東方黒麗教 〜the Black Maiden.   作:rii11

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uaがここまで上がるとは、
正直予想もして無かったです。
ありがとうございます。


ua2000突破記念話 敵視点

この場所は、忘れられた場所。

私達は、そこに住んでいる。

私達。と言うからには、私以外にも人が居るという事だ。

此処には、私を含めて9人もの人がこの場所に居る。

まず、皆をまとめあげていて、慕われている。

 

グルティブ・マーハン。愛称はティー

能力は、能力を無効化する程度の能力

無効化の範囲は半径2mで、ずっと有効。

という訳では無く、認識出来ていないと駄目。

因みに、このグループで唯一の男。

(周りは女子。後は分かるな)

 

次は、煉獄 紅炎(れんごく かれん)

炎を操る程度の能力。

森林火災が起きているのをティーが見に行った所、

炎に身に纏った紅炎が居て、色々あって戦闘に勝ち、今では主戦力として活躍している。

 

次、レスト・シュワート。

能力は、召喚する程度の能力。

真夜中に起きて、家を出てふと空を見ると、星が見えない事に疑問を感じ、目線を戻すと、目の前には人では無い何か(ビヤーキー)が居て、戦闘になり、勝った。

今回の主犯格であり、見ただけで狂気になりそうな生物を召喚する。

 

次、疾風ハツサ。

名称しがたき程度の能力

紅炎とレストが一緒にたけのこ狩りをしていた時に、喘ぎ声が聞こえ、その方向に向かうと、紅炎とレストが、触手プレイみたいに絡まれていて、とても見れる物では無かったが、近くまで寄って能力を無効化して何とかなった。その後、姿を現したが、風の力で炎も消してしまったが、ビヤーキーを呼ぶと攻撃を止めた。

その後、紅炎とレストは、責任を取って。

という事で、何故か一緒のベットで寝る事に。

 

次、ズブク・ミュージカ

音を操る程度の能力

最初の内は、ただの耳鳴りだと思っていたけど、

耳鳴りにしては長く続き、変に思って、試しに能力を無効化させてみると、耳鳴りが消え、犯人は誰か探した所にやって来て、近くまで寄って、能力が効かない事を説明し、ティーの勝ちになった。

戻った時3人に、また増えた。みたいな顔をされ、仲間になった。

 

次は私。語部 作。

能力は、書いた通りにする程度の能力。

私は、ティーの噂を聞き、ティーと会えるように書き、妹と一緒に道に迷った時に、助けて貰った。

 

次、妹の語部 添。

能力は上書きする程度の能力。

姉と一緒に道に迷った所を、助けて貰った。

 

次、スフェア・パイチャー。

忘れる程度の能力

ティーの噂を聞き、面白そうだ。と思い、通行人を装って能力を使う。

使われたティーは、紅炎と会うより前の記憶になり、自分の後を付いたりしている美少女、左腕に身体をくっ付けている美少女などを見て、「君達誰?」と聞き、身体をくっ付けている子が、「何言ってるの?全員、貴方が攻略した女性に決まってるじゃ無い」と言い、6人が同時に首を縦に振る。此処から後は修羅場だった。

 

次、エアリー・パイチャー。

思い出す程度の能力

修羅場が片付いた所で可哀想になり。思い出させて、一緒に仲間になった。

 

私達は基本仲が良いが、ティーの取り合いになる事が多く、何故か1日ずつ交代制で一緒のベットで寝る事で許されている。まあ、そうしたのも私が書いたせいなんですけどね。

「おーい、作。どうにかしてくれ」

では、私はこれで。




それでは、期待しないで待たないでください。
ダスビターニャ

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