂話でもそこから何かを感じるのか一人で調べ始めて手柄をあげたりもする。
だから彼の言葉は聞いておくに限る、そう思い問いかけた。
「へぇ、どんなのが?」
すると快く答えてくれた。
「あぁ、昨日よ選定の剣を見に行ったら微かにだが動いてたんだ、あの抜けないはずの剣がだ、これは……」
聞きたくないことを聞いてしまった。
まさかとは思っていたが……やはりまたはfateの世界のようだ。
六年にしてやっと知れた事実、喜ぶべきなのか?
「新たな王が、誕生するかもしれん。」
この爆弾どうすれば良いのだ……
しかしその時は軽く受け止めていた、私であった。
やほー!キャメロット編凸ニュー!
友達の家にいって掃除を手伝った帰りに書き上げた水系三文字で~す♪
かっこ 今日の朝 かっことじる
そう言えば六月にラストエンブリオ五巻とミリオンクラウン二巻発売予定だって~
次の投降は前の話に書いてあるくらいかな。
疑問、質問、改善点あれば感想欄にお願いしまーす。