東方黒麗教 〜the Black Maiden. 作:rii11
勿論紅魔郷で終わりじゃ無いですよ?
準備回なので短い。
それではどうぞ
「そう言えば最近、神社にアイツがいないみたいだぜ」
「えぇそうみたいね」
「しかも、暫く離れるかもって、事前に言ってたみたいだぜ」
「ふーん」
「興味無いのぜ?もうそろそろ何か起きるんじゃないかって考えてるんだぜ」
「何時もそんな事言って、何も起きないじゃない」
「今回はそうだな。もし、何も起きなかったら、人里で団子を奢ってやる」
「よし、それじゃあ、魔理沙の耳に届く前にかたずけてやるわ」
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紅魔館
「うーん...、そうですね。やっぱり日光を遮り雨も降らさない為に霧がいいと思うです」
「でも、何かいまいち派手さが足りないというか」
「そうです?寝て起きたら空が紅くなっていって。しかも日に日に病気にかかったり。紅い霧も大きくなって行くのは、かなりの恐怖だと思うのです」
「確にそこまで被害が及ぶのなら、名前を知らない人は居なくなるわね。霧の案採用よ。早速パッチェに伝えといて」
「分かりました」
「さて、妹とは仲良くやってるかしら?」
「えぇ勿論です。最近では、行くだけで喜んでくれるです」
「私には出来ないから。ごめんなさいね」
悲しそうな表情をみせる。正直男だったらやばかった。
「私のマスターなんですから、行きたい方向にく、向きたい方へ向く。そして、それに私がついて行く」
「そうね。それじゃあ、呼び止めてごめんなさいね」
「いいえ、マスター」
今は晩御飯を食べ終わった後です。あの後、何があったと言われれば。
美鈴に刀で戦闘し勝って 、素手では負けた。
何故かって?肉弾戦は嫌いです。
そして、その様子を見ていた咲夜さんが私の相手になってくれた。霊夢の勘の能力でもコピーしていたのか、適当に行った所が当たらないという事が沢山起こり、私が刀を寸止めをして、私の勝ちで決まった
その後はパチュリーの作った頑丈な結界により行ったフランと戦いは、引き分けになった
パチュリーは弾幕で来て欲しい。と言ったです。でもあいにく、氷の弾幕しか出せないので、アグニシャインを出されて溶けたです。私の負けなのです。その後、パチュリーに能力の事を伝え、パチュリーは自分の事をパッチェと呼んで欲しい。と、そして能力をコピーしなさい。と言ってくれたです。正直涙腺崩壊しそうです。ちゃんと能力をコピーしておいたです。
こんな感じで1日中戦闘をして2勝2敗1分。丁度いい感じになって、話があると言われて、幻想郷について話たりして、冒頭に戻るです(紅魔館の)。結局私の案である、紅い霧を使う案で決まり、そして、それをパッチェが実行する。という事で決まった。
私は、フランの所に来た魔理沙と戦うらしい。はぁ。パッチェの能力も使える様にしないと。
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その後、私達は各々戦闘に向けて。各自準備をしていた。
咲夜さんはナイフの手入れを。美鈴は気の練習。
私は、パッチェと魔法の練習。時々フランがやって来て弾幕の練習を受ける。
そんな感じで当日になった。
はー、やっと主人公と霊夢達が次回対峙します。
因みに、特別話を出したのは、
uaが1000を超えたからです。
それでは期待しないで待たないで下さい
ダスビダーニャ