仮面ライダー雷皇⚡️   作:星本祭矢

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命からがらの宮川は女に戻っていた。
久々の女の肉体に変身できなくなったことに気付いた。
さらに、その作用から宮川はトイレが近くなるという症状が発生した。

そんな宮川に対し、芥川は宮川にワイルドドライバーを渡した。
ワイルドドライバーは、出力はエレメントドライバーと同じであるものの、危険なドライバーであると述べた。

ワイルドドライバーを渡した後、芥川は舞也からメイドチップを外し、女の舞也として一日過ごした。
自分のステータスを舞也に述べ、舞也が好きだとアピールした。
そんな舞也にエレメントドライバーを渡し、舞也自身が戦えることを願った。

一日女として過ごした舞也に再びメイドチップを挿入させ、
再びふたなりメイドとして自分のメイドとして配下につけた。

そんな中、世の中ではヒューマノイザーが溢れかえっていた。


22話 復活した女の力

〜〜〜とまらないヒューマノイザー〜〜〜

増殖の手を緩めないアンドロイダー。

大量増殖したヒューマノイザーは、東京を覆い尽くした。

 

とてつもないスピードでヒューマノイザーが増え、ヒューマノイザーは1兆体に及んだ。

異常増殖したヒューマノイザーに街は恐怖に怯えた。

 

そんな中、直江と桜田、ドラゴン達は苦戦していた。

ドラゴンの力の処理よりも、直江や桜田の処理をしているが、ヒューマノイザーはそれを上回る増殖スピードかつ再生型なので、通用しなかったのだ。

 

復活した宮川は、舞也とともに先頭に向かった。

宮川と舞也はドライバーをつけた。

宮川のワイルドドライバーに、鋼の力が備わった。

舞也のエレメントドライバーに自然のエレメントが備わった。

2人は変身した。

 

宮川:「仮面ライダー鋼士 ワイルドモード、うわわわわわーー、いくぞー」

 

舞也:「仮面ライダーネイチャー!自然の力を見せてやる!」

 

舞也は、雷と竜巻を同時に起こし、あっさりと再生ヒューマノイザーを封じた。全て痺れた状態で舞也は火炎で燃やし尽くした。

火傷だらけのヒューマノイザーに上下左右押しつぶす重力を発生させ、ヒューマノイザーを全て倒した。

 

そこから、仮面ライダー鋼士は、メタルアンドロイダーを、

パワーアップした力で倒し、メタルチップ7枚を手にいれた。

 

宮川:「あと1枚はどこだろう?ま、5枚あればある程度パワーアップ検討できるか。」

 

舞也のネイチャーの力で東京は元に戻ったのだ。

 

とてつもない舞也と宮川のパワーアップに世の中は震撼した。

2人は研究所に戻った。

 

〜〜〜研究所フェーズ〜〜〜

芥川:「舞也が想像より強いライダーになったか。

しかし、まずいな。ネイチャーで戦うとチップ崩壊するリスクを伴う。その証拠に舞也のメイドチップは、消耗している。」

 

舞也:「本当に!まずいなあ」

 

芥川:「そう、だから舞也は戦うタイミングを選ばなきゃいけない。

むたみやたらに変身できるものではない。

それに人間ではネイチャー自身のチップが消耗するリスクを伴う。

基本的な火力は雷皇と同じだが、その他が強力過ぎて、変身できる回数が少ない。

変身するときは本当にやばい時に限定しろ」

 

そう言われた舞也は、ネイチャーチップの強さが怖くなった。

それ以外の副作用は目で見える形では出てなかった。

 

芥川:「問題は宮川か。どうだ?新しいドライバーは?」

 

宮川:「力は凄いです。ワイルドモードは、一瞬の攻撃で、

炎、雷、重力の3つを鋼とともに与えたパワーは感動しました。

 

また、水の力で周りを絶対零度にし、重力と雷と鋼の力で破壊しまくったパワーは、前の鋼士では考えられない力です。

それに、パワーアップした副作用なのか、また男性の肉体になりました。」

 

芥川:「やむを得ない変化だな。ワイルドモードでドラゴンの力も吸い込んだようだから、力の暴走が怖いかもな。

それほど強い力をたくさん抑え込むのは厳しい。

必ず暴走する。俺だって暴走したから、今戦わないでいる。」

 

2人はまだスローペースなのか、力の暴走はなかった。

 

そんな中、直江は重力のアンドロイダー、桜田は闇のアンドロイダーを追い詰め、イニットチップを奪った。

 

イニットチップを奪った直江の前に重龍、桜田の前に闇龍のドライバーとの対決が始まった。

 

〜〜〜重龍・闇龍の力〜〜〜

イニットチップを奪った重皇、闇王は重力と闇のドラゴンドライバーの相手と勝負した。

 

やはり、力が強い。重皇上回る重力と時間操作、闇王上回る闇の操作により思い通りの展開にならない。

闇龍は闇王の視界さえ奪った。

視界もなくなり、空間感覚も時間感覚も無くなった2人に、

ダメージが止まらない。

 

しかし、桜田は連続殺人犯の勘が働き、闇龍と重龍に対抗し出した。

闇龍:「雷でさえ、暗い放出の中、対抗できるのか!?

ど、どうやって!?」

 

桜田:「指名手配12回、脱獄11回した男の力を舐めてもらっては困る。暗闇の中で生きる術はあんたらより上でな。

暗闇の中の雷の放出であんたらの居場所はわかったのだよ。

 

視界も暗い、重力も時間も歪んでる中あんたらの位置を特定する手がかりは、音だ!!

 

雷を放出してから当たるまでの音の時間がわかれば、だいたい距離がわかる。いくら強いあんたらの力とは言え、音までかき消す力はないようだな。

 

音をかき消すには、反対の音を出さなければならないが、

反対の音を出す瞬間のわずかな誤差の音は反動でかき消せない。

それにあんたらのパワーになると無音で攻撃するのは不可能。」

 

あまりの桜田の解説に闇龍、重龍は固まった。

その一瞬をつき、桜田と直江はイニットチップで闇龍、重龍の力を吸収した。

 

闇龍:「ここまでの分析能力があるのに、殺人犯で生きてるとは。

勿体無いやつだ。

むしろ、おまえみたいなやつが警察やったら、数々の難事件をあっさり解けそうだ」

 

直江:「確かにな。こいつはあんだけ殺人しておきながら、今まで現場に指紋残したことはない殺人のプロだ。

血も一滴も残していないから、血痕操作もできないし、

髪の毛も残さないから、DNA操作もできない。

隠しカメラさえも破壊してしまうから、監視カメラに映像も残っていない。

しかし、そこまでの完全の大量犯罪故に、警察では犯人が特定されるレベルなのさ。

 

ほらっ、桜田!ドラゴンドライバーだ」

 

そう言い渡して、重皇、闇王は、ドラゴンの力にパワーアップした。

パワーアップした重皇 重龍モード、闇王 闇龍モードは、

周りの視界を全て暗くし、空間を歪めた。

 

時間さえ歪みだし、ドラゴンドライバー達は危険を感じ緊急テレポートをした。

 

しかし、変身したタイミングで東京全てが暗闇になったため、

ニュースになってしまった。

 

ドラゴンの力を4ライダーが使えてしまった状況に

どれほどのライダーが生き残るのか!?

 

次回へ続く

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