神と友達になり!「家族」を守る為に!そして最強へ!   作:ドMを極めし者

5 / 116
かなりかわってます!

と言うより、こどもの頃から書いていきます!!

新しいキャラも仲間に!!


前家一族 前家家の当主の息子! 「前家流貴」爆誕!!

前家一族。

 

代々古くからある家。しかし、表では余り知られていない。

だが、裏ではある程度の実力や力を持っている。

しかし、犯罪を犯す訳ではなく、ただ、自分の道楽や趣味のために裏を動き回る。

裏からも表からも影響力があり、表のトップや裏の人間は必ず知られている一族。

 

前家一族

 

「道楽貴族」など、様々な呼び名で呼ばれている。

 

現在は、町がある島にすんでいる。

 

島の真ん中に山があり、麓に町がある。前家家は、山の頂上にある。

 

前家家は、結界で決まった人しか見えないようにしている。

 

海軍や、天竜人も捕まえようとしたり、海軍にいれようとしたりしたが、すべてうまくいかずに、闇に葬られてきた。

 

犯罪を犯していないので、捕まえる理由がない。

捕まえようにも実力があり、情報が消されたり証拠無かったりして捕らえられない。

 

海賊も仲間に迎えようとするが、失敗に終わる。

 

目撃情報がないから、指名手配も的ない。

 

たまに、海賊になるものもいたが、前家家と漏れたことがない。

 

前家家の決まり

 

「人の道を外すな。

人の共にあれ。

真実を見抜け。

大切の者を守れ

それらを守りながら

人生楽しく面白く!」

 

そして、十六夜家と、クルーガー家。この二つの家は昔から前家家に使えてくれてる家系である。

 

そして、前家家に新しい子供が生まれる。

 

この少年は、いずれこの世界を轟かせる男になることを皆はまだ、知らない。

 

 

父親「うん!よく頑張ったな!」

 

母親「うん!うん!よかった!名前どうしよう?」

 

父親「それは決めてる!「流貴」。どう?」

 

母親「流貴…………いいわね!」

 

こうして、海賊がはびこる時代に「流貴」が生まれた。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして、三年が経つ。

 

僕は今、前家家の図書館にいる。

 

そこには「図書館の主」がいる。

 

「…………パチュリー!これ読んで!」

 

パチュリー「…………はいはい。まったく、外で遊ばなくていいの?流貴?」

 

「うん!また遊ぶ!」

 

パチュリー「そうなの。それにしても、何でこの本?これもっと大人になってから読む勉強本よ?」

 

「うん!おもしろいよ?」

 

パチュリー「あなたって本当に3歳?…………もう少し子供っぽくないの?」

 

「さあ?でも、わかるんだもん。」

 

パチュリー「はあ、まあいいわ。読んであげる。こっちおいで?」

 

「パチュリー?何でお膝の上?」

 

パチュリー「気にしないの。ほら、さっさと乗る。」

 

「うん!」

 

そして、パチュリーの膝の上で本を読んでくれる。

 

 

どうも!流貴です!!よろしく!!

 

神様によって転生しました。そして、「前家流貴」(マエヤ リュウキ)として生まれました!!

 

しかし、恥ずかしいね。オシメとか替えられるの。

 

…………まあ、めっちゃ甘えたけどね。

 

なんか、「家族」っていいなって思えた。

 

なんかすごく愛されてるってわかるから。

 

両親は俺を全力で愛してくれてるってよくわかる。

 

家にもメイドがいるんです。

 

まあ、その家に働いている。十六夜家とクルーガー家以外にもメイドがいます。

 

そして、そのメイドたちは基本戦闘メイドであり母親が連れてきたメイドらしい。

 

まあ、その母親が俺を産んでから、一歳の時に他界しました。

 

はっきり言ってその頃の記憶が曖昧なのだ。

 

けど、その時にもわかるぐらい俺を愛してくれた。

 

そして、母親が連れてきたメイドは「プレアデス」と言われています。

 

「プレアデス」は、母親に忠誠を誓っていましたが、母親が死んだことにより、一歳の俺に忠誠を誓ったらしい。

 

三歳の俺が、「プレアデス」に「お父さんじゃなくて、僕なの?」って聞いたら、母親の子孫に仕えたいと言われた。

 

なので、現在はメイドが六人いる。

 

パチュリー「そういえば、今日よね?」

 

「えっ?あっ!うん。そうだね。」

 

前家家と十六夜家とクルーガー家の決まりで、

前家家の子供が三歳になったら、その者に仕えるための専属のメイドが与えられる。

 

本来は二人なのだが、俺の場合は「プレアデス」がいる。

 

でも、仕来たりなので俺は八人もメイドがいる。

 

…………うん。俺は嬉しいよ!

 

「楽しみだよ!」

 

パチュリー「あら?そうなの?」

 

「うん!新しい家族が出来るんでしょ?」

 

パチュリー「ん?それは違うんじゃ?」

 

「ううん!僕は僕だけの「家族」を作りたいんだ!信頼できて、仲良しで、支えあって、僕の夢を認めてくれる。

そんな僕だけの「家族」がほしい!」

 

パチュリー「それは立派ね。でも、それだとすごく大変よ?」

 

「うん!「家族」を守れるだけの力がいる。だから、もっと強くなる!!僕の「家族」を守れるようにもっと強くなる!!」

 

パチュリー「そう。…………「家族」か…………もう、昔に無くしたものね。」

 

パチュリーは俺の家に住んでる。ただ、とっても長生きの魔女。

 

前家家の秘密が守られてきた秘密の一つが彼女の魔法である。

 

パチュリーは自分で開発した「賢者の石」で長生きしている。

 

そして、家族や友達は皆先に死んでいく。

 

「…………パチュリー!僕の「家族」になってよ!」

 

パチュリー「!?…………わたしも?」

 

「うん!」

 

パチュリー「いいの?私は「化け物」よ?ここにいるのも「保護」と言う名前の「監視」なのよ?

そんな危険な人を家族に?」

 

「パチュリーは化け物じゃないよ?本が大好きで優しくて可愛いくて僕に色んなことを教えてくれる優しいお姉さん。

化け物じゃないよ?」

 

パチュリー「っ!?~あっありがとうね/// 」

顔が真っ赤だよ?

 

そんなとき、

 

コンッコンッ。

 

パチュリー「どうぞ。」

 

がちゃっ

 

扉が開くと、そこには「プレアデス」の一人ソリュシャンがやってきた。

 

ソリュシャン「失礼します。流貴様。当主が呼んでおります。」

 

ああ、メイドのことか。

 

「うん!パチュリーも考えておいて!」

 

そして、ソリュシャンの手を繋いで図書館を出ていく。

 

そして、顔を真っ赤にしているパチュリーは、長年生きていて久しぶりに胸の高鳴りを噛み締めていた。

 

パチュリー「……まさか、年下にあんな簡単に落とされるとはね。/// 「家族」か…………悪くないわね。」

 




【自覚がなく、無意識にパチュリーを落とすのか(^_^;)
流貴…………恐ろしい子!((((;゜Д゜)))】

今日の投稿はここまで!

明日からは何時も通りです!

ほな!

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。