神と友達になり!「家族」を守る為に!そして最強へ!   作:ドMを極めし者

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天下七武海になった!そして最強へ!原作まで14年前! 現在11歳 (少し小さい奴良鯉伴)
【王下七武海 零番目 七武海管理者】に俺はなる!!


ガープ「すまんが、メイドさんや。わしにもオカキくれんか?」

 

咲夜「はい。かしこまりました。どうぞ。お茶はどうしますか?」

 

ガープ「ほうじ茶はあるかの?」

 

シャロン「わかりました。……どうぞ。」

 

…………何かってに家のメイド顎で使ってるねん?

 

センゴク「ガープ!貴様!海賊にお茶をねだるな!!」

 

ガープ「固いこというでないわい!お茶ぐらいで」

 

クザン「あっ!俺は冷たいものがいいんだが………あるか?」

 

「シャロン。熱湯でもかけてろ。」

 

クザン「おい!殺す気か?」

 

「…………センゴク。大変だな。」

 

センゴク「……海賊に同情されてもな。」

 

「はあ。まあそう言えば俺は七武海では、五番目の扱いかな?」

 

センゴク「ああ。いや。この話を受けるのなら、少し立場が変わる。」

 

「ん?どうなるんだ?」

 

センゴク「お主の場合は、「五番目の七武海」ではなく、「零番目の七武海」として扱われる。」

 

「かまわんよ。ただし!俺は自分の「家族」だけは絶対に売らんからな。「家族」を捕まえろだの、渡せだの言うなら七武海にならんからな。そして、全力で海軍を滅ぼすからな?」

 

クザン「滅ぼすか…………ずいぶん大きく出るな?」

 

「事実可能だ。俺の分身は弱点があるけど、それは俺にとって弱点にならない。」

 

ガープ「ほう。あれにもあるのか?」

 

「ああ。だが、どうでもいい。」

 

センゴク「それはわかったが、あっさりしすぎていないか?さまざまなめんどくさい条件を出されるかと思っておったが。」

 

「はい?例えば?」

 

コング「裏売買を認めろだの。隠蔽しろなど、インペルダウンの仲間をだせだとか。そんなこもあったのだよ。お前はないのか?逆に怪しいのだか。」

 

「別に?俺のことを調べてるのだろ?なら逆に聞こう俺たちが一般人に迷惑をかけたか?海軍に迷惑をかけたのはなしだぞ?」

 

クザンとガープは、資料を読む。

 

クザン「……いや、そんなことはないな。隠蔽してるだけではないか?」

 

「そんなのできるか。俺は自由に旅がしたいから、海賊になった。海軍に働きたいとも思わんからな。かといって、強奪だの殺戮などのふざけたことをするつもりはない。事実今までの航海で迷惑をかけてない。はじめて海軍と戦ったのも、元々はそちらが勝手に攻撃してきた。

それをかえりうちにしただけだ。

逆に攻撃して来なかったら、攻撃しないさ。」

 

ガープ「ならなぜ、海軍の船に攻撃した?」

 

「手を出したのはそっちだ。俺は一度たりとも自分から手を出したことなどない。俺が自分から襲うのは海賊にだけだ。」

 

 

センゴク「まあ、よい。本来なら海賊を刈ってもらって七武海就任なのだが、ここだけの話ベルモットに勝てるやつを野放しにはできんからの。こちらから依頼する。でんでん虫にするか、軍艦を向かわせる。それと君には縄張りを決めてほしい」

 

 

「は?縄張り?そんなのやるのか?」

 

 

 

クザン「七武海の力を目に見える形にのこしてるんだよ。」 

 

 

「地図とかない?空いてる縄張りとか。」

 

 

センゴク「これがそうだ。この中から選んでほしい。新世界のもある。」 

 

 

「了解した。あと、言っとくわ。海賊を刈るのはいいけど、外道しかからないよ?白髭と赤髪は刈らないよ?あと、倒した海賊の戦利品は俺たちがもらうよ。いい?」

 

 

センゴク「ああ。それで構わん。」

 

 

「よし、そっちのしてほしいことはわかったよ。

俺からの要望は

一つ目は、俺の「家族」を狙うな。

 

二つ目は、俺が刈り取る海賊は「外道」のみ。それ以外には力を貸さない。

 

三つ目は、俺は俺だけの「国」を創る。手を出すな。

 

四つ目は、俺は天竜人が嫌いだ。天竜人が関わってる仕事は受けない。

 

この四つだ。これを守られないなら俺は「七武海管理者」にはならない。これでいいか?」

 

 

「ああ。構わないが、国を作るとはどういうことだ?」

 

俺は「創る」だけどね。

 

「俺は俺だけの「国」を創って様々な人が暮らせる国を創りたい。それだけさ。」

 

センゴク「…………お主なぜ海賊になったんじゃ?」

 

「天竜人と関わりがある海軍や世界政府になると思うか?まあ、お話は終わり!

エターナルポースと、地図は貰ったから帰るぞ。連絡はベルモットにすればいいんやろ?」

 

センゴク「ああ。外に軍艦が待っとる。それで送ろう。」

 

 

「ああ。いらんいらん。俺らは勝手に帰るから。」

 

 

俺は立ち上がり、咲夜とシャロンは広いところに移動する。

 

 

「ではでは!依頼するときはでんでん虫に!ここいらで帰らせていただきます。「ディアブロ」」

 

 

すると、俺の影からディアブロが出てくる。

 

センゴク「誰だ貴様!!」

 

クザン「おいおい、マジかよ、驚いたな」

 

ガープ「お前はあのときの。」

 

きっと、俺を迎えに来たときのことを言ってるんやろうな。

 

ディアブロ(セバス)「リューキ様の副リーダー謙執事をさせていただいております。「ディアブロ」ともうします。以後お見知りおきを。」

 

「そういうわけで帰らせてもらう。」

 

センゴク「まて!今のはなんだ?」

 

「さあ?なんでしょう?私もよく知りません。わかってるのは、悪魔の実の能力なだけ。」

 

センゴク「移動系の能力!」

 

「まあ知ってても答えへんよ。俺は秘密主義なんよ。では、私はこれで!」

 

咲夜「では、これで失礼します。」

 

シャロン「今後よろしくお願いします。」

 

リューキ達は、ディアブロと共に影に消えていく。

 

そして、会議室に残された海兵達は…………

 

 

センゴク「こりゃとんでもないのが、海賊になったのう。」

 

ベルモット「でもやつは強いですからね。こちら側についただけでもよしとしませんか?」

 

ガープ「やかましい。お前がが殺していればこうは、ならなかったんじゃよ。」

 

ベルモット「あら?私だって本気を出したわよ?それに、ガープさんだって勝てなかったじゃない?」

 

ガープ「ぐっ!」

 

「それに、彼ってまだ11歳よ?まだまだ成長するわ。あの時点で殺せないとなると…………今のうちにこちら側に来てもらうのが一番いいわよ。」

 

クザン「だよな。恐ろしいガキだ。今の時点で「大将クラス」を簡単にあしらえるのだからな。」

 

センゴク「たが、ワガママな海賊よりマシだ。鷹の目と一緒で扱いやすい。やつの仲間に手を出さなければよいのだからな。」

 

ベルモット「ええ。(その中にニコ・ロビンが入ってるけどね。それを知らないのね。まあ、バレてももう遅いわよ。私からは隠蔽すればいいしね。)」

 

 

 

こうして七武海にはいった。

 

 

【海軍本部は

 

黒髪海賊団 船長 

 

黒髪の死神 リューキ 4億5000万Bを

 

【天下七武海 零番目 七武海管理者】に任命する。

 

海軍本部元帥 センゴク】

 

 

 


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