神と友達になり!「家族」を守る為に!そして最強へ!   作:ドMを極めし者

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悪魔の実!そして最強へ!原作まで21年前! 現在4歳 (見た目 幼少期 奴良リクオ)
ハッピーバースデイ! 流貴! そして新たなステージへ!


章二「誕生日!おめでとーう!!」

 

プレアデス『おめでとうございます!流貴様!』

 

パチュリー「おめでとう。流貴」

 

束「おめでとー!りゅうくん!」

 

箒「おめでとう!流貴。」

 

咲夜「おめでとうございます!流貴様!」

 

シャロン「ご主人様!おめでとうございます!」

 

前家家で誕生日を祝われる。

 

しかし、まだ四歳なんやね。

 

実感ないわー。

 

「みんな!ありがとう!」

 

スッゴい嬉しいけどね。

 

章二「と!言うわけで!今日はプレゼントもあるぞ!!」

 

そして、プレゼントをもらった。

 

ちなみに、ブラックと、マナと、ラムと、レムと、ララと、ナナと、モモと、羽お姉ちゃんからもプレゼントがとどいていた。

 

皆は用事などが重なりこれなかった。

 

…………深雪が泣いていたんだよね。

 

ドンマイ。

 

 

そして、

 

「あれ?お父さん?このプレゼントは?」

 

見知らぬプレゼントがあった。

 

章二「ん?…………ああ!それはお前の許嫁からだな!」

 

「あれ?僕は会ったことないよ?」

 

章二「そうだけど、情報はいってるからな。それで送ってくれたんだろ。嬉しいねー!」

 

…………てことは…………開けてみよう!

 

がさがさ!

 

「…………あいた!…………木の実?」

 

これが…………悪魔の実か…………なんだろう。この存在感。

 

一応聞いてみるか。

 

「お父さん?これがはいってた。」

 

お父さんは、僕が持ってる悪魔の実を見る。

 

章二「ん?おお!悪魔の実か!どれどれ…………えっ?えっ!?これって!?」

 

ユリ「章二様。これは何の能力なのですか?」

 

ルプスレギナ「あっ!自分も気になるっす!」

 

…………汗すごいよ?大丈夫?

 

「お父さん?」

 

「…………「カミカミの実」だ。」

 

シズ「カミカミ?」

 

ソリュシャン「どんなことが出来るのですの?」

 

パチュリー「カミカミの実!?存在したの!?」

 

束「パチュリーは知ってるのー?」

 

箒「いったいどんな能力なんだ?」

 

パチュリー「…………わからないわ。」

 

ユリ「わからない?」

 

章二「正確には誰も知らないのだ。」

 

束「んー?どうゆうこと?」

 

章二「これは悪魔の実の最上位に位置するものなのだよ。ゾーン系でも霊獣が、一番希少と呼ばれている。たが、希少なだけで一番上ではない。

一番上の存在。「神格級」と呼ばれるこの世にたった一つしかない悪魔の実。それがこの「カミカミの実」だ。」

 

…………皆が黙ってしまった。

 

ルプスレギナ「って!何でそんなのがこの中に!?」

 

シズ「びっくり」

 

エントマ「んー?でもーおかしくないー?」

 

ナーベラル「ええ。それだけすごい能力なのに何でほとんど無名なの?知られてないの?」

 

咲夜「そうです。なぜです?」

 

シャロン「…………なにか訳が?」

 

パチュリー「「カミカミの実」は一年間能力が発動しないのよ。つまり、一年間は能力が使えなくてカナヅチになるの。」

 

ルプスレギナ「あれ?でも一年たったらつかえるんすよね?」

 

パチュリー「ええ。それは絶対よ。」

 

ソリュシャン「それだけで無名なの?」

 

ユリ「それぐらいなら私も食べていますね。」

 

章二「問題はここからだ。これを食べたものは一年間「不幸」になるんだよ。何もないところから瓦礫が落ちてきたり、災害がおきたり、様々ある。そして、これを食べて生きていたものが存在しないのだよ。」

 

咲夜「…………それって」

 

シャロン「…………誰も無理と言うこと?」

 

パチュリー「鑑定能力を持った能力者が確認したから、これは絶対よ。一年間生き残ったものがなることが出来る。「悪魔の実の悪魔」とも言われてるほどよ。とても危険だから、海軍も規制をかけていたのよ。」

 

章二「…………さすがサウザンドアイズ…………これを手に入れるか。ちなみに適合者は神々しく輝くとか言われてるね。」

 

…………皆がお通夜みたいになってる。

 

…………あれ?これ食べちゃダメって雰囲気…………まずい!

 

これは「危険だから預かろう」とか言われるぞ!

 

…………なら!!

 

章二「……流貴……危険だから私「パクッ」が預かって…………パクッ?」

 

章二や、皆は音のする方向をみる。

すると、

 

 

 

 

 

 

 

 

ムッシャ!ムッシャ!ムッシャ!ゴクンっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「(〃´o`)=3。マッズっ!」

 

 

 

 

………………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全員『えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇー!?』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生まれてはじめて聞いたな。

 

お父さん…………目が飛び出てますよ?

 

咲夜「流貴様!何で食べちゃってるんですか!?」

 

シャロン「お腹減ってるならそこのケーキがあったでしょう!?」

 

ルプスレギナ「流貴様!?なにしちゃってるんすか!?」

 

ナーベラル「流貴様!?今すぐ吐き出してください!」

 

ソリュシャン「何してるんですか!?大丈夫なんですの!?」

 

ソリュシャン、体が保ててませんよ?

 

ユリ「あわあわあわあわ!?ぼっぼっぼっ僕はどうしたら!?」

 

あっ、僕っ子になってる。かわいい。

 

エントマ「どーして食べちゃったんですかー!?」

 

箒「あわあわあわー!お姉ちゃん!どうしよう!流貴が!」

 

束「落ち着いて!」

 

皆が束の方を見る。

 

…………あれ?冷静だ。

 

章二「…………流貴。それを食べるってことは自分の人生を賭けるってことだぞ?わかってるのか?」

 

…………こんな真面目なお父さん、始めてみた。

 

「…………覚悟はあるよ。それに、自信があったからね。」

 

章二「…………自信?」

 

「うん。僕はいずれ世界を変える。

それはもう決まっている。

そのためにはこの力が必要だ。

なら!人生を賭けるだけの価値がある!

それぐらいの覚悟が無くて、世界何て変えられない!

そして、必要としてる僕のもとにこの実が来た。

僕からじゃなく、「カミカミの実」から僕のもとに来た。なら、これは僕が食べる!

そして、世界を変える!」

 

…………思えば始めてお父さんにこの事を話したな。

 

…………反対するかな?

 

章二「…………本気か?」

 

「うん!」




【ふふふ!やっと食べたか!!( ☆∀☆)さあ!待っておれ!五年だヽ(*´▽)ノ♪早く書け!うぷ主!((((;゜Д゜)))】

ドMを極めし者「いや…………その…………疲れたの…………ネタが…………」


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