東方黒麗教 〜the Black Maiden.   作:rii11

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第7話のあの事件とは関係ありません
説明回みたいなので少ないです
あと神社完成してる
それではどうぞ


第8話黒麗教?

そこは人里の外れにある神社。名を、黒麗神社と言うらしい。黒麗神社に祀られているのは、黒麗様といい、あらゆる妖怪などの力を使う事が出来る神様。と、言われているそして、人と妖怪の間に立ち、両方の味方をするが、何故か、人より妖怪の味方をする方が、多くなってしまう。それは巫女も同様で、人に嫌われてしまう。この神社は、つい最近立ったばっかりなので。余り信仰はされていない。が、依頼と言って、人間関係から妖怪退治まで、幅広く対処してくれる。しかもお金は、「私の働きに見合うと思えば、0銭でも良いです」と言い、こうも言っている。「お賽銭箱に入れてくれれば、ちょうど良い」と言っている。異変が無いと動かない、何処かの巫女とは大違いである。彼女は実質ボランティアをしていて、それに感謝した人は、お金をあげる。という様な構図である。また彼女自身は怒る事は無いので。事故で、お風呂を覗いちゃっても。

「ん?私の様な身体に、興味をお持ちなのです?」

と言ってタオルで大事な部分は隠れてる。

あっ…。と、とにかく失礼しました。

何だったんだ?裸を見せても平然としてるなんて。それより、可愛くて胸が小さかった。我が生涯に一遍の悔いなし。まじ今死んでもいい…。って、何余韻に浸ってるんだ私は。この後私は、その辺にあった大きな石に頭をぶつける。何度も何度も。頭がおかしくなりそう、ハァ、はぁ、頭が痛い。取り敢えず家に帰ろう。それにしても何だったのか、良く分からない。頭の処理が、追いついていない。

 

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何だったです?あの子。まあ、私の身体が気になるのです?仕方ないですね。男の子は、小学六年生ぐらいから興味を持ち初めるですし。まぁこんな事はおいといて、読者は混乱しているです。それとも私のからだを?や、止めにするです。あの後は、自己流の剣術とかで妖怪を退治したり、人間関係を解消したりとかしたです。今思えば、結構やってるですね。あー。こうやって平和な日々も悪くないです。まあ、もうすぐ暇じゃなくなるのです。はあ、私は一週間に1日位の頻度で騒がしい位が、丁度いいです。そう言えば、まだ紅魔館来て無いです。お賽銭は結構ある程度はあるです。そろそろ特別依頼も来る頃です?それより暇なのです。

 

Катюшаでも歌おうかな?やっぱり止めておこう。あー、ピロシキとかボルシチとか食べたいです。

 

チリンチリン

 

呼び鈴です。誰か来たみたいです。

 

「ハイなのです」




皆で覗いた子の家を焼きましょう。
ちなみに作者は1話が公開して2時間足らずでUAが50まで行って予想外だったので、SAN値直葬になって床に頭をごんごんしてたなー。そういえば、誰も感想送らないね。ネタバレや、不愉快にさせる物でなければ、アニメの話とかでも構わないですよ。
それでは期待しないで待たないで下さい
ダスビダーニャ

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