神と友達になり!「家族」を守る為に!そして最強へ! 作:ドMを極めし者
んー。
体が痛いです。あれ?何でだ?
…………あっ今は夢の中か。
エデン「正解じゃ!」
あっ、エデン。あれ?白夜叉と呼ぶべき?
「どっちでもよいぞ?」
じゃぁエデンで、外では白夜叉で。
で?何かよう?
「ああ。気絶してるから話でもっての。」
んー。あっ!さっきの襲撃は!?僕はどうなったの!?
「ああ。あれは演技じゃよ?」
はっ!?なんのこと!?
ーーーーーーーーー説明中ーーーーーーーーーー
…………えー。
マジですか…………
「まあ、よかったじゃん?最高の師匠だよ?」
ちなみに相手は誰?
「お楽しみにしておけ。ふふ。」
ひどい!…………まあ、しゃあない。楽しみにしとくよ。
「それと、マリージョアの魚人の襲撃あるじゃろ?」
うん。タイガーのやつよな?それが?
「あれに参加するのか?」
あー。どうやろ?お父さんが僕が居なかったら不自然じゃん?
「ああ。まあ、どっちでもいいぞ。」
出来れば助けたいんよなー。
「ここだけの話、アニメキャラが捕まってるからな。」
…………はっ!?
「設定はワシがしたわけじゃないぞ?たまたまじゃからな。そもそも、他のアニメキャラを混ぜるとき、こっちの世界で普通に生活しているって設定なのじゃ。そこから先は知らんのじゃ。もちろん調べることもできるがのう。」
ちなみに不幸な事故とかで死んだキャラいるの?
「ああ、責任を感じなくてよいぞ。誰も死んでないし、お主のせいじゃないからのう。そもそも、すべてのキャラを仲間に、「家族」に迎えれば解決じゃな!」
うん。まあね?それで?誰が捕まってるの?
「えっ?」
あっ!でもまって何人?
「えーと。言わなくてもいいか?」
なんで?
「んー。まだ増える可能性があるからじゃ。まだ先じゃからな。タイガーと、協力するんじゃろ?」
まあ、ハンコックとか困るやん。
「それに、今聞いたらすぐに立ち向かいにいきそうだからな。」
あー。確かに…………わかった。ただ、そのときが来たら教えてね。
「了解!さて!そろそろ起きるぞ!」
あっ!そうなの?ありがとうね。白夜叉!
「うむ!お主と結婚のときを楽しみにしとるぞ!」
そして、目が覚める。
「ふう!絶対に今言っちゃダメだ。…………クロメと、モルジアナがいるとか言ったら直ぐにでも行くじゃろう。」
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ん?…………起きれるな。
ここは?ベット?
咲夜「っ!流貴様!ご無事ですか!?」
シャロン「ご主人様!どこか体に以上はないですか!?」
涙目の咲夜とシャロンが手を握っていた。
「ん?…………大丈夫………ありがとう。」
僕は二人の頭を撫でて落ち着かせる。
咲夜「んっ///よかったです///」
シャロン「んっ///ご主人様///」
うん。可愛いね。
「あれ?何でここにいるの?僕?それと相手は?」
咲夜「あっ!そうでした。出来れば章二様の所に行きましょう。」
シャロン「章二様が呼んでおります。」
「ん?わかった。行くよ。」
んっ!体は問題ないな。
そして、お父さんの所に向かう。
そして、お父さんの自室につき、
ガチャっ
「お父さん?なん…………のよう?」
天井から縄でグルグル巻きにされて宙吊りになってるお父さんと、床で正座してる襲撃者と、完全に怒っているプレアデスがいた。
…………なんだこれ?
あっ、皆こっちに気づいた。
ユリ「っ!流貴様!ご無事ですか!?」
ルプスレギナ「流貴様!死んじゃってないっすよね!?」
ナーベラル「流貴様!体は大丈夫ですか!?」
シズ「心配……した……すごく!」
ソリュシャン「ああ!流貴様!顔や体に傷ついてませんか!?」
エントマ「流貴様~心配しました~!」
皆僕のほうによって来て心配してくれてる。
…………愛されてるな。ありがとう。
「僕は大丈夫。ありがとう。…………ところで…………あれなに?」
僕はお父さんと襲撃者を指差す。
ユリ「気にしないでください。」
「無理だよ!?」
ルプスレギナ「大丈夫っす!痛め付けても回復させます!」
「回復させるなら最初からやらないで!?」
ナーベラル「大丈夫です。だぶん死にません。」
「たぶん!?何する気なの!?」
シズ「…………拷問?」
「拷問!?やめて!?」
ソリュシャン「死にません!じわじわやります。」
「いっそ殺してあげて!?」
エントマ「わかりました~!」
「するなーー!!」
ダメだ!なんか色々ヤバイ!!
「プレアデスは、落ち着いて!とりあえず!」
ユリ「…………はあ、わかりました。」
良かった。皆落ち着いてないけど、止まった。
「で?」
ビクッ!×2
二人ともビックリしないで。
「とりあえず、お父さんを下ろすよ?そのあと、全部話してね。まあ、襲撃者がここにいて、お父さんが縛られていてこの状況を見たら何となく想像できるけどさ。
とりあえず、下ろすから。あっ!縄はほどかないよ?」
章二「えっ!?なんで!?」
「もし考えてることがあってたらそのままのほうが対処できそうだし?」
さて、尋問の始まりだ。
ドMを極めし者「羨ましいなー。章二」
【いやいや。嫌がろうよ!!!(゜ロ゜ノ)ノ】