東方黒麗教 〜the Black Maiden.   作:rii11

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第54話ギニョル

「そういえば、昨日のは何だったのです?」

「分からない」

「うーん」

「そんな事より、もうお昼の時間ですよ?」

「そうですね」

 

 

 

昼食を食べ終わり、暇を(もてあそ)ぶ。

暇゛な゛の゛で゛す゛

ひ゛ま゛な゛の゛で゛す゛

ひまなのです。

「ひ゛ー゛ま゛ー゛な゛ー゛の゛ー゛で゛ー゛す゛ー゛」

「知りません」

そんな、冷徹な事を暁は言う。

「そ゛ろ゛そ゛ろ゛終゛わ゛ろ゛う゛な゛の゛で゛す゛」

「まだ後、813文字もありますよ」

「メタい事は私が担当なのですよ」

「そうなのかー」

「そうなのですよ」

···ポーカーでもするのです。

 

 

 

「私はストレートなのです」

「ロイヤルストレートフラッシュ」

勝てる気がしないのです。

 

ん?何の音なのです?

外から、ドスンドスンと重たい音が響いてくる。

外を見ると、そこには巨大な何かが動いていた。

とても大きなソレは、ロボットのようにも見える。

それは、きっと非想天則だろう。

「あれは何ですか?」

「非想天則。ただのハリボテなのですよ」

「でも、それにしても自然に動き過ぎていませんか?」

「まあ、あれはああゆう物ですからね」

「近くで見てみたいけど···」

「私は留守番でもしてるですよ」

「ヤッター!!」

 

 

 

「未来水妖バザー?」

目の前に掲げられている看板が目を引く。

どうやら、未来水妖バザーという物の宣伝だったようです。

 

「非想天則って誰が作ったんです?」

看板を持った、幼い少女に話をかける。

「そうだ。あれは、私が河童に作らせたんだ」

「貴方が?」

「ああ、そうだ。何か問題でも?」

「いえ」

 

少し屋台でも見て、帰る事にする。

 

 

 

「どうだったです?」

「蛙···をモチーフにした感じの子が、河童に作らせたとか行ってましたね」

「ああ、諏訪子ですね」

「諏訪子?」

「あれでも、一応神様なのですよ」

「え。そうだったのですか」

「知らないで話を聞いてたんですか···」

「さて、もうすぐ昼なので、準備をしますね」

「ソリティアでもしてるのです」

 

 

 

「「いただきます」」

今日の昼ごはんは、ボルシチにパンという、質素な物だった。

 

 

 

「ごちそうさまなのです」

食べ終わり、ソリティアの続きをする。

 

 

 

ソリティアが終わり、眠りにつく。

 

 

 

朝の光を感じ、私は起きる。今は、6時。

暇だから、時計でもする。

 

 

 

結局、8個しか揃わず、時計は終わる。

そんな事をしている内に、暁は起きる。

「おはようございます」

「おはようなのです」

「また時計をしていたのですか?」

「まあ、8個しか揃わなかったんですけどね」




もう、2週間に1度の投稿ペースにしようかと思ってます。
どんどん遅くなってしまって申し訳ございません。
それでは、期待しないで待たないで下さい。
ダスビダーニャ
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