隠れ家喫茶ゆるふわ(凍結中)   作:ハマの珍人

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 お疲れさまです。
バレンタイン投稿から1週間経ってしまいました。
1週間書かないと、色々忘れますね。

今回はいつも以上にご都合主義多めです。目をつむっていただければ幸いです


Happy birthday to you

 7月25日

 

 待ちに待った日だけれど、天気は生憎の曇り空。

夏場って日差しがあると暑い! 眩しい! 曇ってほしい! と思うけど、実際に曇ると曇るでジメジメする! カラッと晴れてほしいって思うんだよね。

 

 閑話休題

 

「マスター……今日休みにしない?」

 

「どうした優也!?」

 

 俺の気分も曇っていた。曇天もいいところだ。

いや、この間の買い物までは遠足を楽しみにしている子供のようにウキウキ、ワクワクしてたんだよ? え? キャラと違う? 

 うん。たまにはそんなことあるよ。人間だもの。

じゃあどうしてここまで気落ちしているかというと、話は今日の朝に遡る。

 

 回想

 

 高森さんへの誕生日プレゼントを無事に購入することが出来た。あとの問題は――

 

「さて、誕生日ってどうすればいいんだ?」

 

 誕生日といえば妹の誕生日を母と祝った覚えしかないぞ。夜にご馳走食べて、プレゼント渡して……そんな感じでいいのだろうか。

 それとも、島村さんの時のように誕生会でも……ダメだ、企画するにしても時間がなさすぎる。

 いっそのこと、どこかに出かけるか? 人の目を気にしすぎすぎて、楽しめない気がする。そんな気しかしない。

 自宅に招くか? うん。コレはないな。招いたところでどう過ごせばいいか分からないのは変わらないしなぁ。

 

「未希にでも聞いてみればいいかなぁ」

 

 起きていればいいけど――

 

ブブッ

 

「ん? だ~れだ」

 

 ラインの通知が来た。本田さんからだ。

 

 

『ごめ~ん(-ω-;) 今日、あーちゃんのバースデーライブと、事務所での誕生会あるんだった(°∇°;)

 昨日の夜に連絡しようと思ったら、寝落ちしてた……本当にゴメンね(T_T) 』

 

 スマホをスリープモードにして――

 

「ふ、ふふふ、ふはははは! 、はーっははははは!!」

 

 俺は膝から崩れ落ちた。

 

 回想終了

 

 

 遠足を楽しみにしていたのに、急にゲリラ豪雨に見舞われたようなもんだよね。気分は下り坂だよ。しかも急降下。

 もっとも、本田さんを責める気はないよ。ライブに出る様だし、レッスンでお疲れだったんだろう。それなのに買い物に付き合ってくれたんだ。感謝はすれど、責める気はない。

 強いていうなら――

 

「なんもかんも政治が悪い」

 

「優也、本当に大丈夫か!?」

 

 マスターが騒がしいけれど、相手する気力もない。

俺は憂鬱になりながらもテーブルをセッティングするのだった。

 

 side 三浦

 

 今日は珍しく優也が無気力状態だ。バイト始めたあたりはそんな感じだったけど、最近はそんなことなかったんだけどなぁ。

 大部慣れてきて、仕事の大部分も任せられるようになって、常連さんにも自分から積極的にいけるようになって……高森ちゃんが来てからは一層まじめにやってるしなぁ。

 あ、高森ちゃんと言えば今日はバースデーライブだったっけ。それ関係で落ち込んでいるのかな? 

 まぁ、落ち込んでいても――

 

カランカラン

 

「いらっしゃいませ! 何名様ですか?」

 

 お客さんが来れば接客モードに入るから心配ないんだけどね。

 

 side out

 

「はぁ~……」

 

 一段落つき、食器を片づけながらため息をついた。

祝うのは無理かもしれないが、プレゼントは渡したい。

 出来ることなら自分で渡したいが、ここまで来ると誰かに頼むべきなのかもしれない。

 本田さんはライブに出ているから無理だし――

 

「1番頼みやすいのは渋谷さんかな?」

 

 賄いを食べる前にラインで連絡を入れる。

 

ブブッ

 

 ――早くないか?

 

『今看病しているから無理』

 

 誰か風邪ひいたのだろう。謝って連絡を終える。

 

 じゃあ、島村さんはどうかな?

 

ブブッ

 

『風邪ひいてしまって……ごめんなさい(T_T)』

 

 ――あ、風邪ひいてるの島村さんだったんですね。

謝罪と、お大事に、と返す。

 

 

 五十嵐さんも小日向さんも地方ロケで無理だった。

知り合いは全滅だった。

 ってことは自分で渡すしかないらしい。

 

「346プロに行かねば!」

 

「バイト終わってからにしろよ~」

 

「……はい」

 

カランカラン

 

「いらっしゃいま――」

 

「闇に飲まれよ!」

(お疲れさまです)

 

傷ついた悪姫(ブリュンヒルデ)の神崎蘭子が現れた。

 

「神崎さん、いらっしゃい」

 

 相変わらずのゴスロリだった。暑くないのだろうか?

 

「あ、うん、えっと……」

 

「?」

 

 神崎さんの様子がおかしい。どうかしたのだろうか。

 

「とりあえず、お好きな席に――」

 

「仕事の! 途中なので……」

 

 あぁ、言葉遣いが違うのか。熊本弁ではなく、標準語で伝えようとしてくれている。前回俺が理解(わか)らなかったことを気にしてくれているのかな。

 ならば――

「汝の言霊を紡ぐがいい」

 

――神崎さんの言葉で伝えてほしい――

 

「!?」

 

「汝の言霊、我が魂が受けいれよう」

 

――神崎さんの言葉を全力で理解します!――

 

 こんな感じで通じるのだろうか?

おそるおそる神崎さんを見ると――

 

「汝も瞳を持つものか!」

(私の言ってること、分かるんですか!?)

 

 おう。言葉は相変わらずだが、明らかに喜んでいるのが分かるぞ。実はこの子顔に出る子だな。

 

「火の国より出でし微睡みの乙女より瞳を授かった(小日向さんに教えてもらいました)」

 

 ――少しだけね。

 

「真か!」

 

 ――本当に嬉しそうだな。

 

「コホン。本日は時の女神の16度目の降臨祭である!」

 

「そうだね」

 

「して、汝は供物を納めたいと聞いた」

 

 ――供物……誕生日プレゼントのことかな?事実なんだけどなんかなぁ……。

 

「そこで、黄昏の三連星より助力を請け負った」

 

 ――黄昏?よく分からないけど、三連星っていったら本田さんのことだろうな。

 

「しかし、我が城に入るには、ケルベロスを宥めねばならぬ!」

 

 ――芸能プロダクションにケルベロスー! まぁ、警備の人だよね。うん。ホンモノのケルベロスじゃないよね!?

 

「そこで、我が名を刻めば天岩戸を開いてしんぜよう!」

 

 ――ケルベロスじゃないの!?天岩戸なの!?どっち!?

 

「神崎さんの名前を出せば通してもらえるんだよね?」

 

「うむ!では、我は再び狂乱の戦に舞い戻るとしよう!」

 

「ありがとう、神崎さん」

 

「また相まみえようぞ!……川嶋さん。ありがとうございます」

 

カランカラン

 

「?」

 

 神崎さんはお礼をいうと出て行ってしまった。お礼を言われるようなことをしただろうか?

 

 

 午後8時

 お客の入りがなかったので、店の閉店作業を終えて、P.C.Sのプロデューサーさんにもらった名刺とG先生の協力タッグでプロダクションの場所を確認する。

 電車で二駅分……意外と近かったのね。それはアイドルも来るよね。

 住所を知った! 道のりも知った! ならばあとは往くだけだ!二駅分なら歩いても行けるだろう!迷うことはないはずだ。問題ない。いざ往かん!

 

 

「そう思っていた時期がありました」

 

 現時刻は10時になるところだった。

結果として迷った。電車代をケチったら時間がかかりすぎてしまった。

――まだいてくれればいいのだけれど――

 

「君、何してるの?」

 

 早速ケルベロス――警備の人が現れた。

 

「アポ取っているのかい? なければ入れないよ?」

 

「あ、えっと……神崎さんからお話聞いててませんか?」

 

「どちらの神崎さんでしょうか?」

 

「アイドルの神崎蘭子さんです」

 

 告げると、警備員さんの目つきが鋭くなった。

――あれ?

 

「ファンの子かな? ダメだよ。帰りなさい」

 

 ――あれれぇ~おかしいぞぉ~!?

 

「いや、本当に神崎さんに――」

 

「お疲れさまでーす」

 

 その時に女性の集団が通りかかった。

 

「お疲れさまです!」

 

 警備員の人が敬礼する。

 

「どうしたの? この子は?」

 

 集団の中の背が低い人が尋ねてきた。

 

「は!ファンの人みたいで」

 

「あぁ、今日は藍子ちゃんの誕生日だからね」

 

「でも、お姉さん関心しないなぁ」

 

 ――なんか雲行き怪しくなってきたぞ。

 

「それに、藍子ちゃん帰っちゃったし」

 

 ――え!?

 

「いつ!?」

 

「え?」

 

「いつ帰ったんですか!?」

 

「君!」

 

「30分前くらいかしらね」

 

「ありがとうございます!」

 

 お礼を言って、全力で走り出す。

 

 

「あ、さっきの子ってcloverの子じゃないですか?」

 

「clover?」

 

「最近若い子の間で話題になっている喫茶店ですよ」

 

「あれ? P.C.Sのプロデューサーくんが見せてくれた動画に映ってた子?」

 

「そうです。そもそもあの喫茶店見つけたのって…」

 

「藍子ちゃんよね?」

 

「楓ちゃん、思い出すの遅すぎよ!」

 

「はぁ、若いって良いわね」

 

 

 

 帰りも迷い迷って、何とかcloverまでたどり着いた。

いつかのように店の前に高森さんがいるかと思ったけど――

 

「まあ、いない、よな」

 

 とりあえず息を整える。

時間を確認すると、11時――

 

「いないとは思うけど……」

 

 初めてあった公園まで歩いてみる。

開店前に買い物をした帰りに出会ったんだったよな。3ヶ月前だったっけ。長いようで、昨日のようで、それでも濃厚な日々の始まり。すべてはここから始まった。

 

「まぁ、いないわな」

 

 公園まで歩いてくる間に鼓動が落ち着いた。

 

「帰ろ」

 

 

 何とか警察に補導されることなく、マンションの近くまで来ることが出来た。

――高森さんには悪いけど、部屋に着いたらラインしよう。

 

「ん?」

 

 マンションの入り口に誰か立っている。

しかも、あのシルエット――

 

「こんばんは。川嶋さん」

 

「高森さん、どうして?」

 

「まだお祝いしてもらってませんから」

 

 ニコッと笑う高森さん、そのそばにはキャリーバッグ。

 

「ん?」

 

「どうかしました?」

 

 小首をかしげる高森さん。カワイイじゃなくて――

 

「何でキャリーバッグ!?」

 

「友達のところに泊まりますので」

 

――あぁ、そういうことね。

 

「でも、まだ川嶋さんにお祝いしてもらってないので……」

 

 チラッと上目遣いでこちらを見やる高森さん。

 

「ダメ……ですか?」

 

 ――まぁ、こんな往来で誕生日おめでとうと言って、プレゼント渡して、はい、サヨナラはさすがにないよね。

 

「じゃあ、どうぞ」

 

 カギを使ってエントランスに入るのだった。

 

 

「あ、コレもらってきたケーキと缶ジュースです」

 

「準備してなくてごめんね」

 

 コップと皿、フォークを準備する。

 

「いえ、私も誕生会あるって知りませんでしたし」

 

 346プロはサプライズがお好きっと。

 

「このケーキは?」

 

「愛梨ちゃんとかな子ちゃんの合作です」

 

 346ってスゲー。

 

「ろうそく、いる?」

 

「さすがにこのケーキにはさせませんよね」

 

 ――ですよねー

 

「ハッピーバースデーの歌歌ってください」

 

「え、恥ずかしいんだけど」

 

「お願いします」

 

 ――えぇー……現役アイドルの前で歌えと……

 

「ハッピーバースデー、トゥーユー、ハッピーバースデートゥーユー、ハッピーバースデーディア藍子~、ハッピーバースデートゥー」

 

 ぱちぱちと拍手する。日をまたぐ前にお祝い出来てよかった。

 高森さんを見ると――あれ?顔が赤い。

 

「初めて川嶋さんに名前で呼ばれました」

 

「あ……」

 

 ハッピーバースデーの歌って『ディア』の後、名前のイメージがあったから名前で呼んでしまった。

 

「なんか、嬉しいようで、恥ずかしいですね」

 

 アハハと笑いながらコップに注いでいたジュースを一口飲む高森さん。

 

「あ、コレ誕生日プレゼントなんだけど」

 

 そういって、包装された箱を差し出す。

 

「何でしょう?」

 

 包みから箱を取り出し――

 

「靴ですか?」

 

「うん。散歩用のカワイイ靴探してるって聞いたから。どう?」

 

「嬉しいです。履いてみていいですか?」

 

「ぜひ」

 

 その場で履いてみて履き心地を確かめる高森さん。靴紐を結び、そのあたりを歩いてみる。

 

「サイズもあってますね」

 

「サイズは本田さんに聞きました。あと、買い物も付き合ってもらって……」

 

「未央ちゃんに?」

 

「『カワイイ』の部分に自身がなかったもので……」

 

「少し減点ですね」

 

「減点?」

 

 ――何のポイントだろう?

 

「私は川嶋さんに選んでもらいたかったです。川嶋さんの選んだものがよかったです」

 

「ごめん……。でも、機能重視のデザイン軽視じゃあ、ファンの人が見たときどう思うかなって……」

 

「え?」

 

「靴だけ地味だとね……高森さんに履いてもらうものだから、機能とデザインを両立させたくてね。次の機会には、俺が自分で選ぶよ」

 

 高森さんは目を見開いたままこちらを見ていた。

 

「そこまで考えてくれていたんですか?」

 

「うん。やっぱり相手に喜んでもらえるものをあげたいからさ」

 

「やっぱり、川嶋さんは優しいです!そんな川嶋さんだから私も好きに――」

 

「高森さん?」

 

「あ、何でもないです、何でも。ところで暑いですね」

 

 そういってジュースを一気に飲む高森さん。

 

「ん?」

 

 なんか妙に高森さんの顔赤くないかい?

 

「高も――」

 

「私、実は欲張りなんです。だからもう一つだけプレゼントください」

 

 ――もう一つ?なんだろう?

 

「名前で呼んでください。さっきみたいに『藍子』って呼んでください」

 

「えぇっ!?」

 

「ダメ……ですか?」

 

 潤んだ瞳に、紅潮した顔、上目遣い――断れる男がいるのだろうか?少なくともこの部屋にはいない!

 

「あ、藍子……」

 

「ふひゅう~」

 

 変な音を出して糸の切れたマリオネットのごとく崩れる高森さん。

 

「えぇっ!? ちょっ!? 何!?」

 

 高森さんの肩を揺するも――

 

「ダメだ、寝ちゃったよ」

 

 仕方ないので、俺もジュースを――

 

「コレ、チューハイじゃね!?」

 

 

 

 side???

 

「プロデューサー、チューハイ1本足んないんだけど?」

 

「そもそも事務所で酒飲まないでくださいよ」

 

「お祝いなんだから、堅いこと言うなよ☆」

 

「佐藤さんが飲んだんでしょ?どうせ」

 

「シュガーハートって呼んで☆呼べよ☆」

 

 

 side out

 

 

「高森さん、起きてください!」

 

 とりあえず、泊まる友達に連絡を入れなきゃいけないだろう。

コップに水を入れて持ってきて、高森さんを起こす。

 

「高森さ~ん。お友達に連絡取らなきゃ、心配しますよ~」

 

「――そです」

 

「?」

 

「友達のところに泊まりに行くというのは、嘘です」

 

「な!?」

 

 ムクリと起き上がり、コップの水を飲む高森さん。

 

「川嶋さんと過ごしたかったんです。だから嘘つきました~」

 

「そのためにチューハイを?」

 

「それは~偶然です」

 

 ――あ、それは偶然なのね。

 

「ハァ~……酒飲んだ未成年アイドルをほっぽり出すわけにもいかないし……ベッド使ってください。歩けます?」

 

「大丈夫です~」

 

 フラフラ~と立ち上がる高森さん。ダメじゃん。

 

「はい、俺の背中に手を回してください」

 

 支えながらベッドまで連れて行く。

 

「荷物持ってきますね?」

 

「はぁい」

 

 持ってきた頃には穏やかな顔で寝ていた。

 

 

「ハァ……俺も寝よう」

 

 部屋の片付けをした後、風呂に入り、リビングのソファーで寝ることにした。

 

 

 深夜にトイレに行きたくなり目が覚めた。

 

「ふぁー」

 

 用を足し、欠伸をして『寝室』へ戻る。

――なんか忘れている気がするけどなんだったろうか。

眠たい頭で思い出そうとするも、思い出せない。

 

 部屋に戻ると寝息が聞こえた。

――あぁ、そうか。夏休みだから『未希』が泊まりに来ているんだっけ。アイツ、また人のベッドに潜り込みやがったな。

 夏だから勘弁してほしいと思いながら、ベッドに入った。

 未希の匂いじゃない気がしたけど、気のせいだろう。

 

 

 番外編

 

「闇に飲まれよ!」

 

「あ、神崎さん。お疲れさまです」

 

「今宵、我が友が時の女神に供物を捧げるために現れる」

 

「はぁ……」

 

「我が名を刻みし時、天岩戸は開かれん!」

 

「えっと……」

 

「では、研鑽するがよい。アーハッハッハッ!」

 

「お疲れさまです」

 

「おう、悪いな。コンビニ混んでた。誰か来たか?」

 

「今しがた神崎さんがいらっしゃいました。」

 

「なんか言ってたか?」

 

「供物がどうとか、天岩戸がどうとか」

 

「……お前、熊本弁はどれくらい出来る?」

 

「? 自分、長野出身なので……」

 

「まぁ、大丈夫だろう」

 

「はぁ……」

 

 

 

 

 

 

 




 作者から見ても何コレの連発。
困ったときのアルコール(オイ
未成年の皆さんはダメ!絶対
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