shiny.AFTER「帰還」
浦の星女学院スクールアイドルAqoursの顧問を終えたEXTRAの朝霧漣と城戸千幸が東京へ帰った。
STAR RING・社長室。
星野「漣君、千幸君。1年間の顧問お疲れ様。」
漣「はい。星野社長。」
千幸「顧問を終えてただいま帰って来ました。」
星野「おかえり。どうだった漣君?Aqoursの顧問をやって来て。」
漣「はい。Aqoursは無事ラブライブを優勝しました。」
星野「おめでとう!千幸君はどうだった?」
千幸「あの子達と一緒に過ごせて、多くの思い出が出来ました。」
星野「良かった!顧問の依頼を達成した君達にはこれ!」
2枚の用紙を渡した。
漣「ギャラですか?」
星野「その通り!この前にこちゃんから貰った奴と同じよ。」
千幸「ありがとうございます。」
星野「そして、君達の仕事は再来週にバラエティ番組出演を予定してあるわ。それまで顧問の疲れを癒しておいてね?」
漣「はい。また宜しくお願いします!」
千幸「宜しくお願いします!社長!」
星野「うん!」
レッスンスタジオ。
にこ「2人共、お疲れ様。」
漣「ああにこ。ありがとな。」
江崎「2人共、色々頑張ったわね。」
漣「江崎さん、色々頑張ったのと色々疲れたが半分ずつあるよ。」
この女性は江崎由佳。EXTRAの新しいマネージャー。
千幸「やっとここでまた仕事が出来る〜。」
花苗「どうでした?顧問をやって。」
漣「え?あぁ楽しかった。μ`sの顧問をやって来たのと同じように。」
忍「もう帰って来たの?もうちょっと早く帰って来なさいよね。」
漣「何だ忍?俺達に会いたかったのか?」
忍「ち、違うわよ!あなた達が居ないとつまらないだけよ!」
千幸「はいはい分かった分かった。」
美春「良いな〜。毎日旅館で過ごせたなんて〜。」
千幸「美春、そんな簡単に旅館で毎日過ごせると思うか?」
涼「そうよ。社長が手配してくれたから十千万で毎日過ごせたんだからね。」
里奈「内浦の海はどうでした?綺麗でした?」
漣「ああ。めっちゃ綺麗だったぜ。」
可憐「浦の星女学院はどうだったの?とても賑やかだったの?」
千幸「賑やかだったぜ。前までは。」
可憐「前まで?」
千幸「実は浦の星女学院は閉校になったんだ。」
蘭「え!?閉校に!?何で!?」
千幸「入学希望者が増えなかったんだ。」
蘭「可哀想・・・」
麻衣「まさか閉校になるなんて・・・」
漣「だが大丈夫だ。Aqoursが優勝したお陰で浦の星女学院の名前がラブライブの歴史に載る事になったんだ。」
千幸「この先ずっと知ってもらおうって、浦の星女学院の生徒達が言ってたんだ。」
にこ「へぇ〜。凄いわね。」
???「未来へ残そうなんて、素晴らしいじゃないか。」
漣「そうだな。松山。」
EXTRAの元マネージャーで作曲家の松山博之が星野社長と一緒にレッスンスタジオに入って来た。
松山「俺も以前内浦へ行った事があるんだ。とても綺麗だった。」
漣「何だ?あんたも行ったのか?」
松山「ああ。それと結羽介が浦の星女学院の閉校祭へ行ったって噂で聞いたぞ。」
千幸「その噂は本当だ。雪穂と亜里沙と一緒に行ったって。」
松山「結羽介の野郎、可愛い後輩を持ったな?」
星野「よしそれじゃあ!漣君と千幸君が帰って来たお祝いと言う事で、今日は焼き肉で宴会しましょう!」
花苗「良いですね!」
星野「今日は会社の奢りよ!」
漣「社長、幾ら何でも無茶あり過ぎじゃないですか?」
星野「大丈夫!皆のお陰で会社の資本金が3倍増幅したから!」
漣「そんなに!?」
千幸「ま、まぁそれなら良いですが。」
星野「あ、そうだわ!2人はまだ知らないままだったわ。」
漣「何ですか?」
星野「実はこのSTAR RINGに新しい仲間が加わったの!」
千幸「新しい仲間?社長、また誰かをスカウトしたんですか?」
星野「いえ、オーディションで通った子よ?」
千幸「オーディションで?久し振りじゃないですか?」
星野「そうなの!その子凄く可愛い子なの。入って来て!」
オーディションで通って、STAR RINGに所属出来たアイドルが入って来た。
漣「え!?」
千幸「マジで!?」
その子を見て漣と千幸が驚いた。その正体は・・・
漣・千幸「夏希ちゃん!!」
嘗て母からの虐待を受け、漣と千幸達に助けられた少女・高内夏希だった。
夏希「久し振りです!漣お兄ちゃん!千幸お兄ちゃん!」
漣「オーディションで通ったアイドルってまさかの夏希ちゃん!?」
夏希「はい!」
星野「2週間前にオーディションで来たの。その時は夏希ちゃん含んで10人参加してたの。オーディションの結果、夏希ちゃんだけが合格出来たのよ。」
千幸「マジですか・・・」
漣「夏希ちゃん、どうしてアイドルに?」
夏希「実は、お父さんとお爺ちゃんとお婆ちゃんと親戚のおじさんとおばさんから、アイドルを勧めてくれたんです。私も元々アイドルに憧れていましたので。」
漣「そうだったんだ。おめでとう夏希ちゃん!」
千幸「改めてようこそ!そして宜しくね!」
夏希「はい!宜しくお願いします!」
漣「って事は社長、夏希ちゃんがこの中で最年少アイドルになるんですか?」
星野「そうなるね。」
千幸「これって何かの運命なのか?」
漣「そうとしか思えねえ。」
星野「それじゃあ皆、焼き肉宴会へレッツゴー!」
全員「おーー!!」
にこ「ほら2人共、行くわよ。」
漣「ああ。」
千幸「行くか。」
こうしてAqoursの顧問を終えたEXTRAが、 STAR RINGに帰って来た。そして高内夏希もSTAR RINGのアイドルとして活動を始めた。
「END」
キャスト
朝霧漣:荒井敦史
城戸千幸:池岡亮介
松山博之:細谷佳正
江崎由佳:佐藤利奈
矢澤にこ:徳井青空
赤崎花苗:結名美月
小幡忍:木戸衣吹
宮部里奈:日高里菜
海老原麻衣:中津真莉
牧野可憐:芹澤優
橋爪涼:洲崎綾
黄川田蘭:本渡楓
石黒美春:原田彩楓
高内夏希:遠藤璃菜
星野倫子:高橋美佳子
次回「ロックハート」
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『
出身地・東京都千代田区
生年月日・2月18日
年齢・9歳
血液型・B型
身長・136Cm
性格・元気
得意料理・まだ無い
モデル・内田亜紗香
髪型・黒髪ツーサイドアップ
私服・赤いブラウス、青いスカート、ピンクのスニーカー
STAR RINGに所属する小学生アイドル。
嘗ては薬物使用した両親から酷い虐待を受け、漣と千幸の親友の和田潤一郎の家まで逃げ出した。
その後は漣と千幸達が守ってくれた。
後に両親が逮捕され、優しい祖父母の家庭で暮らし始めた。
父は3年の刑期を終えて出所し、家族に深く反省して、一緒に暮らしている。
母は服役中であるが、まだ容疑を否認し続けてる。
その後祖父母と親戚からアイドルを勧められ、STAR RINGのオーディションで見事合格して正式に所属出来た。この時は父と祖父母と親戚が喜んだ。
内浦から戻って来た漣と千幸と再会を果たした。
イメージCV・遠藤璃菜