東方黒麗教 〜the Black Maiden.   作:rii11

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スカイリムたーのしー。


第55話 はーっくぎょくろう

「頂きます」

出された朝食を、食べるのです。

 

 

ここは、白玉楼なのです。

今は、妖夢が用意してくれた朝食を頂いているのです。

何故、こんな所にいるかと言うと、暇だから遊びに来たのです。

「久しぶりね。こんなに急に来るなんて、何か有ったの?」

「いえ、暇だっただけなのです」

「そう。なら良いわ。ゆっくりしてね」

最近、やる事が無くなって来たのです。

そろそろだと私は考えた。

体が、持たないのです。

徐々に、力が体を蝕んで来る。

もうそろそろ、耐えられなくなる。

その時、私は暴走すると思うのです。

だから――。

 

 

「だから、殺せって言うの?」

幽々子が、冷たく呟く。

「聞こえていたのですか」

「そりゃあ、死を請う(こう)人々の声位は聞こえないと」

「そういう物なのですか」

「そうよ」

「それで?殺してくれるのですか?」

「いやぁよ」

「なんでですか?」

「折角、色々手伝って貰った仲なのに、殺すなんて。それに、貴方は1度死んだ筈よね?」

「そうですよ?」

「なんで平然と生きてるの?」

「へいぜんとは生きていないのです」

「そうみたいね」

「何の話をしているのですか?」

私達の会話に、急に妖夢が入って来る。

「いえ、特に何でも無いのよ。そんな事より、買い出しには行かなくても良いのかしら?」

「あ、今すぐ行ってきます!!」

そう言い、慌てた様子で部屋を出て行った。

 

 

「どうするつもりなのです?」

「別に?貴方自身の寿命はまだまだ先だから、死ぬのには早いと思っていただけ」

「答えになっていないのです」

「そうね」

「まあ、良いのです。じゃあ、そろそろ帰るのです」

「ん。さようなら」

「ダスビダーニャ」

 

 

 

「何処に行っていたのですか?」

私が帰ると、暁が疑問を問いかけて来る。

「白玉楼に行っていたのですよ」

「そうですか。随分と早かったみたいですね」

「会いに行っただけですから」

「他のところにも会いに行ったんですか?」

「白玉楼だけですよ」

「そうですか」

暁は席を立ち、昼ごはんの準備を始める。

 

 

 

「ごちそうさまなのです」

食べ終わり、皿を片付ける。

とても暇なのです。

···皆に会いにでも行くですか。

神社の掃除をして、出掛ける準備をする。

まずは、紅魔館なのです。

嫌な予感しかしないのですが、行くしか無いのです。

 

 

 

「それで来たって訳ね」

「ええ、そうなのです」

「まあ、私達も少し退屈をしていたところだったから、丁度良かったわね」

今、レミィとの会話に浸っている。

「それで?何かをシたりだとかは?」

「しないのです」

「つまんないの」




それでは、期待しないで待たないで下さい
ダスビダーニャ
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