神と友達になり!「家族」を守る為に!そして最強へ!   作:ドMを極めし者

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海賊のメンバーを決める! 後編 そして海賊に!

さて、どんどん決めなあかんな。

 

 

あっ!忘れてた。

 

「そうや!先に言っとくわ。白音と、黒歌と、ゼブラと、コブラと、スネークと、エイダは、船に乗るのはいいけど、ある程度力をつけてからな。」

 

白音「えっ!?」

 

黒歌「にゃんで!?」

 

「正直二人はまだその力をうまく使えてないやろ?それが使えたらな。まあ、毎日会えるからそんな残念ではないやろ?」

 

白音「まあ……そうですね。」

 

黒歌「にゃー。…でも寝る時は順番通りにするにゃよ!」

 

「それはわかってるよ。で、ゼブラとコブラとスネークとエイダもいい?」

 

ゼブラ「……ちっ!わかったよ。」

 

コブラ「俺はもう少し毒魔法を見てみたいからな。」

 

スネーク「俺はそのつもりだ。」

 

エイダ「私も。」

 

「ありがとうな。ゼブラ。次はちゃんと誘うからその時は暴れていいぞ。」

 

ゼブラ「……ふんっ!」

 

「あと、船には訓練施設と研究所も作ってるから問題ないぞ。基本みんな一緒やし。」

 

黒歌「そうなのにゃ!なら文句ないにゃ!」

 

「で、スカサハ師匠は「指南役」として、お願いしてもいい?」

 

スカサハ「構わんぞ。だが、他の海賊と戦うときはたまに口出しするぞ。海賊相手には訓練にも最適だ。」

 

「わかったよ。さて、コアラとクロメとモルジアナはどうするの?ぶっちゃけ戦わなくても大丈夫やで?」

 

コアラ「……私は流貴さんの力になりたい!だから!強くして!流貴さんを支えられるぐらいに!」

 

クロメ「私も。お姉ちゃんを探すには力がいる!」

 

モルジアナ「私も。」

 

 

「わかったよ。さて、あとあかんのは…………あれ?プレアデスはどうするの?」

 

 

ユリ「はい。その事なのですが、屋敷の掃除もしなくてはいけないので船で生活はしますが、時々屋敷に戻って掃除をするで落ち着きました。しかし、束さんが残ったりするのでどうしようかと…………」

 

 

「ああ。そうか。うーん。あれ?なあ、束姉?」

 

 

束姉「んー?どうしたのー?」

 

「俺さ。船のなかに、研究所と鍛冶部屋を造ってるけど?」

 

束姉「えっ!本当に!?」

 

「うん。必要かと思ってな。」

 

神崎「普通の船にあるものですか?」

 

速水「…………ないわよ。」

 

ゼブラ「早めに適応したほうがいいぞ。」

 

コブラ「そうだな。俺たちはもうなれた。」

 

白音「ええ。常識を変えた方がいいかもしれませんよ。」

 

黒歌「流貴はすごいってことでいいにゃ!」

 

速水「……ええ。そうするわ。所で……あとで頭を撫でてもいいかしら?」

 

黒歌「……えっ?あとでにゃ。」

 

馴れてくれ!てか、速水本当に猫好きなんやな。

 

 

「で?束姉どうする?」

 

 

束姉「それなら一緒にいく~!箒ちゃんとも一緒にいれるしー」

 

箒「お姉ちゃんと流貴と一緒にいれるなら嬉しいよ。」

 

「そうか。わかったよ。そういえばアーシアと黒ウサギは?」

 

 

 

アーシア「私はついていきます。そういう風に言われてますから。」

 

黒ウサギ「yes!黒ウサギもです!」

 

なるほどね。

 

「ティアーユは、くるんやろ?」

 

ティアーユ「はい。ブラックさんと、束さんのサポートで。闇ちゃんたちもくるそうです。」

 

「大丈夫なん?」

 

闇「流貴の力になる。」

 

メア「問題ないよ!」

 

ネメシス「心配するな!」

 

「わかったけど、無理したら駄目やで?あとさ、隠密部隊はどうするの?確か他の仕事もあるよな?」

 

かすが「その事なんですが、交代交代でやるつもりです。」

 

「なるほどね。でも、無理したら駄目やで?」

 

アサギ「大丈夫です。問題ないです。」

 

ユキカゼ「頑張るね!流兄!」

 

「おう!さて、シグナムたちは来るのはわかってるけど…………渚たちは本当にくるの?何なら屋敷におってもええんやで?」

 

 

カルマ「何いってるの?僕達もいくよー。面白そうだしね。」ニヤニヤ!

 

速水「私も。楽しそうだし。」

 

神崎「よろしくお願いします。」

 

渚「あはは。そういうわけで。」

 

 

「あら。まあ、ほとんど全員やね。まあ、それでも戦闘出来るのは決まっただけいっか。」

 

そして、次の日!ついに!海賊として海に出る!!

 

海賊船の旗のマーク。

旗は、鎖で丸形が描かれており、その中にドクロが描かれている。

ドクロの二本の骨の位置は、「麦わら」と同じ位置。

ドクロの左目は閉じていて、右目の中には五芒星が描かれている。ドクロの頭が黒色の長い髪が風に靡かせてるように描かれている。そして、ドクロの二本の骨の部分は右側は黒色の翼と、左は白色の翼が描かれている。

 

 

まあ、ぶっちゃけて俺の髪と閉じている左目。

左目はいずれ閉じるからな。えっ?何となく。

五芒星の紋章。

天使と悪魔を従えてるという意味の悪魔と天使の翼。

あと、鎖の巫の「鎖」かな?

 

いや!いいのができたな!

 

 

さて、いよいよ出発か!!楽しみだ!!

 

 

そういえば、海賊団の名前を考えてなかったな。

 

俺の特徴って「特徴的な黒髪」よな?

 

 

だったら、「黒髪海賊団」でいいな!

 

 

そして「前家流貴」は、海に出て海賊船を始めた。

 

 


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