東方黒麗教 〜the Black Maiden.   作:rii11

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もう、何て言えば良いのか。uaが、3,000も超えるなんて。それと、pvが9,000超えそうですね。
では、始まります。


ua三千突破話 敵視点

異変は、秘密裏に起こっている。

誰も認識出来ないこの異変は後に、忘却異変と呼ばれる事になる。

この異変は、起こった出来事を忘れさせる為、誰も気づけない。

もし万が一気づけたとしても、その時点ではもう遅い。

 

私達の目的は、この幻想が集まったこの地を幻想で塗り固め、一気に解放する事で、人や妖怪が狂気に犯される事。という、何とも言い難い目的である。

 

何故こんな事を目的としているか?それは、此処から出る為である。

 

私も、出来ればこんな事はしたく無かった。でも、どうしても此処から出なければいけない。

 

ティーも能力を試してみた。けど、そもそも有効範囲が狭い為、意味は無かった。

 

だから、私達はせめてこの場所を最後まで見届ける事にした。

 

狂気でこの地が落ちないと、私達は出られない。

能力持ちだから、帰してくれる理由が無い。

 

あの黒麗の所だったら、帰してくれるかもしれないけど、期待は出来ない。

 

私達は元々10人だった。けど、私のお兄ちゃん。語部 語(かたりべ かたる)は、何処かへ言ってしまった。何度合うように書いても、来なかった。お兄ちゃんの能力は、語った事を本当にする程度の能力。だから、何度書いても来なかった。妹の能力を使っても、 語お兄ちゃんは来なかった。

 

 

 

此処から出てどうするのかって?それは···勿論、ティーとのこdo···ごほん。本来の目的は、此処から出る事。此処には、たまたま迷い込んでしまっただけで、何の恨みも無いけれど。

 

でも、子供を作りたいのは本当どけど、寝ている時、ティーは違和感を感じ取ると、すぐに起きてしまう為、しようとしても出来ない。

 

1回、全員とする様に書いてみても、その夜はティーが無意識に能力を使ったのか、そんな展開にはならなかった。

 

まあそんな事、此処に書く程でも無いですね。

 

暇ですから、ティーの事でも書きましょう。

 

ティーの能力の副作用で相手の能力を見る事が出来る。でも、本人曰く凄く疲れるみたい。

 

ティーの武器は刀で、名前は「へし切長谷部」。

 

え?リーに持たせるべきだって?気にしない気にしない。

 

此処から下は質問コーナー。私が聞きたい事をティーに答えて貰います。

 

1番好きな物は何ですか?

「好きな物?···自由。かな?」

この女の子8人の中で1番は誰ですか?

「1番は居ない。全員が2位」

何で寝ている間にしようと思わ無いの?

「···何度か理性を失いかけた事は有る」

勿論、1番にするなら、私ですよね?

 

ティーの右腕を取り、右腕をあんまり無い胸で挟み、脚を使って腕を又で挟む。

 

一瞬、伸ばしかけた左手を戻し、冷静に答える。

 

「それは分からない」

これで、このコーナーは終わりです。

「終わったのに、何で手を離さないんだ?」

それは、このままお酒を飲みに行くからです。

「酒はあんまり好きじゃないけど、仕方ない。何を飲むんだ?」

それは勿論、飲んでからのお楽しみです。

「どうなっても知らないよ」

ティーがしようとしないからです。

「そんな事を言われても、その見た目だと、強制性交等罪で逮捕になるよ」

 

そう、私達8人は全員、幼女みたいな姿だが、能力のせいで、中身の年齢が上回っているのです。

 

この幻想郷には、そんな法律は無いのですよ。

「確かにそうだけど。···ああ、ありがとう」

お酒は、期待していて良いです。

「そうなのか。折角だから、飲む」

 

私は、このお酒を飲むと必ず酔う様に書いている。しかも、用意したお酒はウォッカの為、酔うことは間違いないだろう。




とうらぶでは、乱藤四郎と今剣が好きです。
それでは、期待しないで待たないで下さい。
ダスビターニャ。です。

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