東方黒麗教 〜the Black Maiden.   作:rii11

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謎話
それではどうぞ


第17話■■■ちゃん

「......とりあえず、名前どうするですか?」

 

「うーん」

 

アイデア90→00ファンブル

幸運90-40=50→02クリティカル

(ファンブルがでたので)

じゃあ、名前を、思い付きました。

 

「じゃあ、名前は、エリカ?」

 

「似てる用な気がする」

 

知識60+10=70→89失敗

(エリカに関して考えるので)

もう一度、今回はアイデア2分の1と幸運2分の1で。

アイデア45→38成功

幸運45→27成功

では、その子の姿を改めて見ると、ソニアという名前が、何故か引っ掛かります。

 

「ソニア?」

 

「え?」

 

「ソニアちゃん。...です?」

 

「そうだと思う。ありがとう」

 

心理学しなくても、とても可愛らしい笑顔を向けられており、とても嬉しい様だ。だが、少女の身体の左半身は以前、名称しがたかった。

 

「暁、朝ごはんにするですよ。」

 

「うぅぅ、やっぱり、朝に強いですね」

 

「ほら、改めて挨拶するです」

 

「私、ソニアと言います。

改めて、宜しくお願いします」

 

ここで、幸運どうぞ。

90→01クリティカル

1d6時間の間、昨日の姿になりません。

1(時間)

じゃあ、少しの間昨日みたいになる事は無さそうだ。

 

「そう言えば昨日、何であんな感じになってたです?」

 

「昨日?あんな感じ?」

 

心理学50→??

思い当たる節が無さそうだ。

ここで、アイデアどうぞ。

90→64成功

また、紅魔館に行かないと、いけない気がした。

sanチェック

90→71成功

では、また紅魔館に行きますか?

行くです。

 

「また紅魔館に行かないといけないのですか」

 

「紅魔館?」

 

「咲夜さん凄かったです。あんな風になりたいです」

 

「じゃあ、行くですよ」

 

少女移動中...。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

美鈴

 

「あれ?リーさん、来たんですね?その、先日は大変お世話になりました」

 

「あんまり思い出したくないです」

 

「今日は、何の用ですか?」

 

「この子の事で、です」

 

「?」

 

「この子は、ソニアちゃん」

 

「うっ」

 

「大丈夫ですか?」

 

心理学50→??

そんなにやわでは無かった用だ。

 

「その子は?」

 

「分からない事が多いから、

ここだったらあると思って」

 

「通って良いですよ」

 

「ありがとうです」

 

少女移動中...。

―――――――――――――――――――――――――――

 

ヴアル魔法図書館

 

「あら、来てたのね」

 

「出来れば、余り来たくは無かったです」

 

「そんな事言わないで、

ほら、紅茶飲みましょう」

 

「飲まないですよ」

 

「良いわよ、飲まなくて。今度は、匂いだもの」

幸運90→05クリティカル

 

「っつ」

紅茶は、凍った。

 

「その調子で、全部止めてみて」

アイデア90―80=10→02クリティカル

(究極)

 

左手の甲に噛みつき、そのまま勢い良く引き、手に血が滴り落ちる。甲を相手に向けて、伸ばしたまま、唱えはじめる。

 

「血は、血に!命は、命に!」

 

そう叫ぶと、背後に巨大な魔法陣が現れた。

 

「回る!回る!世界は回る!変わる!変わる!世界は変わる!」

 

そう叫ぶと、魔法陣が回りだす。

 

「バージョンチルノ!」

 

そう叫ぶと、そこには、黒麗漓夢は居なかった。

代わりに━━




血は、血に!命は、命に!
バージョンチルノ!
一体どうなるのでしょう
それでは期待しないで待たないで下さい
ダスビダーニャ

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