神と友達になり!「家族」を守る為に!そして最強へ!   作:ドMを極めし者

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流貴の友達 ブラック ラム レム

専属メイドを貰ってから少し。

 

俺は幼馴染みと遊びにいく約束をしていた。

 

「そうだ!シャロンも咲夜もおいでよ。」

 

咲夜「はい。そのつもりです。」

 

シャロン「ご主人様にもしもの時の盾にしてください。」

 

「あれ?そんなに物騒だっけ?いやいや!一緒に遊ぼうよ!」

 

咲夜「いえ、私たちは」

 

シャロン「ご主人様を守り御世話するのが仕事です。」

 

束「いやいやー遊んだ方がいいとおもうよー!」

 

「あっ!束お姉ちゃん!」

 

この人は、篠ノ之束。前家家の発明家。

元々、篠ノ之束は妹の篠ノ之箒と一緒に暮らしていたが、姉は天才でその技術力を奪おうと、海賊が親を殺して二人を誘拐するところを、前家家に助けられた。

そして、そのまま前家家に御世話になっている。

利用するだけなら出ていこうと考えていたが、そんなそぶりもなく、するつもりがないと理解したため、この家に残っている。今では前家家を信頼し色々している。

妹の篠ノ之箒とは、同い年で剣道をしている。

…………もうなにも失いたくないといって。

 

束「はーい!みんなのアイドル束さんですよー!おはよう!りゅうくん!」

 

「束お姉ちゃん!遊びに行ってくるから、帰ったらまた、色々教えてー!」

 

束「うんうん!いいよー!たくさんお勉強しようねー!でも、今は遊びにいってきなー!」

 

「はーい!シャロンも咲夜もー!」

 

僕は二人の手を握り引っ張る。

 

咲夜「あっ/// 」

 

シャロン「んっ/// 」

 

「行こうー!」

 

そして、二人と手を繋ぎながら外にいく。

 

束「いってらっしゃーい!…………ルプスレギナー?いるのー?」

 

そうゆうと、空間が歪みルプスレギナが出てきた。

 

ルプスレギナ「あれー?何で束姉わかるのー?自分頑張って隠れたのに!?」

 

束「んー?なんとなくー?」

 

ルプスレギナ「なんとなくでって…………自信なくすっすよー!」

 

束「まあまあー。それよりりゅうくんのことよろしくねー!」

 

ルプスレギナ「もちろんっす!流貴様は私が命に変えても守るっすよー!」

 

束「別に隠れなくてもいいんじゃないのー?」

 

ルプスレギナ「それがーもう護衛はいらない!友達が気にしてるよー!って怒られたっす!ならば!ばれずにやるっす!」

 

束「まあ、そうだよねー!まあ、頑張ってねー!」

 

ルプスレギナ「わかってるっす!では!いってくるっすよー!」

 

そして、ルプスレギナはりゅうくんの後を追う。

 

「それにしても、りゅうくんはすごいなー!私が教えてるのってかなりレベル高いのに一度みたら忘れないなんて…………はぁ、箒ちゃんもりゅうくんと結婚してほしいな~!

あれ?私と箒ちゃんと一緒にりゅうくんのお嫁さんにしてもらえば!?すごい!やっぱり私は天才ね!そうと決まれば、箒ちゃんのところに!」

 

そして、束は箒のところに相談にいく。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その頃、流貴は

 

「ごめーん!待った~?」

 

ブラック「いや、今来たところだ。」

 

ラム「もう少し早くこれないのですか?」

 

レム「姉さん。時間に間に合ってますよ?りゅうくん!おはようございます。」

 

「おはよう!ブラック、ラム、レム。」

 

いつもの場所で待ってたのは、

 

ブラックと、ラムと、レムである。

 

まさかの幼馴染み!ビックリしたよ。

 

ブラック・ジャックは、母親と父親と妹のマナとの四人家族。ちなみにマナは、ブラックマジシャンガールだったりする。マナは一歳で二つ年下である。

医者の家計で、戦闘も出来る。ただ、父は莫大な料金を取ることから恨みを持つやつもいる。

いずれは、ブラックにあとを、つがせるつもりでいるみたいだ。ブラックは医学を勉強してる。そして、才能がある。いずれは、父親を越えるだろう。

 

ラムとレムは、姉妹である。ラムは戦闘に関しては天才的であるが、レムは強いけど才能と言うのでは姉に劣る。だが、努力のみで姉についていっている。

両親は二人をそんなこと関係なく愛している。

ラムとレムは仲良しである。レムは才能がないことを前に悩んでいたが、僕と話をしていき、今では努力で姉についていくすごい子なのだ。

気づいてないと思うけど、レムは「努力を続けられる才能」を持っている。

 

そんな俺の友達。まあ、俺の欲しい「家族」を理解してくれている大切な人たちだ。

 

ちなみに、ブラック家とラムとレムの家族は僕の家と家が普通では見えないことも知っている。

 

ブラック「そういえば、その二人は?」

 

「ああ。このこたちは……」

 

レム「りゅうくん!レムがいるんですよ?ずるいです!」

 

「なにが!?」

 

ラム「女の子を二人も連れ歩いて……変態。」

 

「なんで!?いや!ちがうよ!二人もなんとか言ってよ!」

 

咲夜「咲夜ともうします。私は流貴様の所有物で、流貴様に仕える専属メイドです。」

 

「なんでそこで所有物発言!?」

 

シャロン「シャロンともうします。ご主人様の肉人形で、ご主人様に仕える専属メイドです。」

 

「もっと言い方あるでしょ!?」

 

ブラック「……流貴……まだ増やすのか?」

 

「望んでないよ!?」

 

ラム「はぁ、………さっさと白状したら?」

 

「なにもしてないよ!?」

 

レム「りゅうくん!ずるいです!レムはいつでもいいと言ってるのに!」

 

「だからなにもしてないよ!?」

 

ダメだ!なんか色々ダメだ!

 

ブラック「で?結局どんなことするんだ?」

 

「家の事情で専属メイドがつくのは伝統なの。」

 

ブラックは、冗談とノリが、わかってるから僕を弄るのはすぐにおわる。さすが!親友!

 

ラム「なにかこの男に変なことされたでしょ?大丈夫?」

 

「あれ!?したこと前提!?」

 

ラムは、僕がそんなことをしない。それを理解した上で僕を弄る。そして、それがなかなか終わらない。ひどい!

 

レム「りゅうくん!りゅうくんは、まだいけません!我慢できないならレムに手をだしてください!」

 

「レムも落ち着いて!」

 

レムは、信用しているし、理解しているが、わかった上で僕がレムに手を出させようと動く。行動力ありすぎる!

 

まあ、信頼しているし、されているから出来る会話である。

 

俺たちの友情は不滅だ!!

 

咲夜「問題ありません。私は流貴様に仕えるために生まれてきたのです。体から髪の毛まで全て流貴様のものです。」

 

シャロン「そうです。ご主人様の身の回りのことは私たちが全て行います。おはようからお休みまで。昨日も三人でお風呂に入り体を全部洗いました。」

 

ピキッ!!

 

…………さっきまでは…………

 

今まさに関係が壊れかけた。

 

ブラック「…………止められなかった…………」

 

「なんにもやってないよ!?手も出してないよ!?」

 

ラム「…………介錯をしてあげましょう。大丈夫、友達として苦しめて死にましょう」

 

「そこは苦しめずにでしょ!?」

 

レム「ずるいです!一緒にお風呂に入るならレムを誘ってください!」

 

「君だけ怒るところが違うよ!?と言うか!なにもしてないよ!?ね!?咲夜!シャロン!」

 

頼むから刺激しないで!

 

咲夜「…………ぽっ/// 」

 

シャロン「…………ぽっ/// 」

 

「赤らめないで!?なにもしてないから!?」

 

…………そのあと、遊ぶはずが僕に対する説教と、シャロンと咲夜が気になってる僕の情報を聞いていた。

 

…………まあ、今回のことで仲良くしてるから問題ないか。

 

「…………あのー。そろそろ正座を解いても?」

 

ラム「なんですか?変態さん?」

 

「…………いえ、何でもないです。」

 

咲夜「それでご主人様の好みは?」

 

シャロン「ご主人様の趣味は?」

 

レム「はい!好きなものはレムです。趣味はレムを抱き締めることです。」

 

「レムさん!?嘘を教えちゃダメ!あと、さらっと願望を混ぜないで!」

 

…………こうして一日がおわった。




リメイクでラムさんが登場しました!!(*´ω`*)
ラムさん!感想を!(*^▽^)/★*☆♪】

ラム「前の作品で私が死んだことになってたから嬉しいわよ。」

【なんで出演が決まったの?( -_・)?】

ラム「うぷ主の体をムチで叩い…………いえ、普通にお願いしました。」

【……………………今なんか変なこと言わなかった!?(*゜д゜*)!?】

ラム「気のせいです。」

その頃、(ドMを極めし者)

ドMを極めし者「……快……感……///」

…………ムチの痕がたくさん体に出来ていながら、満面の笑みで床に倒れている作者がいた。

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