神と友達になり!「家族」を守る為に!そして最強へ! 作:ドMを極めし者
あれから二年がたったんやけど…………
なんつうか、ビックリすることが多い!
まず!スカサハ師匠に勝てた!!
これはビックリした。
初めてスカサハ師匠と引き分けたんよ!?
それから何度かやったら勝った!!
…………まあ、勝ったからご褒美に一緒に風呂に一緒に入ったら(無理矢理入れさせられた)襲われそうにだけどね。
…………なぜか鼻息が荒かったな。
まあ、そんなわけでスカサハ師匠に勝てた!!
あと、キリト、セバス、ブラック、マナ、ラム、レム
この子達の話をしよう。
まず!キリト!!
彼はスカサハ師匠によると、剣が向いていると言われて剣を持たせたらあり得ないほど成長していく。
…………抜かされないよな?
キリトが一年たったらプレアデスに勝ってるからな。
現在は前家の剣士として働いてくれてる。
僕の大切な家族である。一応、一人で生きていけるレベルまでいって、このままおるか、一人で旅に出てみるかを聞いてみた。
束縛みたいやからな。恩とか、無しにしてどうしたいかを聞いたら、「お前を全力で守る剣士である!」
って言ってくれた。…………俺が女なら惚れてますね!
あと、…………俺の影響かな?
…………髪が肩まであるんやけど、…………めっちゃ可愛いんよ!
シノン登場してくるときの長い髪なのだ。
…………男の娘ですね!
…………首尾範囲外?
いや!イケル!!
むしろ!タイプ!
私は可愛い男の娘なら!男でもイケル!!
だって男の子じゃない!男の娘ですよ!?
襲って涙目に!!
…………( ゚д゚)ハッ!!私は何を!?
まあ、さすがに男に手を出さないさ!
HAHAHAHAHAHA!!
…………コホンッ!
次にセバス。
…………うん。…………セバスね。
…………一つ言っとくね。
なんで捨てたの?
有能過ぎるんよ。
そりゃ、最初は凄かったよ?
料理作らしたら、見た目が凄い美味しそうでたまらないのに、味がなかったり、塩の味しかしなかったり、あいつの味覚を本気で疑ったよ。
まともな味覚だったよ。調べたら。
紅茶を入れたら、紅茶色のお湯が出てきたよ。
どうやるの!?
食器は汚れがきれいに見えてるのにそれを食事の食器をだす。
…………はじめは凄くひどかった。
だが、必ず二回教えると完璧にこなすんよ。
今では完璧なバトラーだぞ!?
しかも、庭で紅茶とお菓子を食べている俺の隣で立っている執事。
なんて、絵になるんですよ!!
今では完璧以外に言葉がない。
書類とかも、一目見たら完全に記憶する。
化け物か!?(お前が言うな)
あと…………俺が男ってこともセバスは知ってるよ?
可愛いからこの服を来ていることも、女の子が好きなのもセバスは知ってるよ?
ただ…………セバスが俺を見る目が…………美しい女性を見たときの男の目になってるんよ。
あと…………俺を神様扱いしてくる。
そりゃ!カミカミの実を食べたことも知ってるけど………忠誠が凄い。
…………男の娘には興味あるよ?たぶん美味しくいただけます!
ただ、ガチな男には…………能力が解禁出来たら、女体化と擬人化が出来るんちゃう?(無理矢理)
…………ごくっ!(゜ロ゜)!?(無理矢理)
…………うんごめん。どうやっても無理です。(当たり前)
妄想でもカバー出来ません。
まあ、あれはなんか信仰だね。言っても無理だな。
最強だな!!
コホンッ!
まあ、そんなわけでセバスはすごいよ。戦闘も強い。
遠距離はナイフとフォークを投げ、近接では、その二つを使って応戦する。
あと、体術が得意で俺が教えた技をすぐに覚える。
さてさてー。
次は、ブラック!
ブラックはなんかノッキングの技術が気になって、俺が教えていたな。
そしたら、近接では体術とメスを使うようになってた。
あと、医者の技術が凄いみたい。教えてもらってるけど、ブラックのやつ、完璧にブラックのお父さんの技術を受け継いでるわ。
いまでも、親友である。
さっきの三人の男子は公式でなければタメ口で話し合うぐらいの仲になったよ。まあ、セバスはたまにしかタメ口にならない。
次に、マナちゃん!
マナは、パチュリ~の弟子になってたよ。
かなり素質があるみたい。
ただ、身体強化の魔法は使えないみたい。その代わり、攻撃と守りの魔法は得意みたい。
凄いね。
ちなみに俺のことを「お兄ちゃん」と呼んでくれる。
可愛いな!大好きだぞ!
さて!次は!ラムとレム!!
…………前から練習していたみたいだ。なんか前から俺のメイドになるのを想定していたかのような動きをしている。
ラムは掃除と、野菜の皮むきが得意です。
えっ?料理?…………得意料理は「蒸かしたジャガイモ」だそうです。
まあ!ぶっちゃっけ俺の大好物なんですよ!
マジで!…………そういえば、昔はそれすら作れなかったとか…………俺のために練習したのかな?
レムは、本当にメイドです。
料理、掃除、なんでも御座れ!
まあ、俺にベッタリですね。
堂々と、「頭を撫でてください。」とか、「甘やかしてください」とか、言ってくる。
もう、ヤバイな!
そして、戦闘も凄いよ。
ラムは魔法を使った戦いが得意です。
風とか扱わしたら怖いです。
レムの魔法は、氷を生み出しぶつける戦い方です。
…………あと、モーニングスターを使う。
…………とっても怖いです。
まあ、強いよ。プレアデスといい勝負。
ちなみに、皆悪魔の実をたべてみたいそうです。
いやな。興味本意で聞いたらたべて見たいとか。
まあ、手に入れば食わせるさ。
そして一年が過ぎ、いよいよ。
お父さんから色々聞くときが来た。
【いやー。成長してますね(*´ω`*)大賢者さん。会うのが楽しみです。(*≧∀≦*)】
???【おーい。お主~】
【ん?おやおや!どうしたんです?】
???【いや。そろそろ流貴が八歳になるからな。
そろそろ戻ってこい。】
【ああ。なるほど。わかりました。(´▽`;)ゞ】
???【うむ。ではな!】
【はい!と言うわけで!大賢者さんは、一先!ここで出演を終わります!゜゜(´O`)°゜
泣かないで!私はまた帰ってくるわ!(*ゝ`ω・)
また会いましょう!・・・(;´Д`)】
そして、大賢者は帰る場所に帰っていった。
【えっ?どこにかえるって?そりゃ「流貴ちゃんの体の中」だよ。(*ゝ`ω・)】