■月✳日
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今朝、目を覚ますと、いつもは静かなのに、調理場の方から、なにかを作っているような物音しました。、、、アリス様はまだ寝ていらっしゃるので、消去法でアリス様の母である神崎様が朝ごはんを作っていらっしゃるようです。アリス様の作られる料理は、よく魔理沙さんが美味しいといっているのでその母であられる神崎様は、さぞ料理が得意なのでしょうと思い、想像を膨らませていると、一刻くらいして
「うーん、、」
アリス様が起きられました。そして私と、姉妹の蓬莱人形をつれ、まだ眠そうに、リビングにでると、やはり、神崎様が料理を作られていて、アリス様に気付くと、「あ、おはよーアリスちゃん、朝ごはん作ったからそこに座ってね。」
アリス様はまだ意識がはっきりしないようで、「、、、ん」
と、素直に座って暫くして、
「お待たせー今日はアリスちゃんの大好物を作ったよ♪」
と、上機嫌で出された食べ物を私は見ました。いや、見てしまったのです。
それは、例えるなら、地獄の悪霊を、ぐちゃぐちゃにして、ドロドロにとかしたような見た目をし、なんとも言えない臭いを発している、ゲル状のなにかが皿の上にのっていました。それを見たアリス様は、流石に意識がはっきりしたようで、頭をかかえながら、
「、、、これ、なに?」
「忘れたのー?アリスちゃんが小さい頃好きだったパンケーキよ♪」
パンケーキ!?これがパンケーキなのですか?そして、これが、アリス様の大好物だったのですか?、、、魔界では幻想郷と、食べるものまで違うのでしょうか?
「、、、そうだった、母さん絶望的に料理できないから私料理覚えたんだった、、」
なるほど、そのようなことが。
「さあ、アリスちゃんどうぞ?」
「、、、、、、これはちゃんと家にあるものだけで作ったの?」
「?、そうよ?」
、、、ええー
これはある種の才能かもしれません。
結局、アリス様は、神崎様のワクワクした顔に抗えず、口にいれそのまま倒れてしまいました。それを見て、神崎様は「倒れるくらい嬉しいなんて、おおげさねー♪」
成る程、食べた人は感想を言うまえに倒れてしまうからここまで悪化してしまったのですね。アリス様は、、まあ、大丈夫でしょう
、、、最近アリス様にたいする忠誠心が薄れてきているきがします。
、
、、
、、、
そんなこんなで昼、
唐突に神崎様が、「そういえば、アリスちゃんはどれくらい強くなったの?」
と訪ね、それにアリス様は、「あなたに心配されないくらいには強くなっているわ。」
「えー?アリスちゃんはいつも強がるからねー小さい頃おねしょしたときなんて」
「小さい頃の話はいいでしょ?!」
おや、恥なんてないと思っていたアリス様もてれるのですね。
「じゃあ、どれくらい強くなっているか、見せてよ。」
「いいけど、母さんと勝負するの?」
「いやー?私がやるとアリスちゃん殺しちゃうかもしれないしねー」
まあ、この人仮にも魔界の製作者ですしね。
「じゃあ誰とするの?」
「そうねー」
ガチャ
「アリスーいるかー?」
「あ、魔理沙♥」
「こいつが私のアリスちゃんをとったやつね?」ギラッ
「やめなさい!」
「はい」シュン
やっぱり弱すぎじゃあないですか?
「ところであなた、腕に覚えはある?」
「誰にいってんだ?私は幻想郷一強いぜ?」
「ならちょうどいいわあなたアリスと弾幕ごっこしなさい」
「え、何で?嫌だぜ」
「あら、負けるの怖いのかしら?」
「なんだと?!ああ、そこまでいうならやってやるぜ!」
「ええ⁉私は嫌よ!魔理沙をきづつけたくないもの」
「なんだと?!なら私に勝てば何でもひとつ言うこときいてやr「やるわ!!」
ハア、またアリス様が壊れてしまいました。
というか、みんな単純じゃないですか?
おや、もうページが足りなくなってしまいました。では、またいつか。
六話めでした。