ラブライブ!EXTRAサンシャイン!!   作:naogran

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今から4年前、ある人物の誕生日を控えた日。


shiny.AFTER3「財閥の過去」

EXTRAが復帰し、矢澤にこがアイドルデビューしてから2ヶ月後。

 

自宅。

 

漣「ふぅ〜、今日は久々のフリーだし何すっかな〜?」

 

千幸「おい漣、ポストに1通の封筒が入ってたぞ。」

 

漣「封筒?お便りか?」

 

千幸「いやラジオ番組じゃねえから。」

 

漣「送り主は誰なんだ?」

 

千幸「鷹崎財閥の鷹崎昌宏社長だ。」

 

漣「昌宏さんから?見せてくれ。」

 

封筒を開けて手紙を読む。

 

 

 

『EXTRAの朝霧漣さん、城戸千幸さん、アイドルご復帰おめでとうございます。お2人方は私達に色々してくれましたので、その恩返しとして、今日の我が娘の楓の誕生会の招待状を送りました。』

 

 

 

封筒の中には、手紙と、鷹崎楓の誕生会の招待状が2枚入っていた。

 

漣「楓ちゃんの誕生会だとよ。」

 

千幸「へぇ〜、どうする漣?」

 

漣「勿論参加するぜ!お前は?」

 

千幸「招待状を貰ったのなら、参加しない訳には行かないな!」

 

漣「ん?もう手紙が1枚入ってるぞ?」

 

もう1枚の手紙が入っていた。

 

 

 

『招待状はお2人方だけではありません。μ`sの皆様にも送っております。皆様に会えるの楽しみにしております。昌宏より』

 

 

 

千幸「穂乃果達にも招待状が来てるのか!」

 

漣「んじゃ、午後5時になったら行くか!あ、でも鷹崎家行った事なかったのを忘れてた・・・」

 

千幸「招待状の裏を見ろ。」

 

漣「裏?」

 

千幸「ちゃんと地図まで用意されてあるぞ?」

 

漣「うわ、都合良い。」

 

 

 

 

そして元μ`s達にも招待状が届けられた。

 

 

 

 

夕方5時。

 

漣「んじゃ行くか!」

 

千幸「おう!」

 

ボンネビルT120と、バンディット1250F ABSのエンジンを噴かして鷹崎家へ向かう。

 

 

 

 

 

 

鷹崎邸前。

 

漣・千幸「ヒョエ〜〜〜!」

 

彼らの目の前には、巨大な豪邸があった。

 

漣「初めて見たけど・・・これまた凄えなぁ・・・」

 

千幸「こんなにデカイとは・・・まぁ鷹崎財閥はデカイ企業持ってるからなぁ・・・」

 

???「おーーい!」

 

漣・千幸「ん?おぉ!」

 

そこに、穂乃果達9人が丁度来た。

 

穂乃果「2人も来てたんだね!」

 

漣「さっき到着したばかりだ。」

 

絵里「ここが、鷹崎家なの?」

 

漣「あぁ。財閥だから、これぐらいデカくても可笑しくない。」

 

希「大きいんやね〜。」

 

???「皆様、ようこそいらっしゃいました。」

 

そこに、1人の執事が出迎えた。

 

坂本「私は鷹崎家に仕えております坂本と申します。本日は、楓お嬢様の誕生会にお越しいただきありがとうございます。」

 

漣「初めまして。朝霧漣です。」

 

千幸「城戸千幸です。此方の9人は元μ`sのメンバー達です。」

 

穂乃果「初めまして!」

 

坂本「朝霧漣様、楓お嬢様と奥様からお話を聞いております。お2人方を救って下さりありがとうございます。」

 

漣「いえ、とんでもございません。あ、そうだ。これ、誕生会の招待状です。」

 

他の10人も招待状を見せた。

 

坂本「招待状を拝見しました。どうぞ此方へ。」

 

11人を鷹崎邸へ案内する。

 

 

 

 

鷹崎邸内。

 

漣「凄え・・・!」

 

真姫「広いわね〜!」

 

花陽「な、何だか緊張します・・・」

 

坂本「此方です。」

 

 

 

 

2階。

 

坂本「ここが、パーティ会場です。」

 

扉を開けると。

 

漣「ワオ!」

 

 

 

 

 

 

多くの客達が賑わっていた。

 

 

 

 

 

 

千幸「ヒョー!凄えお客さん達!めっちゃ賑わってる!」

 

凛「あ!あの料理美味しそうにゃー!」

 

穂乃果「あ!待ってー!」

 

ご馳走に向かって走り出す。

 

海未「穂乃果!凛!待ちなさい!」

 

漣「やっぱあの2人は変わらねえなぁ。」

 

坂本「お嬢様の誕生会は毎年行われており、多くの企業の方々が集まっております。」

 

千幸「そうなんですね。」

 

ことり「ん?皆、あれ見て!」

 

指差した方を見ると、パーティドレス姿の鷹崎楓の姿があった。彼女は今多くの企業の方達とお話している。

 

漣「楓ちゃんだ!」

 

にこ「凄い人気ね。」

 

漣「おーい!楓ちゃーん!」

 

楓「ん?あ!皆さん!」

 

声に気付いた楓が、企業の方達と別れて漣達に駆け寄る。

 

楓「皆さん、お久し振りです!」

 

漣「楓ちゃん久し振り!元気してた?」

 

楓「はい!まだまだ元気です!皆さん、私の誕生会に来て頂きありがとうございます!心より感謝します!」

 

深く一礼した。

 

海未「此方こそ、私達を招待してくれてありがとうございます。」

 

???「楓。」

 

楓「あ!お母様!お父様!」

 

そこに、母の美雪と父の昌宏が。

 

昌宏「漣さん、皆さん、ようこそ楓の誕生会へ。」

 

漣「昌宏さん、ご招待ありがとうございます。」

 

昌宏「今日は皆さん、思う存分楽しんで下さいね。」

 

美雪「この後に催し物がありますので、是非楽しみにしていて下さいね。」

 

漣「はい!」

 

楓「そうだ!お母様、あの話。」

 

美雪「えぇ、勿論よ。μ`sの皆さん!」

 

μ`s「ん?」

 

楓「皆さんにプレゼントがあります。此方へどうぞ。」

 

穂乃果「穂乃果達にプレゼント?楓ちゃんの誕生会なのに?」

 

9人を連れてパーティ会場から出た。

 

漣「何すんだろうな?」

 

昌宏「昨日楓と美雪が、穂乃果さん達にあれを着せようと企画していたんですよ。」

 

千幸「あれって?」

 

昌宏「それは見てのお楽しみです。さぁ、お2人もご馳走をお召し上がり下さい。」

 

 

 

 

ご馳走を食べる2人。

 

漣「ん〜美味い!」

 

千幸「あ〜美味え!流石財閥のご馳走!」

 

坂本「漣様、千幸様、此方も如何ですか?」

 

1本のシャンパンを差し出す。

 

漣「シャンパンですか?」

 

坂本「はい。」

 

ソムリエナイフでシャンパンを開ける。

 

千幸「坂本さんって、シャンパン開けるの器用なんですね。」

 

坂本「実は私は元ソムリエでして。」

 

千幸「元ソムリエ!凄え!」

 

坂本「はい。元々は高級レストランで働いていたのですが、社長が私を高く評価して下さり、執事として雇ってくれました。」

 

漣「そうだったんですか。」

 

千幸「坂本さん、そのシャンパンは何ですか?」

 

坂本「これは、テイスト・オブ・ダイアモンズです。」

 

漣「テイスト・オブ・ダイアモンズ!?」

 

千幸「軽く2億を超える最高級シャンパンじゃなぇか・・・!?」

 

坂本「社長の知人が贈って下さったのです。」

 

漣「昌宏さん凄え・・・」

 

グラスにテイスト・オブ・ダイアモンズを注ぐ。

 

漣「おぉ、天使の溜息が良いなぁ。」

 

千幸「気持ちの良い注ぎ音だ。」

 

坂本「さぁ、どうぞ。」

 

テイスト・オブ・ダイアモンズを2人に差し出し、2人が飲む。

 

漣「・・・・おぉ!良いね!」

 

千幸「・・・・美味い!これが最高級シャンパンの味か!」

 

坂本「ありがとうございます。」

 

漣「坂本さんって、執事以外に何かやっておられるのですか?」

 

坂本「はい。鷹崎コーポレーションの社長秘書も務めております。」

 

漣「常に昌宏さんと一緒なんですね。」

 

坂本「はい。」

 

漣「でも、家での執事は誰が?」

 

坂本「もう1人執事を雇っておりますので、ご安心下さい。」

 

漣「それなら安心ですね。」

 

そこに楓と美雪が戻って来た。

 

楓「皆さん、お待たせしました!」

 

漣・千幸「?」

 

招待客「?」

 

美雪「どうぞ、お入り下さい!」

 

ドアを開けると。

 

漣・千幸「!!」

 

招待客「オォ〜!!」

 

 

 

 

 

 

パーティドレス姿の穂乃果達が立っていた。

 

 

 

 

 

 

漣「パーティドレス!」

 

千幸「しかも彼女達のそれぞれのイメージカラー!」

 

穂乃果「これすっごく可愛い!ありがとう楓ちゃん!美雪さん!」

 

楓「喜んで貰えて嬉しいです!」

 

ことり「うん!凄く可愛い〜!」

 

花陽「ちょ、ちょっと恥ずかしいですけど・・・」

 

希「漣君、千幸君、どうや?」

 

千幸「めっちゃ似合ってる!ねぇねぇ、写真撮って良い?」

 

漣「お前・・・」

 

 

 

皆でパーティを賑わう中。

 

漣「皆もすっかり企業の方達と楽しく話してますね。」

 

昌宏「昔に比べたら楽しいですよ。」

 

漣「昔?」

 

昌宏「実は我が鷹崎財閥は、昔ブラック企業だったんです。」

 

漣「ブラック企業?」

 

昌宏「えぇ。事の発端は私の父でした。この鷹崎財閥は社員達に優しいホワイト企業だったんです。ですが父は、待遇を変えてブラック企業に近い会社にしてしまったんです。」

 

漣「何でホワイト企業をブラック企業に変えてしまったんですか?」

 

昌宏「欲を言えば、父は金の亡者だったんです。」

 

漣「金の亡者・・・って事は、この世は金だと言う?」

 

昌宏「そうです。祖父が亡くなり、社長になった父はそれ以来、部下や社員達に厳しくしたんです。しかも勤務時間は19時間、休日は週1日。残業手当は無しと言う最悪な会社になってしまったんです。」

 

漣「酷い話ですね・・・でも、何で昌宏さんの親父さんはそんな性格に?」

 

昌宏「父が幼い頃、数多くの大企業などを見て来たんです。その時の父はとても自信家だったと祖父に教えられたんです。けど、父が副社長なったんですが、密かに金庫の金を横領してしまったんです。」

 

漣「何故?」

 

昌宏「実は父は今まで利益が当たり前だと思っておりまして。全てが金だと勘違いした犯行だったんです。そして祖父に厳しく叱られ、密かに怒りが湧いてしまったんです。祖父が亡くなった後に社長に就任した直後に、待遇を全て変え、自分だけ収入を上げてしまったんです。」

 

漣「・・・・・・」

 

昌宏「父はエスカレートし、私の最愛の妻の美雪や、最愛の娘の楓にまで暴力を振ってしまったんです。」

 

漣「虐待に近いですね・・・」

 

昌宏「小さなミスでも激怒しまう程になってしまったんです・・・私は2人を励まし続けたんです。何時か私が社長になったら、2人を安心させてやると。」

 

漣「・・・」

 

昌宏「私は父に何度も講義したんですが、父は考えを改めてくれなかったんです。そして有給を取りたい社員に対して父は、有給届けを破いてしまい、耐えられず退職しようとする社員には『二度と来んな』と暴言を吐いたりしたんです。」

 

漣「何だよそれ・・・最悪じゃねぇか・・・」

 

昌宏「でも当時副社長だった私は、有給を承諾したり、退職しようとする社員に『父に迷惑かけてすまなかった』と謝罪したんです。」

 

漣「昌宏さんは優しいんですね。」

 

昌宏「はい。私は母と祖父母の優しい愛情に育てられたんです。」

 

漣「それから親父さんはその後どうなったんですか?」

 

昌宏「父は突然の病に倒れ、緊急搬送されたんです。病名は胃癌でした。」

 

漣「突然の胃癌・・・」

 

昌宏「入院期間は無期限だと聞いた父は、それを納得出来なかったんです。」

 

漣「余程金に取り憑かれてるんですね。」

 

昌宏「その後私が自ら社長に就任したんです。その直後に会社の全ての待遇を改善させました。勤務時間は短くして、朝9時〜18時まで。休日は土日祝、GW、お盆休み、正月休み。有給は自由。もし残業になった場合の手当てもあり。時給は前より上げたんです。更には台風とか警報があった場合の出勤禁止も。」

 

漣「超ホワイト企業ですね。」

 

昌宏「はい。それから退職してしまった社員達に自ら謝罪しに行きました。『もし戻る気があったら、何時でも戻っても良いぞ』って言ったんです。そしたら退職してしまった社員達が徐々に戻って行き、1週間後にはもう全員戻ってくれたんです。」

 

漣「昌宏さんって、社員の皆さんを大切に思ってるんですね。」

 

昌宏「私は父とは違い、彼らを大切にしてますからね。けど、待遇が改善されたと聞いた父は私を呼び、『利益を目的としないお前が社長になるな!』と私を怒鳴ったんです。しかし私は、『利益より社員や部下達の気持ちを理解しろ!』と押し通したんです。それ以来父は何も言えなかったんです。」

 

漣「昌宏さんの言葉で反論出来なかったんですね。」

 

昌宏「そして父は長年の闘病の末、亡くなってしまったんです。私は祖父と父の遺志を受け継ぎ、社長として部下達を見守っているんです。」

 

漣「鷹崎財閥にそんな過去があったなんて、知らなかった・・・でも、昌宏さんのお陰で社員さん達は今も頑張ってやっているんですよね?」

 

昌宏「はい。でもその後、父が遺書を遺しまして。」

 

漣「遺書ですか?」

 

昌宏「はい。内容は言えませんが、父はこう書いてました。『今まで家族や会社に迷惑を掛けてすまなかった。素直に謝罪しようとしたが、プライドが邪魔をして言えなかった。昌宏、会社と家族を頼む』と。」

 

漣「厳しいお人じゃなかったんですね。確かにプライドが高い人は素直になれないって言いますよね。」

 

昌宏「漣さんはプライドとかあるんですか?」

 

漣「俺ですか?俺のプライドは・・・仲間達と一緒にアイドルを続けて行くって事ですね。」

 

昌宏「それは素晴らしいですね。」

 

漣「昌宏も自分の誇りを持ち続けて下さいね。」

 

昌宏「勿論。父の言葉を背負って鷹崎財閥は常に前へ進んでいます!あの時の悲劇を繰り返さないように!」

 

漣「昌宏さん、俺も何か出来る事は無いでしょうか?」

 

昌宏「え?」

 

漣「昌宏さんが色々苦労しているのでしたら、鷹崎財閥に何かしてあげたいと・・・」

 

昌宏「ありがとうございます。でも、何かしてくれるより、何かしてあげたいんです。以前に娘と妻を助けてくれた事に。」

 

漣「そう言っても・・・」

 

昌宏「あ!でしたら、STAR RINGのスポンサーをやらせてくれませんか?」

 

漣「え?スポンサー?」

 

昌宏「はい!この鷹崎財閥が、あなた方を全力で応援します!」

 

漣「それでしたら、今度星野社長に言ってあげて下さい。きっと喜ぶと思うので。」

 

昌宏「そうさせて貰います!」

 

穂乃果「漣さーん!何の話してたの?」

 

漣「あぁ、昌宏さんとちょっとした話?」

 

穂乃果「ねぇねぇ昌宏さん、漣さんとどんな話してたんですか?」

 

昌宏「それは・・・私達だけの秘密ですよ。」

 

穂乃果「え〜?」

 

漣「こらこら。あんまり詮索するんじゃない。」

 

穂乃果「は〜い。」

 

美雪「あなた〜!今から催し物が始まりますよ〜!」

 

昌宏「今行くぞー!皆さん、行きましょう。」

 

漣「はい。」

 

 

 

 

 

 

催し物が始まる。

 

女性司会「それでは皆さんお待ちかねの、催し物パーティが始まります!このパーティは、此方のボックスに入ってるお題が書かれたボールが入っております。それを引いて頂いて、そのお題をやって頂くと言うパーティです!ではまず、誰が引きますか?」

 

穂乃果「はいはーい!穂乃果が引きまーす!」

 

女性司会「では高坂穂乃果様、お題を引いて下さい!」

 

ボックスに手を突っ込んで、お題のボールを漁る。

 

穂乃果「これだーー!」

 

引いたお題は。

 

女性司会「お!これは、矢澤にこ様のモノマネですね!」

 

にこ「何でにこ!?」

 

女性司会「では穂乃果様どうぞ!」

 

穂乃果「にっこにっこにー♪ あなたのハートににこにこにー♪ 笑顔届ける矢澤にこにこー♪」

 

全員「おぉ〜!」

 

漣「似てるね〜!」

 

千幸「にこより上手いかもな。」

 

にこ「本物と渡り合うんじゃないわよ!」

 

千幸「痛えよ殴んな。」

 

その後もお題ボールが引かれ続き。

 

 

 

ことりは即席裁縫。可愛い洋服が完成。

 

海未は日舞。やった後に恥ずかしい。

 

絵里は早口でロシア語。ロシア語が得意な企業家が翻訳してくれた。

 

希は手品。お客達を驚かせた。

 

凛はアクロバティック。高度なテクニック。

 

花陽はデカいおにぎり作り。出来たおにぎりはお客達が頂く。

 

真姫はピアノ演奏。素敵な音色を奏でた。

 

にこは可愛い歌声で音読。周囲の脳がとろけた。

 

 

 

女性司会「さぁお題ボールが少なくなって来ました!誰が引きますか?」

 

千幸「じゃあ俺が引きまーす!」

 

次は千幸が引く。

 

千幸「此奴だ!」

 

引いたお題は。

 

女性司会「これは!逆立ち腕立て伏せ10回!」

 

千幸「マジで!?」

 

女性司会「それでは千幸様どうぞ!」

 

千幸「よっと!」

 

逆立ち腕立て伏せ10回やった。

 

千幸「クリアー!」

 

漣「凄えぞ千幸!前より速くなったんじゃねえの?」

 

千幸「いや、変わらねえよ。」

 

ことり「千幸さん凄い!ことりでも出来ないよ〜。」

 

漣「んじゃ俺が引きまーす!」

 

女性司会「それでは漣様どうぞ!」

 

漣「どれが良いかな〜?・・・・ほい!」

 

引いたお題は。

 

女性司会「お!これは大当たりです!」

 

漣「ん?・・・ソロで歌う?」

 

全員「おおお〜!」

 

穂乃果「凄い!漣さんのソロだよ!」

 

楓「漣さーん!」

 

周囲から拍手が響き渡る。

 

漣「い、いやぁ〜・・・では皆さん、俺のソロ歌を聴いて下さい!Supernova!」

 

 

 

 

『Supernova』

 

 

 

漣「溢れ出す 感情が この体 突き破り 時を溶かし始まったNext stage♪」

 

「いつも足りなくて 言い訳的な諦め ずっと積み上げていた 隠すように♪」

 

「どこか遠巻きに 眺めていたような景色 急に手のひらの上 粉々に砕け散る♪」

 

「この気持ちの行き場教えて♪」

 

「制御不能 熱い炎 途惑いを 焼き払い 昨日までの感覚 忘れさせる No one ever knows 僕の音 どこまでも進化する まだ知らない自分が 目覚めてく Supernova♪」

 

「見えない暗闇の中♪」

 

「かすかな光 創り出すように♪」

 

 

 

 

曲が終わり、拍手喝采。

 

漣「いやぁ〜、ソロで歌ったの何時振りだろうな〜?」

 

 

 

 

その後企業家の方達もお題で盛り上げていく。

 

漣「昌宏さん、楓ちゃんをこれからどうするんですか?将来はやはり鷹崎財閥の社長になって貰うとか?」

 

昌宏「それも考えておりますけど、今は楓のやりたい事をやらせてみようと思っております。」

 

漣「そうですか。」

 

誕生会はまだまだ盛り上がっていくのだった。

 

『END』




         キャスト

       朝霧漣:荒井敦史

      城戸千幸:池岡亮介

     高坂穂乃果:新田恵海
      絢瀬絵里:南條愛乃
      南ことり:内田彩
      園田海未:三森すずこ
       星空凛:飯田里穂
     西木野真姫:Pile
       東條希:楠田亜衣奈
      小泉花陽:久保ユリカ
      矢澤にこ:徳井青空

        坂本:家中宏

      女性司会:高森奈津美

       鷹崎楓:藤田茜
      鷹崎美雪:米澤円
      鷹崎昌宏:松田悟志

次回「合同キャンプ」
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