神と友達になり!「家族」を守る為に!そして最強へ!   作:ドMを極めし者

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七武海の前にロビンを仲間にしよう!!

ぷるぷるぷるがちゃっ

 

ベルモット「はい。こちらベルモットよ。」

 

「よっ!ベルモット!」

 

ベルモット「あら?リューキじゃない?どうしたの?」

 

「いや。伝書バットがきたんよ。七武海入るから。紙にはベルモットの番号が書いてあったよ。」

 

ベルモット「あら?そうなの。わかったわ。とりあえず、元帥に伝えるわ。番号はこれを教えればいいの?」

 

「ああ。頼む。」

 

ベルモット「ええ。それと恐らく本体が来いとか言うかも。」

 

 

「ああ。対策してるから。問題ない。」

 

 

「わかったわ。少し待ってて。」

 

ガチャン

 

さて、少し待つか。

 

ーーーー

 

プルプルガチャ

 

「もしもし?」

 

センゴク「お前が「黒髪海賊団」の船長リューキだな?

私は海軍本部元帥センゴクだ。」

 

 

「これはどうも。元帥どの。で?俺はどうしたらいい?」

 

センゴク「海軍本部の場所はわかるな?来てくれるか?」

 

「ええけど、そっちいって何するん?」

 

センゴク「七武海入りの手続きと書類と許可書を渡す。それと海軍本部までのエターナルポースを渡す。」

 

「ああ。なるほど。りょーかい。」

 

センゴク「それとお前は分身系の能力者だな?」

 

ああ。良かった。そう捉えてくれたか。

 

「うん。そうだな。ちなみに今しゃべってるのは本体だ。それが?」

 

センゴク「やはりか。とんでもない能力が海賊に渡ったものだ。」

 

「知らんし。それで?だからなんや?」

 

センゴク「いや、ちゃんと本体が来いよ。」

 

「構わんぞ。まあ、つきそうになったらさっきの番号に連絡しよう。」

 

ガチャン

 

ふふ!ついにか!

 

ガチャっ(ドアが開く音)

 

セバス「流貴様。着きましたよ。」

 

おっ!着いたか。

 

「よし!ロビンを迎えに行くか!」

 

 

ロビンがいると言われている島に着いた。

 

~ロビンがいる島~

 

「よし!ならロビンを保護しにいくぞ!」

 

セバス「ですが、海軍はどうするので?」

 

「ああ。先に「家族」にしよっかなって。それから海軍に向かうよ。七武海になるときに「家族」に手を出すなって言っとけばなんとかなるかなって。」

 

セバス「なるほど。わかりました。それでは行きましょう。」

 

とりあえず、俺とセバスとウルゥルとサラァナとジブリールと…………って!

 

 

「多いわ!一人でいいぞ?」

 

セバス「でしたら、ウルゥルとサラァナを連れていかれますか?」

 

「いやいや。いいの?この二人。」

 

ジブリール「マスター。元々この二人はスゴく強いのですよ。」

 

「確かに守りに関しては家の中で群を抜いてるからな。あれ?じゃあなんで捕まったん?」

 

ジブリール「元々マスターの為にしか力は使ってはいけないと言うしきたりがありましたから。ですが、練習などはするので。」

 

セバス「事実、スカサハさんの本気の技をギリギリ無傷で防御出来てます。」

 

「…………それさ。ヤバくない?」

 

ジブリール「防御に関しては四皇の攻撃も防御出来ますよ?」

 

「…………そうなんやね。まあ、二人を連れていくよ。」

 

セバス「いってらっしゃいませ。」

 

ジブリール「ウルゥル、サラァナ。今度は私と代わってくださいね。」

 

ウルゥル・サラァナ『わかった。(わかりました)』

 

さて、とりあえず、ムラサキとサクラと合流するか。

 

 

~町の近くの森~

 

さて、この辺におるかな?

 

「ムラサキ。おる?」

 

シュタッ!

 

ムラサキ「ここに。」

 

おお。木上に居なかったのに急に出てきた。

 

ムラサキ「忍術に視界に入った場所なら瞬時に移動出来る忍術が存在します。」

 

 

「なるほどね。それよりお仕事御苦労様。」

 

ムラサキ「勿体無きお言葉。」

 

「対象をねらう影はあったか?」

 

ムラサキ「五人ほどおりましたが、その中の一人が海軍ではなくCPでした。」

 

っ!?まさか!?

 

「それってCP9?」

 

ムラサキ「いいえ。ただの工作員でした。」

 

「そうか。とりあえず、洗脳して駒にでもしておこう。他は?」

 

ムラサキ「奴隷にするつもりの輩でした。」

 

「あれ?そう言うってことはこの島に奴隷ショップってあるの?」

 

ムラサキ「いえ。そうではありません。ただ、この近くはシャボンディが近いので」

 

「ああ。なるほど。他の海賊は?」

 

ムラサキ「沈めときました。人質はいません。」

 

「なら問題ないかな?さて、どう接触しようかな?」

 

そうなんよ。どうしよっか?

 

 

【いっそ洗脳しません?(´・ω・`)】

 

 

 

お前…………マジか…………Σ(゚◇゚;)

 

 

 

【四割冗談です♪(/ω\*)】

 

 

 

過半数本気じゃねぇか!

 

 

【まあまあ、とりあえずお茶でも誘ったら?…………あっ!?(゜〇゜;)】

 

 

 

 

どうしたの?…………「家族」に何かあったの!?

 

 

 

大賢者は「家族」の周りに起きている状況や、危機を何時でも感知できる。

 

スッゴい言い方悪いけど、何時でも監視してるようなものだからな。

 

 

【本当に言い方悪いね!?プライバシーぐらい守るよ!?((((;゜Д゜)))】

 

 

まあ、心配だからとかだよね。わかってる。

 

 

 

 

決して!ストーカーではありません!!

 

 

 

それで?何があったの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【不味い!ロビンが奴隷海賊に拐われてる!?((((;゜Д゜)))】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハアアアァァァァァ!?

 

 

 

 

 

 

何がどうなってる!?


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