神と友達になり!「家族」を守る為に!そして最強へ!   作:ドMを極めし者

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初めての恋人が神様!?

あれから一年がたった。

 

現在私は四歳です。やったね!

 

咲夜とシャロンは普通に笑顔になりました。

 

親に直談判が効いたのかな?

 

そして、現在僕は寝ている。

 

いや、だって夜やもん。

 

おやすみー。

 

zzz

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

エデン「起きてー!」

 

ん…………ん?だれ?

 

「わたしわたし!」

 

わたしわたし詐欺?語呂が悪いですね。出直してください。

 

 

「なんでじゃ!!いや!そうではない!ほれ!起きぬか!」

 

ん?…………エデン?

 

「そうじゃ!エデンじゃ!」

 

久しぶり!ところでもうこっちの世界におるの?

 

「うむ。と言うかワシはお主の父親の同盟者じゃぞ?」

 

は?同盟なんてあるの?

 

「あっまだ知らせておらんのか。なら気にするな!」

 

えっ!?そこまでいっといて!?

 

「それは父親が教えてくれるからそれまで待っておれ。」

 

うー…………はーい。それで?

 

「と言うより、お主に許嫁がおるのは知っとるか?」

 

うん。それは知ってる。ビックリした。

 

…………あれ?確か白夜叉だったよな?

 

…………エデンさん。あなたの姿は?

 

「白夜叉じゃ!」

 

…………マジかよ!?

 

「んん?いやか?」

 

…………いや。ぶっちゃけよかったなって。

 

「ん?なんでじゃ?」

 

…………気心知ってて、見た目がタイプ、気が合うし、おまけに優しくてかわいい。性格もタイプなんよ。

 

…………あれ?理想じゃね?

 

 

「そっそこまでか///」

 

…………チョロくない?

 

「失礼じゃな!」

 

こっちの世界にいるのは知ってるけど、なんかあったの?

 

「そっそれは…………/// さっ最近あってなかったからのう。/// たまに会いに来るのも…………悪くないと思っての。/// 」

 

……あれ?これって?

 

あのー気のせいかもしれんけど

 

惚れた?

 

「なっ!?/// 何を言うか!?ばかたれ!?/// 」

 

ガチやん!?なんで!?

 

「しかたないじゃろ!?男と話すのはおんしがはじめてじゃったんじゃぞ!?」

 

まあまあ、でも僕は好きだぞ?「親友」やし。

 

 

…………親友以上に信頼できるし…………うん。好きやで。

 

「えっと、その/// よっよろしく!」

 

えっと、…………こっちこそよろしく。エデン

 

そして!キスをした。

 

俺って神にも彼女ができた。

 

マジかよ。

 

…………気まずい!

 

なんかしゃべってよ!

 

「あー///そのー///スッ好きじゃ!」

 

…………俺も好きだ。

 

///

 

「っ///」

 

とっとりあえず、何で呼んだの?

 

この事を伝えるため?

 

「///ん?……あっ!いや!そうじゃない。聞こうかなっとおもってのう。。」

 

なに?

 

「お主に悪魔の実のことをね。」

 

ああ、いったな。それが?

 

 

「この悪魔の実を食べてくれ。」

 

はい?これは?なんの能力?

 

「カミカミの実じゃ」

 

……は?

 

「だから、カミカミの実、神じゃよ?」

 

はーーーーーーーーーー!?えっ!?いいの!?

 

「デメリッド作ったから問題ない。

 

食べてから一年は発動がしない。

 

今まで食ったやつはいたが、発動する前に死んだのじゃ。

 

これは、一年間不幸になるんじゃよ。

 

神様の試練を乗り越えて、神様になれる。

 

だから、今までは試練という名の不幸に殺された。」

 

僕が死ぬよ!?

 

「いやいや!お前は最初の特典で幸運ならぬ、覇運になっただろ。覇運があるなら問題ないぞ。

歩いても瓦礫が落ちてきたりしないぞ。

だから、食べたところで不幸にならん。

一年間泳げないだけ。そのあとは泳げるし、それ以前に海を割れる。どうじゃ?」

 

ください!食べる!今すぐ!

 

「いや、今食べてものう。と言うより明日になったら食べることになるぞ。」

 

はい?なんで?

 

「明日お主の誕生日じゃろ?」

 

ん?ああ。そうじゃな。

 

「でのう。ワシからプレゼントを送っている。その中に入ってる。」

 

ああ。なるほど。

 

「うむ。それで食べたら問題ないぞ。」

 

ありがとう!で?どんなことができるの?

 

「ん?なんども。」

 

は?

 

「だから、何でもじゃよ。」

 

マジですか?

 

「うむ。まあ問題ない。とりあえずがんばれ!」

 

はーい。

 

「あっ!そうじゃ!お主!いつでもいいが、地下の物置にでもいってみろ。」

 

はい?なんで?

 

「闇の書があるぞ。」

 

…………はい?

 

「闇の書があるぞ。」

 

なんで!?

 

「お主の世界はいろんなやつがおる。皆頑張れば仲間にできるぞ。その一つじゃ。」

 

俺にはやての代わりをしろと?

 

「いやか?」

 

いや。ありがとう!

 

「まあ、お主なら「家族」にしようとするんじゃろ?」

 

うん!

 

「ならば問題ない!そろそろ起きるぞ」

 

ああ!ありがとう!白夜叉!

 

「うむ!困ったことがあればこい!」

 

そして、目が覚める。

 

 

…………

 

「よし、さてワシも色々準備するかのう。」




【白夜叉は可愛いもん!(ノ≧▽≦)ノ】

ドMを極めし者「ロリババア!最高です!!」

【最高です!!( ☆∀☆)】

ドMを極めし者「…………どうやって苛めてもらおう?」

【お前最低か!(゜ロ゜)】

ドMを極めし者「はっ!?四つん這いの俺の上に旧スク水姿の白夜叉が乗って体を叩いてきて「進め!」って言ってくる。…………(;゚∀゚)=3ハァハァ」

【…………いっぺん死んだら?(・_・;】

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