東方黒麗教 〜the Black Maiden. 作:rii11
それではどうぞ
「......とりあえず、名前どうするですか?」
「うーん」
アイデア90→00ファンブル
幸運90-40=50→02クリティカル
(ファンブルがでたので)
じゃあ、名前を、思い付きました。
「じゃあ、名前は、エリカ?」
「似てる用な気がする」
知識60+10=70→89失敗
(エリカに関して考えるので)
もう一度、今回はアイデア2分の1と幸運2分の1で。
アイデア45→38成功
幸運45→27成功
では、その子の姿を改めて見ると、ソニアという名前が、何故か引っ掛かります。
「ソニア?」
「え?」
「ソニアちゃん。...です?」
「そうだと思う。ありがとう」
心理学しなくても、とても可愛らしい笑顔を向けられており、とても嬉しい様だ。だが、少女の身体の左半身は以前、名称しがたかった。
「暁、朝ごはんにするですよ。」
「うぅぅ、やっぱり、朝に強いですね」
「ほら、改めて挨拶するです」
「私、ソニアと言います。
改めて、宜しくお願いします」
ここで、幸運どうぞ。
90→01クリティカル
1d6時間の間、昨日の姿になりません。
1(時間)
じゃあ、少しの間昨日みたいになる事は無さそうだ。
「そう言えば昨日、何であんな感じになってたです?」
「昨日?あんな感じ?」
心理学50→??
思い当たる節が無さそうだ。
ここで、アイデアどうぞ。
90→64成功
また、紅魔館に行かないと、いけない気がした。
sanチェック
90→71成功
では、また紅魔館に行きますか?
行くです。
「また紅魔館に行かないといけないのですか」
「紅魔館?」
「咲夜さん凄かったです。あんな風になりたいです」
「じゃあ、行くですよ」
少女移動中...。
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美鈴
「あれ?リーさん、来たんですね?その、先日は大変お世話になりました」
「あんまり思い出したくないです」
「今日は、何の用ですか?」
「この子の事で、です」
「?」
「この子は、ソニアちゃん」
「うっ」
「大丈夫ですか?」
心理学50→??
そんなにやわでは無かった用だ。
「その子は?」
「分からない事が多いから、
ここだったらあると思って」
「通って良いですよ」
「ありがとうです」
少女移動中...。
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ヴアル魔法図書館
「あら、来てたのね」
「出来れば、余り来たくは無かったです」
「そんな事言わないで、
ほら、紅茶飲みましょう」
「飲まないですよ」
「良いわよ、飲まなくて。今度は、匂いだもの」
幸運90→05クリティカル
「っつ」
紅茶は、凍った。
「その調子で、全部止めてみて」
アイデア90―80=10→02クリティカル
(究極)
左手の甲に噛みつき、そのまま勢い良く引き、手に血が滴り落ちる。甲を相手に向けて、伸ばしたまま、唱えはじめる。
「血は、血に!命は、命に!」
そう叫ぶと、背後に巨大な魔法陣が現れた。
「回る!回る!世界は回る!変わる!変わる!世界は変わる!」
そう叫ぶと、魔法陣が回りだす。
「バージョンチルノ!」
そう叫ぶと、そこには、黒麗漓夢は居なかった。
代わりに━━
血は、血に!命は、命に!
バージョンチルノ!
一体どうなるのでしょう
それでは期待しないで待たないで下さい
ダスビダーニャ