神と友達になり!「家族」を守る為に!そして最強へ!   作:ドMを極めし者

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流貴の誕生!そして最強へ!原作まで22年前! 現在3歳 (見た目 幼少期 奴良リクオ)
転生するよー!!ONE PIECE?最強へ!!


そういえばさ。俺ってここで神様するの?

 

今から?

 

「んー。どうじゃろうな。こんなことはじめてじゃからな。」

 

て言うかいつも何してるの?

 

「んー。ざっくり言うと、魂を洗濯機で浄化するんじゃよ。」

 

えっ?そんな簡単なん?

 

 

「うむ。箱に魂を入れたら、ボタン一つで終わりじゃ。」

 

 

えっ?それだけ。

 

 

「うむ。あとは、魂を色々な世界に別けるだけじゃ。」

 

 

そんなもんなんやな。

 

「うむ。ただこんなこと一人で寂しかったんじゃよ。」

 

そりゃそうだな。安心しろ。俺が一緒にいるからな。

 

「うむ!琉輝!」

 

…………可愛いな。さて、どうするの?

 

 

「うむ。とりあえず、今はすることがないからのう。とりあえず、何がしたい?」

 

んー。まあ、何か適当にするか。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

【10年後】

 

なあ?エデン?

 

「ん?どうしたんじゃ?」

 

いやー。俺さ。神になってまあ色々やってるけどさ。

 

基本神様って自由やん?

 

「そうじゃのう。」

 

本当に今さらなんだけどお前ってなんの神様?

 

「ああ。言うてなかったのう。私は「創造神 エデン」ってとこかのう。」

 

ああ。やっぱりか。なら俺は?

 

 

「んん?決めてなかったのう。何がいい?」

 

いや、そんなノリで決めるの?

 

 

「うむ。なんでもよいぞ。と言うか、お主なら基本なんでも出来るからのう。…………「混沌神」で良くないか?」

 

カオス!?ひどっ!

 

 

「いやいや。10年で私を越えているくせに何を言っとるんじゃ。」

 

そうでした。

 

「まさか、神様を越えるとは思わなかったぞ。」

 

神様の「限界」も越えるとはね。怖いよ。

 

「だね。まあ、お主なら問題ない。何かあれば「親友」の私に頼れ!」

 

おお!ありがとう!「親友」!

 

「まあの。まあ、名前は「混沌創造神 琉輝」で良くないか?」

 

まあ、創造も出来るようになったしな。

 

「創造神を越える神。…………ぴったりじゃろ。「混沌創造神 琉輝」。」

 

まあそうか。

いやー。スゲー!

 

「うむ。ところでのう。お主、そろそろ転生しないのか?」

 

はい?

 

「いや。自分だけの「家族」を作るんじゃろ?それなら創造するんじゃなく「アニメ」の世界にいって作ったほうがよいじゃろ?」

 

 

いや、でもお前を置いていくのは…………

 

 

「何いっとる?ワシもいくぞ?」

 

はい!?いいの?

 

「構わんぞ。わしの場合は転生しても神力は使えるからのう。」

 

そうなんや。あれ?俺が転生するときは使えへんやろ?

 

 

「うむ。そうじゃよ。私は使えるんじゃよ。だって私が創った世界じゃもん。」

 

パラレルワールドよな?どこ?

 

「ONE PIECEの世界じゃよ。」

 

おお!それはいいな!!いこいこ!!

 

 

「うむ!あと一応覚えてるじゃろうけど、一応言っとくぞ。まず、転生するなら新しい体にお主の擬似的魂を植え込んで、やるつもりじゃ。

じゃから、その体は普通の体じゃ。その体では「限界」を操ることは出来ないぞ。」

 

うん。そうやね。その体をエデンが弄るんやろ?

 

「うむ。その通りじゃ。転生風に言うなら「特典」を与えるぞ。」

 

そうやね。何個でもいいの?

 

「うむ。構わんぞ?と言うか、「目的」のために最強にするんじゃろ?」

 

その通り!!

 

だから!原作崩壊待ったなし!にするぞ!!

 

1つ目は、全ての「限界」という概念を消すことができるようになりたい。

例えば仲間の成長の「限界」とか。

全ての自分の意思で相手に気付かれることなく出来るようにしてほしい。

 

2つ目は覇気に目覚めて転生したい。三つの覇気が使える状態で。

 

3つ目は宝樹アダムで作られた船、大きさはサニー号の3倍は欲しいかな。あと、1人でも操縦できるようにして欲しい。それが難しいなら、転生先で俺が手に入れられるようにしてほしい。俺が作るでもいい。

 

4つ目は強運ならぬ覇運が欲しい。仲間にも影響するやつがいい。ご都合主義ってやつ!

 

5つ目は仲間が欲しい!原作の仲間は自分で適当に集める!けどワンピースとは関係ない仲間が欲しい!あとその仲間は、俺を裏切らへん親友、友達、恋人みたいな関係がいい気取らない感じ!

 

6つ目は何でもどんなことでもそつなくこなせるようになりたい!

 

7つ目はワンピース以外のキャラを仲間にしたい!

さっきいった仲間以外にも、あとからでもいいから。

 

8つ目は修行したや努力した分、必ず強くなる身体能力!

 

9つ目は賢さとか、今のままで。

 

10つ目は悪魔の実がいい。

 

「ん?5つ目の仲間とは、もしかして、他作のアニメキャラを出してほしいと言うこと?」

 

 

うん。

フェイトのジャックザリッパー(暗殺者)

東方プロジェクト ラン

十六夜咲夜(メイド)

リゼロのレム(メイド)

黒執事のセバスチャン(執事)

SAOキリト (剣士) 

ブラック・ジャック (闇医者)

 

とか?そういうの?

 

「とりあえず、今言った奴はいれておくぞ。悪魔の実で色々しとくぞ。アニメキャラは、どんなやつがいいのか?」

 

うーん。俺の記憶をみたんよな?それなら俺の好きなアニメとか、キャラ知ってるよな?

それらを仲間にしたい!

 

 

「うーん。なるほどのう。了解じゃ。とりあえず、適当に入れとくぞ。…………よし。あと、全員をワンピースの世界の住人として登場させるぞ。…………あれ?悪魔の実は勝手にこっちで弄るぞ。」

 

 

うん。よろしく。

 

「あとは…………お主の大概のことなら何でも出来る器用さを入れて…………まあ、あとは色々突っ込んで…………あっ!そうじゃ!嫁はたくさん作るんじゃろ?」

 

 

…………ダメ?

 

 

「いや?いいと思うぞ!なら、その世界を「多重婚が普通」の世界にしとくぞ。…………よし。で?誰を?」

 

さあ?その時に身を任せる。

 

 

「まあ、お主ならスゴくモテるぞ。…………現にワシも…………///」

 

最後なんて?

 

 

「なんでもないぞ!それより、他は?」

 

 

ん?まあいっか。んー。

 

あっ!エデンはどんな立場で?それと名前とかは?

 

 

「ああ。ワシは内緒じゃ!じゃが、味方じゃ!それと、ワンピースの世界ではエデンではなく、「白夜叉」と呼んでくれ!そして、琉輝は「流貴」と改名しとくぞ。」

 

何か不味いの?

 

 

「うむ。ワンピースの世界の中で「名前を使って命令する」ことが出来るんじゃが、それをすると不味いからのう。だからじゃ。」

 

 

了解!

 

あとさ、見た目をさ。奴良鯉伴に出来る?

 

「ん?構わんぞ?だか、ある条件が揃うと瞳が黒色から琉璃色になるぞ。(まあ、元々かっこいいからのう。女にはモテモテじゃろう。)」

 

それぐらいなら別に。

 

 

「それと、両親は善人じゃから安心せい!!」

 

 

ところで前世の両親ってどうなったの?

 

「父親は、テレビに写ってる目の前でくしゃみをした勢いであばらが折れて、あばらが折れた痛みで体の重心がずれてそのまま転けて、転けた時に頭を地面に打つ。そのまま植物人間になったぞ。」

 

 

…………えっ!?なんで!?

 

「頭を打った場所が悪かったんじゃ。」

 

…………母親は?

 

「ストーカーに襲われて、…………まあ」

 

えっ?いえへんの?

 

 

「…………グロ過ぎるからのう。」

 

えっ!?そこまで!?なにしてんの!?

 

 

「運気を極限まで下げたんじゃ。そしたら生きているけど、とんでもないことになつてのう。」

 

 

…………で?結果?

 

「…………達磨って知ってるかの?」

 

あー!あー!きこえなーい!!

 

「…………うむ。まあ天罰かのう?」

 

妹は?

 

 

「仕事を受け継いでおるぞ?こっちと向こうは時間の流れが違うからのう。」

 

 

それならいっか。しかし、…………

 

 

「まあ、父親は70歳で目覚めるようにしてるぞ。母親は60歳頃に義手が出回るからのう。問題ない。」

 

 

ひでぇ。

 

 

「琉輝が受けたことを考えるとこれぐらい問題ないぞ!」

 

 

そうか。さて!なら行くか!

 

「うむ!まあ、原作崩壊してよいからのう。おもいっきりやれ!

あと、悪魔の実はまたいずれな。」

 

 

了解!またな!

 

「うむ!!またあとでのう!!」

 

そして、琉輝は…………「流貴」となり新たな人生を歩むことになった。

 

 

 

 

「流貴…………前世の名前じゃ。本来なら別の名前で送るべきじゃが、それじゃダメじゃ。

そしたら、「前家流貴」は不幸の存在となってしまう。

それじゃダメじゃ!これから!「前家流貴」の人生が始まるのじゃ!

 

 

 

前世などない!今から始まるのじゃ!

 

この世界を変え!お主の名前を歴史に刻み込め!」

 

 

 

「前家 流貴」は変わる事を決意した。

 

覚悟も出来た。

 

これからの流貴は最高に輝いているじゃろう。

 

さぁ、これからじゃ!流貴が動きだす!。

 

物語に新たな歯車が埋まり、新しい結果が生まれる。

 

物語がこれから回るだろう。

 

 

 

「楽しみじゃのう!」

 


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