神と友達になり!「家族」を守る為に!そして最強へ! 作:ドMを極めし者
ハッピーバースデイ! 流貴! そして新たなステージへ!
章二「誕生日!おめでとーう!!」
プレアデス『おめでとうございます!流貴様!』
パチュリー「おめでとう。流貴」
束「おめでとー!りゅうくん!」
箒「おめでとう!流貴。」
咲夜「おめでとうございます!流貴様!」
シャロン「ご主人様!おめでとうございます!」
前家家で誕生日を祝われる。
しかし、まだ四歳なんやね。
実感ないわー。
「みんな!ありがとう!」
スッゴい嬉しいけどね。
章二「と!言うわけで!今日はプレゼントもあるぞ!!」
そして、プレゼントをもらった。
ちなみに、ブラックと、マナと、ラムと、レムと、ララと、ナナと、モモと、羽お姉ちゃんからもプレゼントがとどいていた。
皆は用事などが重なりこれなかった。
…………深雪が泣いていたんだよね。
ドンマイ。
そして、
「あれ?お父さん?このプレゼントは?」
見知らぬプレゼントがあった。
章二「ん?…………ああ!それはお前の許嫁からだな!」
「あれ?僕は会ったことないよ?」
章二「そうだけど、情報はいってるからな。それで送ってくれたんだろ。嬉しいねー!」
…………てことは…………開けてみよう!
がさがさ!
「…………あいた!…………木の実?」
これが…………悪魔の実か…………なんだろう。この存在感。
一応聞いてみるか。
「お父さん?これがはいってた。」
お父さんは、僕が持ってる悪魔の実を見る。
章二「ん?おお!悪魔の実か!どれどれ…………えっ?えっ!?これって!?」
ユリ「章二様。これは何の能力なのですか?」
ルプスレギナ「あっ!自分も気になるっす!」
…………汗すごいよ?大丈夫?
「お父さん?」
「…………「カミカミの実」だ。」
シズ「カミカミ?」
ソリュシャン「どんなことが出来るのですの?」
パチュリー「カミカミの実!?存在したの!?」
束「パチュリーは知ってるのー?」
箒「いったいどんな能力なんだ?」
パチュリー「…………わからないわ。」
ユリ「わからない?」
章二「正確には誰も知らないのだ。」
束「んー?どうゆうこと?」
章二「これは悪魔の実の最上位に位置するものなのだよ。ゾーン系でも霊獣が、一番希少と呼ばれている。たが、希少なだけで一番上ではない。
一番上の存在。「神格級」と呼ばれるこの世にたった一つしかない悪魔の実。それがこの「カミカミの実」だ。」
…………皆が黙ってしまった。
ルプスレギナ「って!何でそんなのがこの中に!?」
シズ「びっくり」
エントマ「んー?でもーおかしくないー?」
ナーベラル「ええ。それだけすごい能力なのに何でほとんど無名なの?知られてないの?」
咲夜「そうです。なぜです?」
シャロン「…………なにか訳が?」
パチュリー「「カミカミの実」は一年間能力が発動しないのよ。つまり、一年間は能力が使えなくてカナヅチになるの。」
ルプスレギナ「あれ?でも一年たったらつかえるんすよね?」
パチュリー「ええ。それは絶対よ。」
ソリュシャン「それだけで無名なの?」
ユリ「それぐらいなら私も食べていますね。」
章二「問題はここからだ。これを食べたものは一年間「不幸」になるんだよ。何もないところから瓦礫が落ちてきたり、災害がおきたり、様々ある。そして、これを食べて生きていたものが存在しないのだよ。」
咲夜「…………それって」
シャロン「…………誰も無理と言うこと?」
パチュリー「鑑定能力を持った能力者が確認したから、これは絶対よ。一年間生き残ったものがなることが出来る。「悪魔の実の悪魔」とも言われてるほどよ。とても危険だから、海軍も規制をかけていたのよ。」
章二「…………さすがサウザンドアイズ…………これを手に入れるか。ちなみに適合者は神々しく輝くとか言われてるね。」
…………皆がお通夜みたいになってる。
…………あれ?これ食べちゃダメって雰囲気…………まずい!
これは「危険だから預かろう」とか言われるぞ!
…………なら!!
章二「……流貴……危険だから私「パクッ」が預かって…………パクッ?」
章二や、皆は音のする方向をみる。
すると、
ムッシャ!ムッシャ!ムッシャ!ゴクンっ!
「(〃´o`)=3。マッズっ!」
………………………………
全員『えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇー!?』
生まれてはじめて聞いたな。
お父さん…………目が飛び出てますよ?
咲夜「流貴様!何で食べちゃってるんですか!?」
シャロン「お腹減ってるならそこのケーキがあったでしょう!?」
ルプスレギナ「流貴様!?なにしちゃってるんすか!?」
ナーベラル「流貴様!?今すぐ吐き出してください!」
ソリュシャン「何してるんですか!?大丈夫なんですの!?」
ソリュシャン、体が保ててませんよ?
ユリ「あわあわあわあわ!?ぼっぼっぼっ僕はどうしたら!?」
あっ、僕っ子になってる。かわいい。
エントマ「どーして食べちゃったんですかー!?」
箒「あわあわあわー!お姉ちゃん!どうしよう!流貴が!」
束「落ち着いて!」
皆が束の方を見る。
…………あれ?冷静だ。
章二「…………流貴。それを食べるってことは自分の人生を賭けるってことだぞ?わかってるのか?」
…………こんな真面目なお父さん、始めてみた。
「…………覚悟はあるよ。それに、自信があったからね。」
章二「…………自信?」
「うん。僕はいずれ世界を変える。
それはもう決まっている。
そのためにはこの力が必要だ。
なら!人生を賭けるだけの価値がある!
それぐらいの覚悟が無くて、世界何て変えられない!
そして、必要としてる僕のもとにこの実が来た。
僕からじゃなく、「カミカミの実」から僕のもとに来た。なら、これは僕が食べる!
そして、世界を変える!」
…………思えば始めてお父さんにこの事を話したな。
…………反対するかな?
章二「…………本気か?」
「うん!」
【ふふふ!やっと食べたか!!( ☆∀☆)さあ!待っておれ!五年だヽ(*´▽)ノ♪早く書け!うぷ主!((((;゜Д゜)))】
ドMを極めし者「いや…………その…………疲れたの…………ネタが…………」