警視庁のものを無意識に破壊してしまった。
そんな中、夏目もまた、炎帝の副作用を抑えるために、寝込んでいることにさせられる。
だらしない夏目をみた直江は夏目のエレメントドライバーを貰うのを条件に、織川舞也という女性社員とふたなりになるメイドチップを渡され、織川はふたなりのメイドになってしまった。
これは、直江が男性化してしまうくらいで、戦わない夏目のための挨拶みたいなものだった。
そんな時、ヒューマノイザーが現れ、パワーアップしたヒューマノイザーに苦しむ雷皇、鋼士、水后だが、その状況を
直江は炎帝になってあっさりと倒してしまった。
直江の圧倒的な戦闘力の前に3人はかたまる。
戦闘が終わると、宮川は自分の身体の変化に苦しみ出していた。
そんな中宮川は女子トイレ破壊したということから、
宮川は女子トイレの使用が禁止となり、やむを得ず
男子トイレで用を足すことにした。
そこで、宮川は何故か立ちションができるようになったことに気付いてしまった。
宮川は、立ちションが終わると走って男子トイレから去ってしまった。
警視庁の医務室に行き検査をしてもらった。
宮川紗也さんか。肉体は男性になっています。物凄いスピードで。
現代医学でこのスピードを抑えるのは困難です。
抑える方法はありますが、やはり副作用が強い。
副作用を抑えるために、さらに強い副作用が出ては意味がない。
それに、このクリトリス、残念ながら宮川さんの尿道とつながってしまっているようです。睾丸はないにせよ、女性でいられなくなるのは時間の問題でしょう。と医師はいった。
すかさず、宮川はライダーベルトを出した。
ふむ、これはモノエレメンドライバー。噂では聞いていた。エレメントドライバーのパワーが強過ぎるから、パワーを抑制するために、
ライフコントロールが作り出したベルト。
ん?鋼か?
鋼エレメント、肉体を鋼のように強くし、鋼の力で敵をなぎ倒す。
その反面、鋼のように変化してしまうため肉体が鋼化してしまい、女性が装着すると男性化してしまうエレメント。
力を抑えるモノエレメンドライバーでさえ、この力。
エレメントドライバーであったら、さらに火力があがるから、
彼女は今頃男になっていた。
宮川さん、あなたの男性化は現状どうしようもありません。
医師としてクリトリスが小さくなるまでライダーになってはいけません。それでなくても今勃起して12センチなのだから、
慌てて次ライダーとして戦ったら女性に戻れる保証はありません。
と宮川は平和を守るために警視庁に入ったのに、それをストップされた怒りが溜まっているが、本当に男になってしまうことを思うと我慢せざるを得なかった。
それを遠隔で見てた直江は、笑いながら宮川はまだまだ戦闘に対する覚悟が足りないと笑いながらいった。
戦闘は殺し合い。力を得るためには副作用が出て当然。
私は今回炎帝の力を使ってクリトリスが7センチになったけど、
元々クリトリスが6センチだから大した問題ではない。
むしろ、副作用でクリトリスがペニスになってしまうなら、ペニスになってくれても構わない。
勝負は戦闘前からついている。女性で男がいる殺し合いに参加するのだから、男性並の肉体改造してから戦いに入るのが筋なのよ。
と言った後、直江は大量のプロテインを摂取し、筋トレを始めた。
芥川達は、その頃前回の戦いを振り返った。
炎帝に全部持ってかれたが、芥川は本当に苦戦してたの?と太宰は聞いた。
いや、その気になれば、雷皇の力だけであのくらいの敵には勝てた。
他の世界のライダーの敵と比較すると、最終ボスの10倍は強いのがこないだの敵。最初俺が生身で倒したのはライオンヒューマノイザー
これは実力的には他のライダーの世界では最終ボスにあたるレベルの力だ。
2戦目に戦ったスパイダーヒューマノイザーは、1戦目より少し弱い
3戦目に戦ったドラゴンヒューマノイザーは、他の最終ボスの3倍の強さにあたる。
しかし、あそこで雷皇の力をフルに出すと街が破壊されてしまうことがある。
雷皇は、雷の力が必要。それは、力を使えば使うほど街の電気を消費することになる。
それに、水后は、水の力故に水を使い過ぎると、街の水が無くなってしまう。
それに比べて炎帝は炎だから、炎帝が力を発揮すると街の火事がなくなる。だからこそ、力を発揮すればするほど放火事件のようなものが解決する。
それ故、炎帝は力を制御せずに戦える。
雷皇と水后はさらに火力を上げられるが、あそこで上げたら
街のインフラは止まってしまう。
考えてみろ、あそこで雷皇が本気出したら街の電気は全て止まり、世の中は停電になる。
また、それほどのパワーを使ったら、私は変身解除後に電気人間の暴走が止まらなくなる。
そこでだ、このモノエレメンドライバーの出番だ。
モノエレメンドライバーは、エレメントドライバーよりも低出力で作られているが、ヒューマノイザーくらいはなんとか倒せるくらいの力で戦えるように改良した。
モノエレメンドライバーはそいつの適性で対象の属性が出るが、
こないだの宮川紗也みたいにチップが既にあるタイプであれば、
属性判定よりも所持チップが正となり、変身できるようになる。
それがモノエレメンドライバーのいいところ。
複合が可能なエレメントドライバーは、チップ持っててもそのチップは正にならない。純粋に判定される。
とりあえず、雷も水も今持ってはいないが、2つくらいモノエレメンドライバー追加で作れた。
舞也ちゃん、このモノエレメンドライバーを1つはOL、もう1つはサラリーマンに配布してきなさい。
了解しましたー。と、メイドは言った。
某女性化粧品会社にきた舞也。
舞也は視野から戦闘能力を確認し出している。
舞也判定にはバツが続く。
細かく判定するのも大変なので、ビル内の女性の戦闘能力を一気にサーチした。
おっ、12階か。
舞也は、化粧品会社のセキュリティゲートの仕様を人工知能で解析し、
それに見合ったセキュリティカードを作成した。
舞也ちゃんは、セキュリティカードでビルに入った。
12階に行き、対象フロアを突破し、目的に向かって歩いた。
あなたは瀧川麗也さんですね。あなたの心は女性故に女性として戦いたい。パンツスーツの眼鏡かけた身長158センチの女性であった。
戦闘能力のポテンシャルは高いが戦闘経験は無い。
なるほど、経験ないなら、経験させればよい。
麗也さん。あなたにこれを渡します。
もしも、あなたが何か襲われたらこれを使ってみてください。
と、麗也に渡したら舞也は去っていった。
それを遠隔で見ていた芥川はこれで1人ライダーの検証が増えた。
しかし、増え過ぎても困る。
今くらいの数ならまだいいか。
増やし過ぎたらライダーを破壊するまでさ。
と言う芥川。
モノエレメンドライバー渡された麗也は意味がわからず歩いていた。
そんな中、ムササビヒューマノイザーが現れた。
ムササビの力で空中攻撃を得意とし、人間はあっさりと気絶してしまう。
ムササビヒューマノイザーが麗也に襲いかかろうとしたその時、
さっき舞也に渡されたモノエレメンドライバーから電撃が放たれた。
し、しびれる。
麗也の手には何も印がなかったところから、雷エレメントがついたモノエレメンドライバーが出た。
腰に当てた瞬間舞也はビリビリと変身した。
雷属性ではあるが、雷皇のように変身したときに雷が落ちないようだ。
わ、私のこの姿は何?と疑問に思う瀧川。
そんな瀧川に襲撃したムササビヒューマノイザー。
しかし、雷皇とは違い、触れただけではヒューマノイザーはしびれないようだ。
破壊してやる、仮面ライダー雷士
と、瀧川に襲いかかる。
少し時間がかかって雷皇と水后が現れたが、ムササビに向かって雷や氷を放つと、雷士に当たってしまうと思い攻撃はやめた。
雷士は、戦い方がわからないので、武器の雷スティックでムササビの羽を叩いた。
ムササビヒューマノイザーはその痛さと電撃に悶絶してしまい、動けなくなる。ムササビはしびれ、動けなくなったスキに雷スティックでムササビのチップを貫いて倒した。
雷士は変身解除するも、夏目、直江、宮川のようなトラブルが見当たらなかった。
雷士は、雷皇のような電気人間っぽい暴走が起こらず、
雷皇を安全にしたようなライダーだった。
次第に増えてくライダーだが、研究の結果、雷士のような
雷皇の力をセーブできたライダーが登場した。
このような新時代のライダー登場により、
ライダーとヒューマノイザーの運命はどうなるのか?
次回へ続く