仮面ライダー雷皇⚡️   作:星本祭矢

6 / 33
前回夏目から排出された鋼のチップを回収した宮川は、
直江からもらったモノエレメンドライバーと組み合わせて、
仮面ライダー鋼士に変身した。

鋼士は、雷皇、炎帝、水后が大量のヒューマノイザーの処理に苦戦する中、鋼の力であっさりとたたみかける圧巻な強さを見せた。

そんな圧巻の力を得た警視庁の女性、宮川紗也は、
変身後強烈な男性化という副作用が起きてしまった。


6話 芥川についたメイド

私の身体は、こんなに男性化してしまうなんて。

この力を1回使っただけで、腕が男性みたいになっていた。

 

このまま、鋼士の力で戦うか悩む紗也だった。

 

そんな身体のデータを影で見てるのは、直江だった。

彼女の身体は急激な男性化が起きている。炎帝より強い。

本来、エレメントドライバーより低出力となるモノエレメンドライバーでさえ、炎帝よりも男性化が進んでしまうのだから、

エレメントドライバーでは、大変なことになってしまう。

 

とは言え、芥川や太宰、夏目のようなエレメントドライバーの仕様がわかってるプロでさえ、エレメントドライバーの副作用対策には苦戦している。

太宰は、医療部ということとあり、女性化が激しい水后を副作用なしで使いこなしている。

 

芥川は、性別は変わらないが、電気人間になってしまう副作用がある雷皇の副作用は、最初こそあったものの、やはりヒューマノイザー、エレメントドライバーの製作者だけに日常では制御できるようになった。

 

問題は夏目だ。彼女に炎帝はかなり厳しいものがある。

3つの中で一番火力が高いが、一番副作用が強い。

本来なら、エレメントドライバー作った芥川が使用し、

ただ電気人間程度の副作用の雷皇を夏目ちゃんが使えば良かった。

しかし、夏目ちゃんの性格は、芥川、太宰よりも熱血が故に、

雷皇、水后は適合しなかった。

これは、調整をうまくしなった芥川の責任でもあるが、

炎エレメントの力を見る限り、炎人間になり、男性化してしまう力の副作用を無くすと、炎エレメントの火力は半分以上落ちてしまう。

芥川ばかりも責められない。

 

という思考をめぐらせる直江主任であった。

 

そんな中、宮川は苦しんでいた。

うっ、うっ

なんと直江に金属がくっついてしまった。

あまりの鋼エレメントの力なのか、モノエレメンドライバーでさえ、

宮川を鋼人間化を制御できなかった。

 

これはまずいと感じたが、トイレに行きたかったので、トイレに向かった。

しかし、ドアノブを壊してしまった。

どうやら、副作用が強過ぎて、ドアノブを壊すほどのパワーになってしまった。

宮川はやむを得ないから扉を押すと、扉さえ壊れた。

しかし、壊れたドアノブが手にくっついていた。

 

女子トイレに入り、個室を閉めると、力が強過ぎて個室の扉が壊れてしまった。

周りには誰もいないが、とりあえずトイレを済ませようと宮川は便器に座った。

すると、宮川の尿は上向きに飛んで行ったのだ。

どうやら、上向きに服をかけるフックがあるせいで、フックの磁力に尿が影響を受けたのだ。

 

鋼士の力は必要と感じているものの、その力によって日常生活が厳しくなっていった。

しかし、宮川は、警視庁に勤めているプライドから、この力を制御してやろうと決めていた。

 

そんな中、直江は芥川の元にきた。

芥川くん、いつになったら、私にライダーベルトできるのよ!

 

な、直江さん。直江さんのライダーチップは他の3つと違い、

直江さんレベルでも制御するのが現段階で難しいから、

まだ渡せないんです。

と言ったら、直江はキレた。

 

私はそこにいる夏目と違って、力に反する女じゃないのよ。

私は、ライダーの力が得られれば、男になるのと日常で暴走してる副作用くらい受け入れるわよ。

 

じゃあ、芥川、交渉ですよ。

夏目が使い物にならないから、あなたに一人女性社員を与えます。

この織川舞也という女性社員をメイドにしていいです。

その代わり、夏目の今使用しているドライバーを重力ドライバーが調整できるまで、私に貸しなさい。

私に任せれば炎帝の力を使いこなせます。

と、直江はいった。

 

夏目は、私よりも適性者がいれば、その人が使えばそれでいいです。

と言った。

芥川、決まりね。私が炎帝を使います。

 

そう言われた、芥川は夏目のエレメントドライバーを直江に渡した。

 

それを受け取った直江は芥川の前をさった。

とりあえず、夏目は女性に戻るために寝てろ。

ライダーに変身しなければ男性化は軽くなることは、

再現済だから、寝てれば男性化は落ち着く。

 

それよりも、舞也をメイドにしてみるか。

さ、このメイドチップを入れるよと、

舞也にメイドチップを挿入した。

 

メイドチップは、元々メイドにするためのチップだから、男性化という副作用はなく、メイドだけになってくれる仕様である。

しかし、舞也はどういうわけかふたなりという不思議なメイドに変貌してしまった。

これまでのメイドチップは、性別は変わらずただメイドになるだけのマシーンになるはずなのだが、何故だ?

と芥川は疑う。

 

それを遠隔的に見ていた直江は、笑っていた。

通常、芥川が作ったメイドプログラムは性別が変わらない。

しかし、私が渡したメイドチップは、女性がふたなりになる仕様に私が改造したメイドチップ。

天才芥川は、このメイドチップは、芥川以外作れないものだと思い、改造されている事実を疑わなかった。

情報の統括でチップの細かい設計図等も芥川以外権限ない状況である。

 

だから、夏目ちゃんは一緒にやっていても、細かい仕様を知らず、医療部でもない夏目ちゃんは男性化してしまった。

夏目ちゃんは、芥川が作り出した複雑な設計図を理解できないから、研究者のレベルはクリアしてるものの、芥川の補助を抜け出せないでいる。

 

しかし、私はこれより前に芥川のパソコンの画面を見た時、彼のメイドチップの設計図はチラ見で理解できた。

このチラ見で、メイドチップにふたなり化するという改造を加えた。

おそらく、芥川は私が改造したと気付くので驚きはないだろうが、

炎帝の力がない夏目は自分より力強いメイドを見たらどうなってしまうのかね。楽しみだ。

 

織川は、ふたなりメイドになってしまったものの、

芥川に奉仕を続ける。龍英さんの筋肉、物凄いこってらっしゃいますから、揉みほぐしてあげますね。

メイドのマッサージは上手く、龍英は気持ち良さのあまり、射精してしまった。

 

龍英さんの疲れが取れたみたいですね、とメイドは言って、

龍英をお風呂に入れた。

これでもう一度マッサージしてあげますからね。

と芥川の身体を流し終わった後、再度マッサージをした。

起き上がった芥川はまるで別人かのように身体が軽くなった。

 

そんな疲れが取り終わった後にいきなり、

ヒューマノイザーが川崎に現れました。急いでください。急いでください。

慌てて川崎に向かい、芥川と太宰は変身した。

戦闘が始まったので、宮川は副作用が気になりながらも、

変身して戦った。

 

敵はかなりの防御であるものの、目の前に現れるヒューマノイザーを

雷皇と水后はなぎ倒す。

ライトニングブレード

ライトニングスピード

ライトニングスラッシュ

 

このライトニング3コンボは敵からしたら、

電気で流れているチップに許容以上の電気を短時間で流し

ショートさせる鬼畜技である。

 

あまりに大量に流れる電撃に、敵は一気に倒れる。

 

鋼士は、

メタルバインド

メタルプレス

メタルボンバー

 

これにより、敵は鋼士の鋼のパワーに圧倒され、

破壊されていく。

 

水后は、

フリーズゼロ

ハイドロブレード

ハイドロカッター

 

まさしく、3人で1万体以上増殖したヒューマノイザーを倒した。あとはボスだけだ。

さあ、このボスを倒そうとするも、意外と堅くなかなかいい一撃を決めるのに時間がかかっている。

 

そこにいきなり、

お三方、なかなかヒューマノイザー戦に時間かかっているようね。

このヒューマノイザーの硬さは、8000万度の熱でも傷一つつかず、

戦闘機の攻撃を1万発食らってもキズ一つないパワーである。

 

芥川、宮川あなたがたの力は強いが、残念ながら今回は電気は吸収してしまい、鋼は鋼自体が壊れてしまう。

水はそもそも今回のヒューマノイザーの適性には合わない。

私の出番ね!

 

と直江はエレメントドライバーを装着し、炎帝に変身した。

ふっ、

と言いながら、夏目よりも戦闘慣れしているのか、

スピード向きではない炎帝を雷皇のスピード並みに操作し、

火力も元々の炎帝の倍くらいを引き出してしまった。

炎帝はライトニングスピードが使えない。

ならば、私の鍛えたスピードで対抗すればいい!

 

と直江は雷皇のライトニングスピード並のスピードで、炎のパンチキックを繰り出し、8000万度を超えた熱が加わり、

敵を破壊した。

 

直江さん、強い。

と直江は変身解除したが、夏目のような反応はしなかった。

しかし、夏目のような男性化が進んでいった。

 

直江さん、あなたまで男性化に進んではいけないと

芥川が言ったら、

このバトルは倒すか倒されるかそれだけ、

それが終わって、男になったとしても、倒されなければ、

勝ちなんだ。

相手が倒される代償が男性化くらいで済むなら安いものだ。

と、夏目と違い、男性化してもいいという直江だからこそ、

あれほどの炎帝の力が引き出せたと感じた。

 

その後、宮川はさらに男性化が進み、クリトリスが6センチとなってしまった。宮川は危険を察知していた。

2回でふくらはぎにも影響が出てしまい、男性化が著しい。

 

そんな宮川は警視庁に戻り、長い会議になると思いトイレを済まそうとしていた。

しかし、宮川は女子トイレの個室を破壊したことで、男子トイレの個室じゃないのを使えと言われてしまった。

 

宮川はやむを得ず男子トイレに入った。

たまたま、誰もいないのでズボンと履いていたパンツを脱ぎ、

このまま出した瞬間。

 

あれ、いつもと違う。

なんと宮川は、クリトリスから立ちションができてしまった。

宮川は自分の身体の変化に恐怖を感じた。

 

宮川は、果たしてどうなるのか?

 

次回へ続く

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。