女性なのに、炎神のような肉体となり、
もはや、女性でいきるかはどうでもよくなっていた。
芥川は、自分と直江の新たなドライバーができたのだった。
警察では、エレメントドライバーの支給が始まり、警察全てがライダーになれるようになった。
街では雷、重力、炎のゴッドエレメンタリーがあばれていた。
さっそく警察がエレメントドライバーで対抗するも全員やられてしまった。
夏目はまた炎神モードになり暴走するが、
芥川はとうとう雷皇 雷神モードになった。
雷神モードは、雷神にかなりのダメージをあたえた。
直江の重神は、地球を崩壊するレベルのパワーを発揮し、炎神、重神は逃げてしまった。
そんな恐ろしいパワー制御に限度があり、
3人は気絶した。
警察は、エレメントドライバーの副作用により、女性警察の人は全て男性器が生えてしまった。
ゴッドエレメンタリーの力に、戸惑いを隠せない芥川達。
そして、女警察が生やしたのを聞いて喜ぶ直江。
ライダーの力で世の中はどうなるのか?
〜〜〜研究所フェーズ〜〜〜
芥川は、謎が多かった敵の存在の根幹を捉えつつあった。
芥川:「ゴッドエレメンタリー、神と呼ばれるエレメントで、エレメントリーと呼ばれる集団の中では幹部にあたる存在。
ゴッドエレメンタリーの下にいるのが、アンドロイダーと呼ばれる存在。ゴッドエレメンタリーによって増殖可能であり、アンドロイダーにより、街の人たちにヒューマノイザーチップを与える。
ただし、ドラゴンは、他のアンドロイダーよりも強いとされている。
ボスヒューマノイザー、ヒューマノイザーの力が解放し、ヒューマノイザーを自分で作り出せる存在。
ヒューマノイザー、人にヒューマノイザーチップを与えた強化型アンドロイド。
立ち位置としては一番低い。
人間がどうにか生きていられる存在は、
アンドロイダーまでと言われている。
ゴッドエレメンタリーになると人間レベルでは力を抑制できず、暴走する。
戦い後半にきてようやくわかったのは、やばいな」
直江:「芥川くん、話が長いわよ。どうしたの?」
芥川:「直江、俺は雷神の力を使わず雷皇標準モードで戦う。
雷神も雷龍も使わない。」
直江:「あなた、正気?せっかくパワーアップしたのに使わないなんて、馬鹿よ馬鹿!
私はねぇ、神の力を使わないなんてことはしない。使わないとか考えられない。」
桜田:「いや、やめた方がいい。芥川に標準モードで戦えと指示したのは俺だ。
ドラゴンの力でさえ、芥川は本物のアンドロイダーに変わる手前まできていた。
ドラゴンでさえ危ないのに、雷神ともなると、芥川はいつゴッドエレメンタリーに変化するかわからない。
使わない戦術があるなら、雷龍も雷神も使わないに越したことはない」
直江:「あははは。ま、雷皇は、標準モードでもどんな敵にも対抗できる技が多いからそんなこと言えるの。
夏目だって、炎神以外対抗ないから、また炎神になった。
雷皇はパワーアップ無しでも、十分戦えるからいけない。」
夏目:「はあ、はあ、はあ、はあ、はあ、はあ」
太宰:「夏目は酸欠だぞ。やはりゴッドの肉体は重たいんだ。」
直江:「炎神が辛いなら私に炎神を寄越せ。
雷神も寄越せ。私は神の力を恐る女じゃない。」
直江の暴走に誰もが翻弄されていた。
〜〜〜街中の暴走〜〜〜
9つのゴッドエレメンタリーが現れた。
炎、雷、重力、闇、水、鋼、自然、幻想、風という迫力のゴッドエレメンタリーな、街中を恐怖になっていた。炎神、重神は戦うが勝てなかった。
直江:「こいつら、9つのエレメントとは、
知らなかった。知らないのもいくつか。」
夏目:「芥川のデータには元々入ってたけどね。この9つの神を得たら、全宇宙を支配する力があると言われている。」
直江:「ま、今まで強いとは言え、幹部勢揃いなら、後の敵はこいつらだけじゃない。
こいつらを潰せばお終いお終い」
雷のゴッドエレメンタリー:「おまえら程度では我々には勝てない。俺は雷という力故に、
こいつらの中じゃ強いのさ。
こないだは、雷神に追い詰められたが、
想定していたこと。
強き力を扱えば、強き力は倒せるが、扱ったものもまた反動を得る。だから、芥川がここにはいないのだろう。
雷神と炎神は、我々と同様9つのチップがなければ、雷神、炎神の力を引き出せない。
芥川は、もう一度使うと俺と同様雷のゴッドエレメンタリーになることに気付いている。
それに比べて夏目はどうだ?」
夏目:「うるさい!私は芥川と違って頭良くないから、炎神以外の方法を知らない。
炎神で倒せるなら倒してやる!
いくぜ!炎帝 炎神モード!?」
炎のゴッドエレメンタリー:「雷神の忠告を聞かない悪い子だ。おまえら、アンドロイダーのエレメンタリーチップを炎に集約したまえ!」
夏目に一気にゴッドが作ったエレメンタリーチップが集約し、各種力を使えるようになった。
夏目:「あああああああああ、これが最強プロミネンス!
一気に吹き出す力で対抗してやる」
雷のゴッドエレメンタリー:「ま、これを受け入れられる力があるやつとみなした。
せいぜい力に溺れないようにするがいいさ、ははははは。
おまえら、今日は撤収だ」
エレメンタリー達は逃げていった。
夏目は一気に限界突破し、変身解除した。
夏目:「うっ、うっ、なんだこの感覚は。
あ、歩けてるのか?地面に足ついてる感覚がない。あっ」
夏目は勢いあまってこけてしまった。
夏目:「なぜだ、なぜだ、こけたのに衝撃を何も感じない。」
直江:「どういうことだ?とりあえず、研究所に戻ろう」
〜〜〜研究所フェーズ〜〜〜
桜田:「身体に触れた感覚が何もないなんて。
該当する病気はあるが、医者としてはいい状態ではない。
痛みを感じないというのは、神経がダメになってる可能性がある。
俺なら即入院をすすめる」
芥川:「桜田の言い分も医者ならではの視点ということで分からなくもないが、画像を見たら夏目はゴッドエレメンタリー化している」
桜田:「芥川の研究には付き合っているが、ゴッドエレメンタリーについては詳しくない。
精密検査してゴッドエレメンタリーの反応は確かにあった。
細胞レベルで、ゴッドエレメンタリーになったのはわかったが、実際ゴッドエレメンタリーの変化は病気としてないから、俺はわからない」
芥川:「そうか。桜田からもらったレントゲン見たけどな、夏目はゴッドエレメンタリーの変化が始まっている。」
直江:「ふっ、3回使用しただけでゴッドエレメンタリーへの反応が出てしまう。
つまりは、あいつらと対抗すると私もあの化け物と同じになるわけか。
上等じゃない。」
芥川:「これは早かれ遅かれ、起きる運命だったのさ。分析したら、雷神が一番強いと出ていた。
雷神は空を飛べ、どんなに重力や時空を歪めても、雷神の雷は重力のゴッドエレメンタリーを破壊してしまうことがわかる。
ここまで強い反動で、ゴッドエレメンタリーの変化は炎の2倍だ。次変身したら、夏目どころじゃない。」
自身のリスクに気付いて、変身しなかった芥川。変身した夏目は、急速にゴッドエレメンタリーの症状が出だした。
果たして、ライダー達はゴッドエレメンタリーに勝つことができるのか!?
次回へ続く