東方黒麗教 〜the Black Maiden.   作:rii11

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UAがー期待しないで待たないでって書いたのに
思いっきり期待されてるープレッシャーがーそれでは
今回は主人公がいないためセリフのみとなります
それでは短いですけどどうぞ


第2話博麗神社にて

「取り敢えず整理するぜ」

「そうね」

「まず、あいつの名前は黒麗漓夢で」

「能力は、触れたものの能力をコピーする程度の能力」

「あいつは、昨日来たばかりの外来人で」

「紫の所で、住む事になった」

「能力を使うには、魔力を使い」

「その魔力は、大魔法使い並」

「それに、紫は最後にあいつの事、黒巫女って呼んでたぜ」

「それに、記憶喪失だったっけ?」

「それにしては、色々知ってたみたいだけど?」

「あれは、事故のような物だった。って書いてたじゃない。だから、残ってる記憶があってもおかしくないわ」

「それから、私の名前も知ってたみたいだぜ」

「とにかく、紫に聞くしか無さそうね」

「あぁ、そうなんだぜ」

「ふぅ黒麗漓夢、黒巫女ねぇ」

「しっかし紫が来るまで暇なんだぜ」

他愛もない話を続けていると、声が聞こえる。

呼んだかしら?

「あっ紫」

「紫だぜ」

やはりご不満なようで、ぷくーっと口を膨らませている。

「やっぱり、リアクションがなってないわ」

「知らないわ」

「何の用だぜ?私たちは、あいつについての情報をまとめてる所だぜ」

「あの子は今、どうしてるの?」

「藍に任せてあるわ」

「何で?」

「あの子、まだ自分の能力に慣れなくて、力加減が上手く行かなかったの」

「それで藍が面倒を見ていると」

「へー、どうする気なんだぜ?」

「とりあえず、マトモに使えるようになってほしいけれど、能力が能力ですから」

「そんな事し始めたら、私がじっとしてないわ」

「そう言えば、藍には黒麗漓夢の事、知らせたのか」

「えぇ、能力の事もね」

「それを知っていてなお、面倒を見れるのね。やっぱり、橙が居るからかしら?」

「何でだぜ?」

「いやぁ…若干似てるじゃない。身長とか?」

「えぇ、そうね。それはありそうね」

「自分の能力をコピーされる事に嫌気を感じないんだぜ?」

「無さそうよ、だってあの子、橙に式神の作り方とか、教えているもの」

「紫はどうなの?」

「どうって?」

「コピーされることよ」

「うーん…。私の能力は、式神も使えるから、あまり嫌では無いわ。でも、驚いたわ、ちゃんと出せるかは不安だったの」

「あぁ、でも。そのせいで、面倒を見させてるんだろう?」

「本当あの子って、何なのかしら?」

「そう言えば、あれはちゃんとスキマだったんだぜ?」

「えぇ、確かにスキマだったわ」

「そんな能力を、マトモに使われると思うと、敵にはしたく無いわ」

「あぁそうだぜ」

「それじゃぁ戻るわね。失礼」

紫は戻る。

「結局、何だったんだぜ?」

「さぁ、でも。あの子はまだ、自分の能力を上手く使えてない。ということは分かったわ」

「あと…、7日だぜ」

「えぇ、それまでに使えてるか、そうでないか」

「使えてたら厄介だぜ」

「どちらにせよ、戦いたくは無いわ」

「あぁ、そうだぜ」

「取り敢えず、また明日ね」

「あぁ、それじゃぁな。霊夢」

「えぇ、さようなら。魔理沙」

魔理沙は箒に乗って帰って行く。

「ふぅ、晩御飯の用意をしましょ」

「あっ、何で魔理沙の名前知ってるのか、聞くの忘れてた」

「まぁいいや」

「それより、ご飯ご飯」

「うーん、今日も質素なご飯」

「いただきます」

 

 

 

「ごちそうさまでした」

「今日は色々疲れたわ、そのまま寝るとするわ」

 

翌日

 

「んっつ、あー。なんだ、夢か」

「おう、起きたか?霊夢。おはようだぜ」

「あぁ、居たの?」

「いや、さっき来た所だぜ」

「それより、お賽銭が溢れるほど貯まる夢を見たわ」

「はっ、霊夢らしい」

「はぁ、それより朝ごはんね」

「あぁ、頼むぜ」

「分かったわ」

「♪~♪~♪~今日も参拝客は来ないんだぜ」

「何よ、その歌」

「この神社の何時もの日々を歌った物だぜ?」

「縁起でも無い」

「まぁ、いいじゃん」

「それより朝ごはん。ほら」

「ありがとだぜ、いただきます」

「いただきます」

 

 

 

「ごちそうさまだぜ」

「ごちそうさま」

「あと6日か」

「そうね、今日は人里にでも行きましょうか」

「あぁそうだぜ」




それでは期待しないで待たないで下さい
ダスビダーニャ
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